〔発達栄養アドバイザー趣意書より改変〕
DNAは発達栄養アドバイザー(Developmental Nutrition Adviser)を略したもので、特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構による認定資格です。
発達栄養アドバイザー資格認定講習を、支部組織によって開催することができるサテライト制度を設けて、普及を促進する体制としています。支部組織には優先措置として、エリア内で他のサテライトを排除する権利を与えます。
サテライトとして発達栄養アドバイザー資格認定講習を実施することができる支部組織になるためには、講師が3名以上加入していることを条件としています。支部組織として登録することで、発達栄養アドバイザー資格認定講習を開催して講習収益を得ることができます。
支部組織として発達栄養アドバイザー資格認定講習を開催した場合には、講習開催料と講師料を得ることができます。
また、発達栄養アドバイザー資格認定講習は地域の事情に合わせて本部事務局による通信講習のみによって実施されることがあり、その場合には支部組織が受講者を紹介することで講習開催料を得ることができます。
講師は、発達栄養アドバイザーの講習内容を使用して、独自に講習を開催することを認めています。実施する場合には、内容について本部に申請し、許可を得る必要があります。独自の講習の実施方法と講習料金については、本部に報告してから決定して実施することとしています。
講習に必要な開催要項・資料、講師用テキスト、講習用テキスト、試験問題などは本部が提供します。また、Q&A、継続的な情報発信も本部が行います。
講師が3名以上加入している法人等を支部組織の条件としています。
メディカルダイエットアドバイザー(中級認定者)は、講師養成講習の講習内容の一部をすでに学んでいることから、該当する受講項目の試験は免除(免除部分は全問正解扱い)としています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕