健康に広く関わる事業のタクティシャン(戦略参謀・軍師)の武器(戦術兵器)として活用できるものとして、これまで書いてきたものをあげていますが、リストに書き連ねているものだけではありません。
自分が書き重ねてきたものが、自分の名前が出ているものなら、他の人の助けを得て原稿化したものであっても自分のもののように使うことはできるとしても、他人の名前や記名なしで書いてきたものは、それはしにくい(というか、できない)ことです。
他人の名前で書いたものというのは、ゴーストライターとしてのもので、書籍で184冊になります。これ以外は共著で書いた2冊だけです。共著の半分が自分の原稿なので、合計で1冊という計算です。
記名なしのほうは雑誌(週刊誌、月刊誌)では2〜3ページの記事は100冊を超えています。団体の機関誌(月刊誌)で13年間続いたものは156冊で、このうち二次使用権があるのは1800ページ(A4サイズ)を超えています。この内容は、私のコンテンツとして使うことができます。
この他の団体の機関誌(隔月誌、季刊誌)は合計で100冊以上を手がけていますが、それぞれ2〜8ページで、平均5ページなので500ページを超えたくらいです。
ホームページの原稿としては、ダイエットSNS最大の「ダイエットクラブ」に241本のコンテンツを提供しています。これは日本メディカルダイエット支援機構の監修となっていますが、書いたのは私です。
日本メディカルダイエット支援機構のホームページの原稿(800〜1000文字)は6000本を超えていますが、これは名前の出ているものも出ていないものの私が書いてきたので、これも自由に使うことができます。
この原稿の一部を使いたい、同じような感じでサイトに提供してほしいという声もあり、アレンジしたり、新規に書いて提供していますが、これはリストにはあげていません。
日本メディカルダイエット支援機構では、資格認定講習を実施していて、5講習(8テキスト)を作成していますが、この合計枚数は998ページ(A4サイズ)あって、これは完全にアレンジ可能です。
これ以外では国や研究機関などの発表文書などを手がけてきていて、これは合計すると100ページを超えていますが、さすがに自分が書いたとは言えないので、これはカウントしていません。
ここからは前回も触れたことですが、日本メディカルダイエット支援機構が特定非営利活動法人(NPO法人)として内閣府に認証された翌年から、健康に関わる情報を収集して、専門家に発信する「健康情報メール」を毎週続けてきました。
「健康情報メール」のための情報収集を13年以上も続けてきたことから、発信先の東京人脈の医師、研究者、団体役員、メディア関係者などは、そのまま最新情報を交換しあう重要な情報源となっています。それが過去のコンテンツを最新情報に更新させる重要なネタ元となっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕