日本メディカルダイエット支援機構のホームページの各コンテンツは複数の手によって制作されています。その中で「最新情報」では文筆者の名前が示されていますが、そのほとんどは私の名前です。
最新情報はホームページが始まった2015年から、ほぼ毎日書き続けて、この原稿で7613本になりました。2024年9月までは名前を出している私が原稿を書いて、自分の手でアップもしていました。
ところが、その後は徐々に移行をしていて、今は自分の名前が出ている原稿なのに書いてはいません。といっても、他の方に任せているのではなくて、過去のコンテンツ、新たなコンテンツをもとにして、これにコメントを文章や口頭で加えて、私たちのメンバーに原稿にしてもらっています。
これは閃輝暗点という視界にモザイクが出て、よく見えなくなることがあり、その状態が進んできたことから、メンバーに新規の原稿を大きく減らすことを伝えたところ、継続することを望まれて、この方法にすることを了解しました。
そのときに言われたことで印象的だったのは「スタートしたときに言っていた8888本までは続けましょう」ということと、「原稿にかけていた労力を新たな活動の企画・指示・監修に充ててほしい」ということでした。
仕上がってきた原稿をチェックして、少々の直しを入れて、自分らしい表現にするようにはしていたものの、それも今では必要なくなりました。私の代わりに書いているメンバーが上手なゴーストライターになったということではなくて、AI(電子頭脳)を使うようになったからです。
これはAIの可能性を広げるためのテストの意味もあって、これまで付き合ってきたIT業界の方々が協力をしてくれているおかげです。
初めのうちは少々の違和感や表現の違いもあって、そのために直しを入れていたのですが、だんだんと慣れてきたようで(私ではなくてAIのほうが)、今では直しを入れることはなくなりました。
直しを入れることがあったとしたら、コンテンツとコメントを提供したときから事実関係などが変わったり、最新の情報データを加える必要ができたときくらいです。
日本メディカルダイエット支援機構のホームページは、いつでも書き換えが簡単にできるソフトを導入しているので、AIの文に違和感が生じることになったときにも、すぐに対応ができます。
漢字とひらがななどの使い分け、文章の句読点までの文字数、改行の癖も慣れてきていて、自分がゴーストライターをやっていたときに、苦労しながら工夫していたことも簡単にこなせるようになっています。
そんなことを知人の編集者に話したところ、すでにAIが出版のゴーストライターの代わりをするところまで来ているとのことでした。書籍の著者、雑誌記事の執筆者を信じて読んでいた、これまでの判断を変えなければならない時代になっていました。
私のようなゴーストライターは、もう出てこないのか、とも思えるような時代の変化が起こっていたということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕