広く健康に関わる記念日について紹介します。
3月1日 キユーピーが1925年3月にマヨネーズを製造販売したことと日本初(1)にちなんで「マヨネーズの日」と制定。キユーピーグループのデリア食品がマヨネーズの日に合わせて「マヨサラダの日」と制定。日本園芸農業協同組合連合会が熊本県のデコポンが東京青果市場で取り引きされた1991年3月1日にちなんで「デコポンの日」と制定。毎月1日は「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜飯の日」(前田屋)。
3月2日 ご当地レトルトカレー協会がカレーの日が1月22日、レトルトカレーの日が2月12日であることから3月の22日、12日のつながりから2日を「ご当地レトルトカレーの日」と制定。全国農業協同組合連合会福岡県本部がサ(3)ニー(2)の語呂合わせで「春のサニーレタスの日」と制定。ワコールが生理日用のサニタリーショーツのPRのためにサ(3)ニ(2)の語呂合わせで「サニの日」と制定。
3月3日 桃の節句にひな人形を飾って白酒やひなあられを食べる「ひな祭り」。聴覚障害の予防・治療の理解を広めることを目的にミ(3)ミ(3)の語呂合わせで「耳の日」。味のちぬや(香川県三豊市)が、ささ(3)み(3)の語呂合わせで「ささみの日」と制定。あじかん(広島県広島市)がひな祭りの定番のちらし寿司にちなんで「春のちらし寿司の日」と制定。日本バスケットボール協会とクロススポーツマーケティングが3on3の普及を目的に3×3の語呂合わせで「3×3の日」と制定。レーベン(神奈川県横浜市)が耳の日にちなんで「耳かきの日」と制定。湖池屋がポリンキーの三角形から3が重なる日を「ポリンキーの日」と制定。毎月3日は「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。
3月4日 ユーハイムが1919年3月4日に広島県物産陳列館(後の原爆ドーム)のドイツ展示販売会にバウムクーヘンを出展したことから「バウムクーヘンの日」と制定。スミスクラインが歯のエネメル質の摩耗を防ぐシュミテクトの普及のために酸蝕(3)歯(4)の語呂合わせで「酸蝕歯の日」と制定。毎月4日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。
3月5日 茨城県常陸牛振興協会が1977年3月5日の設立日にちなんで「常陸牛の日」と制定。日本製紙クレシアがポイズの普及に産後ケアの日実行員会を立ち上げて産(3)後(5)の語呂合わせで「産後ケアの日」と制定。三幸製菓が三つの幸せをアピールするために三(3)幸(5)の語呂合わせで「三幸の日」と制定。毎月5日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。
3月6日 ファンデリー(東京都北区)がミールタイムを通じて食事の大切さを知ってもらうことを目的にミー(3)ル(6)の語呂合わせで「ミールタイムの日」と制定。ネスレ日本が麦芽飲料ミロの普及を目的としてミ(3)ロ(6)の語呂合わせで「ミロの日」と制定。ワコールが3月から薄着のシーズンでスリ(3)ム(6)の語呂合わせで「スリムの日」と制定。毎月6日は「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)。
3月7日 さかなジャパンプロジェクト推進協議会がさ(3)とな(7)の日に魚を食べることを提案していることから「さかなの日」と制定。日本サウナ・スパ協会がサ(3)ウナ(7)の語呂合わせで「サウナの日」と制定。味のちぬや(香川県三豊市)がメンチカツを関西ではミンチカツと呼ぶことからミ(3)ンチ(7)の語呂合わせで「メンチカツの日」と制定。毎月7日は「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)。