次世代に「記念日」を残そう24

記念日を決定するパターンとして語呂合わせがあります。新たな記念日を考えるときの参考資料として、10月の語呂合わせ記念日(3回目)を紹介します。
10月20日 日本褥瘡学会が床(10)ずれ(20)の語呂合わせで「床ずれ予防の日」と制定。
10月22日 ブルックスがドリップコーヒーの普及を目的として、ドリップコーヒーがおいしく感じる10月と、ド(10)リップコーヒーをフーフー(22)の語呂合わせで「ドリップコーヒーの日」と制定。
10月23日 日本おひるねアート協会が撮(10)ろうファミリー(23)の語呂合わせで「家族写真の日」と制定。
10月25日 JA全農にいがたが新潟産のコシヒカリ、こしいぶきが、いい米の代表であるとして、い(1)いお(0)米、に(2)いがた(5)コシヒカリ、こしいぶきの語呂合わせで「新潟米の日」と制定。
10月26日 愛知県製麺工業協同組合が食欲の秋の10月と、きしめんのツルツル感を2(ツ)6(ル)の語呂合わせで「きしめんの日」と制定。アサヒ緑健が10を英語のIO(アイオー)と読むことから青、26を汁と読む語呂合わせで「青汁の日」と制定。
10月29日 日本食鳥協会が国産とり肉のPRのために干支の10番目が酉であることから10月、肉(29)の語呂合わせで「国産とり肉の日」と制定。花王が育毛ト(10)ニック(29)の語呂合わせで「トニックの日」と制定。
10月31日 出雲観光協会がぜんざい発祥の地とされる出雲地方では旧暦の10月を神在月と呼んで、神在(じんざい)もちを振る舞ったことから神在月(出雲以外では神無月)の10月と、ぜん(10)ざい(31)の語呂合わせで「出雲ぜんざいの日」と制定。