日本メディカルダイエット支援機構は、ダイエットを支援してくれる団体と思われることもあるのですが、支援するのはメディカルダイエットに関わる団体や企業で、直接的な支援をするのは、その団体や企業の役割です。私たちの支援は間接支援です。
間接支援といっても、直接の支援をする団体や企業がメディカルダイエットに関わることを実施するための情報や教育、また人脈の紹介など、それぞれの団体や企業では実施できないことを支援しています。
今さらながら説明をしておくと、メディカルダイエットはエネルギー代謝学に基づいた健康づくりを指していて、その作り出したエネルギーを身体や脳の活動のために使って、生活習慣病対策、認知症対策、発達障害支援、学習障害支援などに活かしてもらうための活動を実施しています。
このことは常に主張しているのですが、団体や企業の担当者が自身の生活習慣病などの予防・改善のための方法を求めているときには、間接支援のための、さらに間接支援になるということで、個々の相談にも乗っています。一つだけ例外として、ダイエットSNS最大の「ダイエットクラブ」のダイエットラボにコンテンツを241本提供しています。これは運営するポータルサイト会社の創業者が親戚の者なので、少し妥協して提供したという大人の事情もあります。
講習をする団体に内容的にも人数的にも充分な講師がいるときには、その講師のレベルアップの支援をしますが、講師がまだ育っていないときには代わりに講師を務めています。講師の育成は継続しなければ意味がないので、教育を受けた方が次は講師になって教える側になれる教育体制づくりも、私たちの間接支援の一環です。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)