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「ご飯がススムキムチの日」ピックルスコーポレーション(埼玉県所沢市)が、ご飯がススムキムチの需要が高まる時期の普及を目的に、ススムのスを2に見立ててス(2)ス(2)ム(6)から制定。

「フロリダグレープフルーツの日」アメリカ・フロリダ州政府柑橘局が2月からフロリダ産グレープフルーツが旬になり、フロ(26)リダの語呂合わせで制定。

毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)

酒好きの人は「辛党」と呼ばれます。これは辛口の酒を好む人ではなくて、酒の味は辛口でも甘口でも関係なしに「辛党」と表現されています。

さらに間違えている人もいて、香辛料が使われた辛い料理を好む人、塩辛い料理を好む人だと思われることもあります。

辛党は「甘いものよりも、酒を好む人」という意味です。私の場合は、甘いものも酒も好むので、“甘辛党”ということになるのかもしれません。

甘党のほうは機会を改めて書かせてもらうことにして、辛党の岡山移住について、いろいろと思い出して記していきます。

東京にいたときには、岡山の酒といえば日本酒で、その多くはデパート(日本橋三越、日本橋高島屋、東急東横店など)の酒売り場、アンテナショップ(とっとり・おかやま新橋館)で、比較的高級な銘柄を選んでいました。

移住する前に、まずは日本酒で地元(になる岡山)の味に馴染んでおこうということで、岡山の特徴的な酒米(酒造好適米)で、“幻の酒米”と呼ばれる雄町米で仕込んだ日本酒から順番に飲んでいきました。

移住先は岡山市東区の瀬戸町ということで、雄町米の発祥の地の雄町地域(駅では高島駅と東岡山駅の間)の酒造会社を探したのですが、見つけることはできませんでした。よく考えてみれば酒造会社があるところと、酒米の産地が異なるということは普通にあることなのですが。

雄町地域に田んぼはあるものの、雄町米を作れるほどではなくて、土地の詳しい方に聞いたところ、住宅地化が進む中で、雄町米の産地は徐々に東へと移っていったとのことでした。そして、現在の産地は瀬戸町と赤磐市ということを知って、納得がいきました。

雄町米の日本酒の中には産地を強調した「赤磐雄町」と「瀬戸雄町」という銘柄があって、その名を抱いた産地に移住することになりました。

移住してみて、瀬戸町は以前が赤磐郡の一つの町(最も南側)で、瀬戸町は岡山市に合併されましたが、地域的には赤磐ということで、「赤磐雄町」は瀬戸町の酒米でも作られていました。「赤磐雄町」の銘柄の酒造会社は赤磐市にあります。

「瀬戸雄町」のほうは、瀬戸町の酒造会社名と思っていたら、こちらも赤磐市にあったのですが、「瀬戸雄町」の産地(栽培圃場地)は、名前どおりの瀬戸地域でした。

今、暮らしているのは瀬戸町でも2か所目で、どちらも近くに雄町米の田んぼがあって、そこで栽培された雄町米は、全国で美味しい日本酒となっています。

故郷に戻ってきて、私たちが飲むのも面白いという感覚で、今は“一人雄町サミット”(妻と飲むときには二人雄町サミット)を楽しんでいます。

瀬戸町には大手ビール会社の中でも全国で2番目の製造量を誇る工場があり、見学会と称したタダ飲みができる場所があります。赤磐市には有名なワイナリーが2工場あり、以前の飲み仲間や酒のペンクラブのメンバーなどには「酒に魅かれて移住した」と言われますが、強ち(あながち)外れてはいないようです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

自業苦(じごく)を経験した先に業苦楽(ごくらく)があるという浄土真宗の宗祖の親鸞聖人の教えを今さら書き記しているのは、自ら岡山で経験をしたことがあるからです。

自業苦の自業は自業自得の前半部分で、自分が東京でやってきた臨床栄養、運動科学、情報学などの世界を活かそうとしてのことで、一般にイメージされるような「悪い行いが悪い結果になる」ということとは違っています。

誰もが経験してきたことを良い行いとすることができる(たとえ悪いことであっても良い結果とすることができる)ということで、岡山に合った形にアレンジして役立てたいとの思いがあって、縁も所縁(ゆかり)もない地への移住を決断しました。

それは2016年のことで、実際に移住したのは2017年の4月なので、今から8年も前のことになります。その役立てられる活動は介護事業の予定でした。

私は叔父が有名な社会福祉学者(日本社会事業大学の学長も務めた)であったことと、当時の大学が私の住まいから歩いて3分の距離にあったこともあって、いろいろと学ばせてもらいました。

叔父の仕事の手伝いとして書籍の作成、自治体の企画立案、社会福祉法人の改革プランにも関わらせてもらい、各分野の人脈も自然と増えていきました。その一人が厚生労働省の福祉部門のお役人で、岡山だけでなく全国的にも有名な社会福祉法人の役員となっていたので、その人脈もあるので、なんとかなるとの思いもありました。

ところが、介護事業が途中から介護予防事業になり、最後は運動設備がある娯楽施設に変わって、私の仕事がすべき仕事ではなくなりました。

一緒に介護事業をするために妻(鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師)、妻の妹(プロの演奏家で音楽療法士)、姉妹の両親も移住していましたが、施設がオープンしたら全員が雇われるとの約束も守られることはありませんでした。

そのときには移住から2年半が経過していて、その後の半年は数少ない岡山での人脈をたどって、なんとか翌年からの新たな福祉関連事業を構築することができました。その準備をすべて整えて、あとはスタートを待つという直前になって新型コロナウイルス感染症の蔓延が始まりました。

福祉事業は人との接触があって初めて成り立つ活動だけに、コロナ禍は何もできない時期となり、東京で実施していた講習活動を細々とやって生き延びるしかない期間が3年も続きました。

自分が行ってきた活動が招いた自業苦を経験して、その先の業苦楽の入口にたどり着く機会は、自業苦の中で知り合った新たな人脈でした。自分がやってきた自業で役立ててもらえるところは全部提供して、一緒に新たな形を作っていく、その作ったものを次世代に続けていくという切り替えの気持ちになって得られたことでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、調査研究の取り扱いを説明しています。

*国民の栄養素摂取状態に関するデータ
国民の栄養素摂取状態を反映していると考えられる代表的な研究論文を引用して、適切な論文がない場合には、公表された直近の国民健康・栄養調査結果で安定したデータを用いた値として、平成30年・令和元年国民健康・栄養調査のデータを引用しています。この引用に関しては、参考文献番号は付されていません。

なお、食事記録法を含むほとんどの食事調査法に過小申告が存在することが報告されています。これについては後述しますが、その過小評価がどの程度であるのかは、まだ十分に明らかにはされていません。このことに十分留意するとともに、今後、この点について詳細な検証が必要です。

*通常の食品以外の食品を用いた介入研究の取り扱い
通常の食品から摂取できる量を著しく超えて摂取することによって、何らかの生活習慣病などの発症予防を期待できる栄養素が存在し、その効果を検証するために通常の食品以外の食品を用いた介入研究が行われることがあります。

しかしながら、ある一定の好ましい効果が報告された後に、別の好ましくない健康影響を惹起する可能性があると報告された例も存在します。そのため、通常の食品以外の食品から大量に特定の栄養素を摂取することが妥当か否かに関しては、慎重な立場をとるべきだと考えられています。

したがって、今回の策定では、通常の食品の組み合わせでは摂取することが明らかに不可能と判断される量で行われた研究や、食品ではなく医薬品扱いの製品を投与した研究については、原則として数値の算定には用いないこととしましたが、そのような研究の報告も数値の算定に当たり参考資料として用いることを目的として、検索・収集・読解作業の対象とされています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「とちぎのいちごの日」栃木いちご消費宣伝事業委員会が、いちごの流通が多い1〜3月と、と(10)ちぎのいちご(15)から合計で25になることから1月25日、2月25日、3月25日を制定。

「ひざ関節の日」キューサイが膝は英語でニー(knee)から2、楽しいことをニッ(2)コ(5)リと表現することから組み合わせて制定。

「ヱビスの日」サッポロビールがヱビスビールが初めて販売された1890年2月25日にちなんで制定。

毎月25日:「プリンの日」(オハヨー乳業)、「歯茎の日」(佐藤製薬)

間違った言葉づかい(誤用)をしていることを指摘するのは、それほど誤用をしている人がいないときのことです。誤用しているほうが多くなってくると、そのまま受け入れようとすることは前回(日々修行178)で取り上げたテレビ業界に限らないことです。

とは言いながら、テレビ業界で働く人、その中で出世していく人は、間違った言葉を使うことが多くて、それをテレビ番組でも使う(使わせる)ことが多くなっています。

そのような間違いが広まっていくときに、わざとやっている場合と、正しいと信じてやっている場合があります。そのような状況で使われる言葉として例としてあげているのは「確信犯」です。

間違いを広めることは犯罪行為だといっているわけではないのですが、本人が正しいと思い込んで間違ったことをしているのは、よくあることです。そのような状況を表すのが「確信犯」という言葉で、正式な意味は「正しいと信じての行為」を指しています。

ところが、悪いことだと確信していながら行うことだと思い込んでいる人がテレビ業界をはじめとした大規模な業界で使われることが多くなっています。ひょっとすると自らが間違った意味のことをしているからかもしれないと思っているところです。

このような見方・考え方は、「うがった見方」と表現されることがあります。実際にテレビ番組の企画会議で私が的確な指摘をしたときに、かなり上のプロデューサーから「うがった見方をしている」と言われたことがあります。

それを受けて、現場の制作プロデューサーと打ち合わせをしたら、なんだか雰囲気が違っていました。聞いてみたところ、上のプロデューサーから「うがった見方」と言われた私の企画を「ひねくれた見方」と思い込んでいることがわかりました。

「うがった見方」は本質を見抜く見方のことだと話をして、上と下の受け止め方が同じなのか、違うのか確認をしてもらいました。結果としては、私のほうが正しくて、企画もスンナリと進めることができました。

このような結果になったのは「御の字」でした。この話を番組制作のプロダクション(下請け)に話したときに、「一応の納得しかしていないのか」と聞かれました。「御の字」は一応納得ではなくて、「とてもありがたい」という意味ですが、これもテレビ業界では間違いと気づかずに、よく使われています。

最後に書いておきたいのは「性癖」という言葉です。成功した人の性癖を引き出して、どのように成功に結びつくのか、という企画を出したときのことです。いろいろとある性癖をリストにして、それに合う人をピックアップしようということになりました。

このリストづくりはディレクターが担当したのですが、リストの内容を見て、「そう理解したか」と誤用の世界を感じてしまいました。そのディレクターは「性癖」のことを性的な癖だと理解していたのです。「性癖」は「性格の偏り」を表しています。

そういえば、間違った意味での「性癖」があるテレビマンも多いので、このような誤用が広まっているのも仕方がないのかと感じたものでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

若い世代が好んで食べている食品を見ていくと、あまり噛まないでも食べられる食品は、子どもの健康を考えると食卓にのぼる機会を減らしたほうがよい料理に多く使われています。

それをわかりやすく並べたものが「オカアサンハヤスメ」という言葉です。

オはオムライス、カはカレーライス、アはアイスクリーム、サンはサンドイッチ、ハはハンバーグ、ヤは焼きそば、スはスパゲッティー、メは目玉焼きを指しています。どれも、あまり噛まずに飲み込める料理ばかりです。

これに対して、身体によい食品を並べた言葉は「まごわやさしい」といいます。

ま:豆、ご:ごま、わ:わかめ(海藻)、や:野菜、さ:魚、し:しいたけ(キノコ)、い:いもを指しています。

噛むのに時間がかかる食品が多く、料理に手間もかかるので、子どもが小さく、忙しい家庭では使われる機会が減っています。しかし、栄養バランスを考えても、できるだけ食べる回数を増やしたい食品ばかりです。

最近では「まごたちわやさしい」と、卵(た)、乳(ち)を加えた言葉も言われるようになりました。たんぱく質が成長期の子どもだけでなく、高齢者の健康にも必要であることから、たんぱく質は肉からではなく、魚と大豆に加えて卵と牛乳からも摂ることがすすめられるようになっています。

さらに「まごたちにわやさしい」と肉も増やすことがすすめられる場合もありますが、肉の飽和脂肪酸は摂りすぎないようにすることが求められます。

さらに最近では「さあにぎやかにいただく」という標語も登場しています。

さ「さかな」(魚)、あ「あぶら」(油脂)、に「にく」(肉類)、ぎ「ぎゅうにゅう」(牛乳=乳製品)、や「やさい」(野菜)、か「かいそう」(海藻)、に「にゅうさんきん」(乳酸菌=発酵食品)、い「いも」(芋)、た「たまご」(卵)、だ「だいず」(大豆・大豆製品)、く「くだもの」(果物)と、より多くの食品を食べることがすすめられています。

この標語は、東京都健康長寿医療センター研究所が開発した食品摂取多様性スコアを構成する食品群の頭文字をとったもので、ロコモティブ・シンドローム対策の標語・合言葉として使われています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

神経伝達に必要なミネラルというとカルシウムがあげられることが多いようです。カルシウムが不足するとイライラするのは、神経伝達がスムーズにいかなくなるためだという説明もわかりやすいことです。

カルシウムと並ぶか、それ以上に必要とされるミネラルとして鉄があげられます。

鉄というと赤血球の構成成分で、鉄が酸素を結びつける働きをするため、鉄分不足は貧血につながるという認識はあっても、神経伝達というイメージはないかもしれません。

神経伝達物質のセロトニン(5–ヒドロキシトリブタミン)は精神を安定させる作用があり、必須アミノ酸のトリプトファンを材料に、前駆体の5–ヒドロキシトリプロファンを経て合成されています。

そのトリプトファンから5–ヒドロキシトリプロファンを合成するときに必要な酵素を働かせるための補酵素の役割をしているのが鉄です。

セロトニンと比較されるドーパミンは報酬系と呼ばれる積極性を高める神経伝達物質で、セロトニンが増えるとドーパミンの働きが抑えられる、ドーパミンが増えるとセロトニンの働きが抑えられるという関係性となっています。

ドーパミンは必須アミノ酸のフェニルアラニンから非必須アミノ酸のチロシンを経て合成されています。フェニルアラニンからチロシンが合成されるときにも、チロシンからドーパミンが合成されるときにも鉄が酵素を働かせる補酵素となっています。

ドーパミンからはノルアドレナリンが合成され、ノルアドレナリンからはアドレナリンが合成されます。ノルアドレナリンもアドレナリンも自律神経の交感神経に作用する神経伝達物質となっています。

発達障害はセロトニンが不足していることが指摘されています。自閉症スペクトラム障害ではドーパミンとアドレナリンに変化が少ないことから興奮しやすくなり、注意欠陥・多動性障害ではドーパミンとアドレナリンが増えて、さらに興奮しやすくなります。

学習障害では自律神経の調整への影響が大きくて、副交感神経の働きが高まらず、交感神経の働きが高まって興奮しやすく、集中しにくいということがみられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

毎月24日:「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京削節類卸協同組合)

1つの民放全国キー局の不祥事がテレビ局全体に影響を与えるになりました。不祥事があった局から優秀な制作スタッフが逃げ出すだけでなくて、その下請けをしていた会社も仕事が減ることになり、まるで不況業種のように、規模の縮小が続いています。

そんな中でも残っている人がいますが、だんだんと“言葉が通じない”スタッフの割合が増えてきています。以前であれば、“言葉が通じない”スタッフがいても、まだ修業中だから、これから日本語の本質を勉強させていくから、という話で済んでいたところがあります。

“言葉が通じない”といっても、日本語が通じない外国人といったような意味ではなくて、完全な勘違いをしているということを指しています。

日本語がよくわからないけれど一生懸命に学ぼうとしている人であれば、正しい意味を伝えればよいわけですが、根本的に間違っている人には、まるで“子どもを諭す”ように接することが求められます。

一般には、「誤用でも多くの人が使うようになれば、正しい言葉になっていく」ということで済ますことができたとしても、情報発信のテレビ局のスタッフが間違っていて、番組でも垂れ流してしまうことになると、これは見逃すことはできません。

大上段に被って正論を言うのは、ここでは相応しくないと感じていることから、簡単な例をあげて、読んだ人に感じ取ってもらえればと考えています。

その一つが「さわり」で、これはテレビ番組を見ていても、間違った使い方をされるシーンが、よくあります。

「さわりを紹介する」「ほんのさわりだけ」とMCやアナウンサーが言うので、短い時間で要点を説明してくれるのかと思って見ていたら、話題や書籍などの導入部を紹介して、それで終わりということがありました。

「さわり」は話の導入部ではなくて、話の要点を意味しています。さわりの部分は要約された内容で、初めの部分だけをチラ見させて、「続きは乞うご期待」というのは完全な間違いです。

そのようなことが起こるのは、MCやアナウンサーが間違ったということではなくて、彼ら、彼女らは台本どおりに話しているだけなので、台本を書いた人、それをチェックする人の責任です。

その責任を果たすことができないようなスタッフが残っているような放送局では、導入部、場合によっては目次だけを見せて、続きは本を買って読んでください、DVDやブルーレイの作品を買って見てくださいという、広告のような番組が増えていくことになります。

広告収入が減る一方のテレビ業界では、大きな番組提供やスポット広告ではなく、番組の一部を切り売りするようなことが横行しています。ある意味では「さわり」は広告営業の一環、間違った使い方は、今のテレビ業界の姿を示す言葉になっているのかもしれません。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕