日々修行149 限られた通信環境での活動2

SNSの不具合は前回(日々修行147)のLINEだけでなく、messengerでも起こっています。messengerさえ使えればLINEは必要ないとも思ったものの、messengerも普通に使えないことがあると、やはりLINEの便利さを感じて、普及した意味を噛み締めています。

messengerでつながるためにはfacebook友達になることが必要ですが、私の場合はfacebook友達は1000人を超えたところで増えなくなっています。その理由というか原因は、私のほうから友達申請ができなくなっているからです。

友達申請をしてもらえばつながりますが、その申請もメッセージをつけてもらわないと友達になることができません。いただいたメッセージの返信の形で、こちらからmessengerで通信ができるという状態になっています。

それでもfacebookでオープンになった情報にコメントをすることはできていたのですが、今ではコメントができにくくなっています。「いいね!」をつけてもコメントをしない疎遠(失礼)な人という感じですが、これを改善しようという挑戦は、ことごとく跳ね返されています。

LINEの不調のときにはLINEヤフーの本社の知人を通じて、なんとかしてもらおうとしたものの、利用者の数が多すぎて、個別のトラブル解決には応じられないということでした。

messengerの場合も同じで、Metaの日本法人のFacebook japanと交流のある親戚の者を通じてアプローチしたのですが、これも跳ね返されています。

それぞれのSNSの特性を組み合わせて、今はなんとかこなせているものの、ちょっとでも不具合があると思うような通信ができなくなってしまうので、他の方法を考えています。

今はEメールも主には使っていますが、Eメールを使っていない人は案外に多くて、これはLINEとmessengerが大きく普及しているためのことです。

私のように年齢を重ねた人間にはFAXという手があって、これが案外と的確に情報発信ができています。会社や団体では今もFAXは完備状態で、個人でもFAXを利用している高齢者(65歳以上)や高年齢者(55歳以上)が多い状況です。

それだけ一世を風靡する便利な通信手段であったということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕