記念日11月29日〜12月5日

広く健康に関わる記念日について紹介します。

11月29日 トンボが、いい(11)服(29)の語呂合わせで「いい服の日」と制定。全国海水養魚協会トラフグ養殖部会が、いい(11)フグ(29)の語呂合わせと食べた人に福をもたらすという意味から「いいフグの日」と制定。より良き宮崎牛づくり対策協議会が、いい(11)肉(29)の語呂合わせで「いい肉の日」と制定。飯田下伊那食肉組合とマルマン(ともに長野県飯田市)が飯(11)田焼肉(29)の語呂合わせで「飯田焼肉の日」と制定。毎月29日は「ふくの日」(日本アクセス)、「Piknikの日」(森永乳業)、「クレープの日」(モンテール)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)。

11月30日 全国味醂協会が、いい(11)みりん(30)の語呂合わせで「本みりんの日」と制定。きりたんぽみそ鍋協議会(秋田県秋田市)が11が囲炉裏に並ぶきりたんぽの形で、30(三十)がみそと読む語呂合わせで「きりたんぽみそ鍋の日」と制定。毎月30日は「サワーの日」(宝酒造)、「EPAの日」(日本水産)、「みその日」(全国味噌工業協同組合連合会)。

12月1日 WHO(世界保健機関)がエイズの蔓延防止と患者・感染者への差別・偏見の解消を目的に「世界エイズデー」と制定。厚生労働省が自殺予防活動の一環として、いのちの電話の普及のために「いのちの日」と制定。日本カイロ工業会が使い捨てカイロの需要が高くなる12月の最初の日を「カイロの日」と制定。新保哲也アトリエ(兵庫県神戸市)がワッフル(ワン=1、フル=2)の語呂合わせで「ワッフルの日」と制定。市田柿発祥の里活用推進協議会(長野県高森町)と市田柿ブランド推進協議会(長野県飯田市)が市田柿は12月が出荷月で市田(いちだ=1)の語呂合わせで「市田柿の日」と制定。朝松庵(東京都目黒区)がカレー南蛮を広めた2代目店主の角田酉之介の誕生日にちなんで「カレー南蛮の日」と制定。明治が明治プロビオヨーグルトR−1が発売された2009年12月1日にちなんで「明治プロビオヨーグルトR−1の日」と制定。毎月1日は「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜飯の日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)。

12月2日 江崎グリコがビフィズス菌の発見が発表された1899年12月1日にちなんで「ビフィズス菌の日」と制定。オタフクソースがナツメヤシのドライフルーツのデーツの認知のために12月(December)と数字の2の組み合わせでデー(D)ツ(2)と読むことから「デーツの日」と制定。

12月3日 国際連合が障害者に関する世界行動計画の一環として「国際障害者デー」と制定。プラネット(大阪府和泉市)が1に手洗い、2にうがい、3に除菌で衛生的な生活を心がけてもらうことを目的に「いちにのさんで除菌」の標語から「『暮らしに除菌を』の日」と制定。凸版印刷が1年間の労をねぎらい妻に感謝する日として1年最後の12月のサン(3)クス(Thanks)の語呂合わせで「妻の日」と制定。日本トイザらスが、いい(1)にん(2)ぷさん(3)の語呂合わせで「プレママの日」と制定。岩手県生めん協同組合が123のひいふうみが、ひっつみに語感が似ていることから「ひっつみの日」と制定。毎月3日は「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。

12月4日 北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法を発表した1890年12月4日にちなんで「血清療法の日」と制定。毎月4日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。

12月5日 国際連合がボランティア活動の機運を高めることを目的として「国際ボランティア・デー」と制定。ナカバヤシが12月に1年の思い出をアルバムにまとめる機会にしてほしいと、いつか(5日)時間ができたらと後回しにされることなくアルバムづくりをする日として「アルバムの日」と制定。毎月5日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。