広く健康に関わる記念日について紹介します。
3月21日 大丸松坂屋百貨店が何かを新しく始める人を応援しようとカウントダウンの3、2、1に合わせて「はじめようの日」と制定。高橋助作酒造店(長野県信濃町)が冬至、杜氏、湯治の語呂から春分、夏至、秋分、冬至に酒風呂に入ってもらいたいと春分の日を「酒風呂の日」と制定。日南かつお一本釣り漁業保全推進協議会(宮崎県日南市)が初かつおの水揚げ最盛期の3月、に(2)ちなん、一(1)本釣りかつおの語呂合わせで「日南一本釣りかつおの日」と制定。角屋食品(鳥取県境港市)がアジは鯵(魚偏に参)から3月、フ(2)ライ(1)の語呂合わせで「アジフライの日」と制定。
3月22日 国連が「地球と水を考える日」と制定。毎月22日は「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)、「カニカマの日」(スギヨ)。
3月23日 世界気象機関(WMO)が1950年3月23日に発足したことを記念して「世界気象デー」と制定。国分グループ本社はサンドイッチの日の3月13日からサンドイッチを焼く音のジュウ(10)を足して「ホットサンドを楽しむ日」と制定。スジャータめいらくグループが1976年3月23日に褐色の恋人スジャータを初めて販売したことから「スジャータの日」と制定。毎月23日は「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ主産県協議会)。
3月24日 日本ホスピタリティ推進協会が3は新しいものを創り出すエネルギー、自己表現、2は思いやり、協力、4は全体を作り上げる基礎の数字とされることから「ホスピタリティの日」と制定。毎月24日は「ブルボン・プチの日」(ブルボン)。
3月25日 笑顔表情筋協会が、みんな(3)でニコニコ(25)の語呂合わせで「笑顔表情筋の日」と制定。キューサイが、みんな(3)でニッコリ(25)の語呂合わせで「みんなでニッコリみんなで健康長寿の日」と制定。サガミホールディングス(愛知県名古屋市)が、み(3)そ煮込(25)の語呂合わせで「サガミのみそ煮込の日」と制定。栃木いちご消費宣伝事業委員会(JA全農とちぎ)が、いちご流通が多い1〜3月、と(10)ちぎのいちご(15)から合わせて25の語呂合わせで「とちぎのいちごの日」と制定。毎月25日は「プリンの日」(オハヨー乳業)。
3月26日 正栄デリシィ(茨城県筑西市)がチョコビスケットのサ(3)ク山チョコ次郎(26)の語呂合わせで「サク山チョコ次郎の日」と制定。毎月26日は「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)。
3月27日 日本さくらの会が、さ(3)く(9)の語呂合わせと3×9=27から「さくらの日」と制定。
3月28日 愛媛県八幡浜市が八幡浜ちゃんぽんの普及を目的に2000年3月28日に八幡浜市と保内町が合併したことから「八幡浜ちゃんぽん記念日」と制定。大分県グリーンツーリズム研究会が日本のグリーンツーリズムの発祥とされる大分県安心院町グリーンツーリズム研究会が1996年3月28日に実施したことから「グリーンツーリズムの日」と制定。アサヒ飲料がミ(3)ツ(2)ヤ(8)の語呂合わせで「三ツ矢サイダーの日」と制定。
3月29日 みんなでつくる財団おかやまが、みん(3)つく(29)の語呂合わせで「みんつくの日」と制定。サニクリーンが、サ(3)ニク(29)リーンの語呂合わせで「サニクリーンの日」と制定。毎月29日は「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)。
3月30日 日刊スポーツ新聞社がスポーツ栄養サイトのアスレシピの開設が2016年3月30日でアスリートの栄養バランスが主食・主菜・副菜・汁物・果物・乳製品の6種類であることから3+3+0=6であることに見立てて「スポーツ栄養の日」と制定。小林製薬がサラ(3)サーティ(30)の語呂合わせで「サラサーティの日」と制定。毎月30日は「サワーの日」(宝酒造)、「EPAの日」(日本水産)。
3月31日 神戸屋(大阪府豊中市)が菓子パンのサンミーがデニッシュ生地にクリームを包み、ケーキ生地をトッピングして焼き上げ、チョコを線描きすることで三味が味わえることからサン(3)ミー(31)の語呂合わせで「サンミーの日」と制定。出羽屋(山形県西川町)が山(3)菜(31)の語呂合わせで「山菜の日」と制定。毎月31日は「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)。