広く健康に関わる記念日について紹介します。
6月15日 永谷園が奈良時代から神様に生姜の感謝を捧げるのが6月15日であったことから「生姜の日」と制定。オウムやインコと愛情を持って接することをすすめるTSUBASAが供養と鳥の幸せを願う日としてオウム(06)インコ(15)の語呂合わせで「オウムとインコの日」と制定。
6月16日 日本和菓子協会が848年6月16日に天皇が16個の菓子や餅を神前に供えて厄除けと健康招福を祈ったとされる故事にちなんで「和菓子の日」と制定。はくばくが麦(6)とろ(16)の語呂合わせで「麦とろの日」と制定。マザーフーズが6が手羽元の形に似ていることとトロ(16)の語呂合わせで「手羽トロの日」と制定。堂島ロールを販売するモンシェールが6が一巻きロールの形をあらわし、いいロール(16)の語呂合わせで「堂島ロールの日」と制定。毎月16日は「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)。
6月17日 毎月17日は「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)。
6月18日 毎月18日は「おにぎりの日」(中能登町)、「防犯の日」(セコム)。
6月19日 にっぱんが立喰い寿司の魚がし日本一の1号店が開店した1989年6月19日にちなんで「魚がし日本一・立喰い寿司の日」と制定。毎月19日は「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)、「クレープの日」(モンテール)、「シュークリームの日」(モンテール)、「松坂牛の日」(やまとダイニング)、「熟カレーの日」(江崎グリコ)。
6月20日 うなぎ屋たむろが父の日にうなぎの蒲焼を贈る人が多いことから「父の日はうなぎの日」と制定。日本健康住宅協会がカビをはじめとして健康被害が懸念される梅雨の時期から「健康住宅の日」と制定。毎月20日は「シチューライスの日」(ハウス食品)、「発芽野菜の日」(村上農園)。
6月21日 味のちぬやが海老の形が6に見えることとフ(2)ライ(1)の語呂合わせで「えびフライの日」と制定。AGE測定推進協会が夏至の日を「AGEについて考える日」と制定。キャンサーリボンズが夏至の日にがんとの関わりと見つめて支える日として「がん支えあいの日」と制定。