広く健康に関わる記念日について紹介します。
10月11日 カエタステクノロジー(東京都千代田区)が手(10)にいい(11)の語呂合わせで「ハンドケアの日」と制定。シミックCMO(東京都港区)が足の指はトウ(toe)から10と11で足爪にいいと読み、足爪を休めてケアをする日として「爪休みの日」と制定。三重県漁業協同組合連合会がスポーツの日の前身の体育の日が10月10日であったことから体育の日=タイ(イ)クの日=鯛喰う日の言葉遊びで「鯛の日」と制定。毎月11日は「めんの日」(全国製麺協同組合連合会)、「ロールちゃんの日」(山崎製パン)、「ダブルソフトの日」(山崎製パン)。
10月12日 日本豆乳協会が豆(10)乳(12)の語呂合わせで「豆乳の日」と制定。毎月12日は「育児の日」(神戸新聞社)。
10月13日 日本血栓止血学会が血栓症の言葉を作ったドイツの病理学者ルドルフ・ウィルヒョウの誕生日の1821年10月13日にちなんで「世界血栓症デー」と制定。全国豆類振興会が陰暦の9月13日は十三夜の名月に丸い豆をそなえる豆名月の風習があったことから新暦の10月13日を「豆の日」と制定。日本加熱食品協会が温かい食べ物がほしくなる10月とピ(1)ザ(3)まんの語呂合わせで「ピザまんの日」と制定。森永乳業がコーヒーの日が10月1日、豆乳の日が10月12日であることから足して「森永乳業・ソイラテの日」と制定。毎月13日は「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)。
10月14日 焼うどん発祥地の北九州市小倉の小倉焼うどん研究所が2002年10月14日に焼うどんバトルを実施したことにちなんで「焼うどんの日」と制定。ドクター・プラーナビー(神奈川県横浜市)が、いい(1)お(0)塩いい(1)し(4)おの語呂合わせで「塩美容の日」と制定。フルタ製菓(大阪府大阪市)が、いちばん(1)お(0)い(1)しい(4)の語呂合わせで「フルタ生クリームチョコの日」と制定。毎月14日は「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)。
10月15日 きのこの健康効果の普及のために日本特用林産振興会が10月はきのこが最も多く扱われる季節で、その中日の15日を「きのこの日」と制定。すき焼き愛好家のすき焼き連が、すき焼きに関する書籍『すき焼き通』が2008年10月15日に発行されたことから「すき焼き通の日」と制定。九州あご文化推進委員会が、あご(トビウオ)の漁が10月初旬まで続くことと、五十音の初め(1)があ、ご(5)の語呂合わせで「九州あご文化の日」と制定。JA全農ひろしまが広島県民米あきろまんが農林水産省に品種登録された1996年10月15日にちなんで「広島県民米あきろまんの日」と制定。JA全農おかやまが収穫最盛期の10月第3土曜日を「おかやま米の新米記念日」と制定。中性脂肪学会が10月第3土曜日に学術集会を開催することから「中性脂肪の日」と制定。
10月16日 国連食糧農業機関(FAO)が1945年の10月16日に設立されたことを記念して「世界食料デー」と制定。日本臓器移植ネットワークが臓器移植法が制定された1997年10月16日に由来してシンボルカラーに合わせて「グリーンリボンDAY」と制定。毎月16日は「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)。
10月17日 秦野名水ロータリークラブ(神奈川県秦野市)が設立日の1987年10月17日にちなんで「秦野名水の日」と制定。毎月17日は「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)。