作成者別アーカイブ: JMDS

自分のことを振り返ると、3つどころか4つも5つも同時進行させるのは当たり前のことでした。次から次へと案件が持ち込まれるのは、一つの重要なことができていないからだと言われることがあり、断れない性格だから仕方がないと言われたこともありました。

私が同時進行をさせていたのは、今の私を見て「一つの仕事で稼げないからだ」と見る人もいますが、東京で動いていたときは一つの仕事で充分な収益が得られていました。その始まりの年は1995年のことで、40歳になったときのことです。

1995年は阪神・淡路大震災が発生した年であり、野茂英雄がMLB(メジャーリーグベースボール)に挑戦した年であり、地下鉄サリン事件、海の日の制定、NHKの「ためしてガッテン」が始まった年でした。そして、Windows95が登場した年です。

ただ年表からあげているのではなくて、この年にはもっと多くのことがあり、今につながることの始まりの記録と記憶に残る年です。その中から5つの出来事をあげたのは、このすべてに関わっていたからです。

この5つについては、徐々に説明させてもらいますが、その前に「日々修行」のタイトルと関わる個人的なことから書かせてもらいます。

個人的なことの初めは健康科学情報センターを設立したことです。

それ以前は臨床栄養の民間の研究所のメンバーとなり、健康関連の情報を得ながら、メンバーやメンバーの所属機関・団体などを通じて情報発信をしていました。

健康科学情報センターは任意団体でしたが、栄養学、薬学、食品科学、運動科学などの専門家が参加していて、そこに健康関連のジャーナリスト(新聞、雑誌、テレビなど)が集っていました。研究者と情報の手段を持っている人が交流する場として、健康ブームの中、かなり重宝されていました。

1995年は、私が1981年から始めた大手出版社のゴーストライターとしての最後の書籍(150冊目)を書き上げた年であり、それ以外の複数の出版社の書籍のゴーストライターに移っていくタイミングでした(公式には34冊を執筆)。

それ以外に、自らの名前(個人名)で出した書籍はないものの、グループ名では複数の書籍を出しています。その初めの『安全な食べもの事典』が発行された年であり、そのきっかけは1993年の“平成の米騒動”を受けて、食品の中身が大きく変わったタイミングです。

また、1995年はWindows95の登場を受けて、パソコンの認識と使い方が大きく変わった年であり、インターネット総合研究所の設立の前年でありことから、日本のインターネットのスタートの年ともされています。

インターネット総合研究所は親戚の者が代表で、1999年に始まった東証マザーズでは上場第1号の企業でした。そのため、自分にとっては遠い存在であったパソコンとインターネットが急に身近なものになり、新たな修行に取り組まないと何が話されているかもわからないという恐ろしい時代の始まりでもありました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「史語の世界」ということを話すと「死後の世界」と間違われることがあります。「史語」と書いた文字を見ても、書き間違いと指摘されるのも、よくあることです。

この連載コラムは文字で表現されているので、書き間違い、変換ミスと思われるかもしれませんが、間違いなく「史語」であり、タイトルは「史語の世界」の世界です。

歴史としても語り継がれるような社会を動かしてきた言葉は、そのまま残れば名言となり、忘れ去られたら死語とされます。死語にはならなかったとしても、「そういえば、あの時に流行ったような」という流行語扱いをされてしまうこともあります。

ここで書き残していこうとしているのは後者のほうですが、本来なら歴史を表す名言として残されてもよかったものが、それを言い出した人の評価や業績が充分ではなかったことから、死語となることも少なくありません。

それは、死語となった「史語の世界」ということになります。この連載コラムは、言い出した人、この言葉を掲げて世の中を変えていこうとした人を、決して揶揄するものではありません。

そこには歴史的な背景があり、人の心を揺り動かそうとした強い意思があります。そこにスポットを当てて、歴史に残すべき(もしくは個人的にではあっても心に刻んでおくべき)史語であるのか、それとも死語として消えていくのも仕方がないことなのか、それを見極めるために始めるものです。

これを書いている岡山の地には「うったて」という言葉があります。これは短くいうと「起筆」のことで、もう少し説明すると「習字の書き始め」です。用紙に筆を当てて、力を入れて書き出すことから、「物事の始まり」「初めの段階」の意味でも使われます。

なぜ、このような「史語」について書き始めるのかについては、それぞれのコラムを読み進めていくうちに気づいてもらえる内容としています。一つずつを読んで判断するのではなく、全体を見て、その意味合いを読み解いてほしいという願いを込めての「史語の世界」の“うったて”です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。

以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「睡眠と嗜好品について」の「睡眠に影響を及ぼす嗜好品」と「カフェイン」(前半)を紹介します。

〔睡眠に影響を及ぼす嗜好品〕
日常生活の中で習慣的に摂取する嗜好品の中には、睡眠に影響を与えるものがあります。心身のリラクゼーションは、良い睡眠をとるために重要な要素ですが、嗜好品は使用量や使用時刻(タイミング)などを誤ると、睡眠を悪化させ、健康に有害な場合があります。
睡眠に影響を及ぼす代表的な嗜好品であるカフェイン、アルコール、ニコチンの摂取が睡眠に及ぼす影響について説明し、対策を紹介します。

〔カフェイン〕
「1日のカフェインの摂取量合計は400mgを超えないようにしましょう」
カフェインは覚醒作用を有するため、寝つきの悪化や中途覚醒の増加、眠りの質を低下させる可能性があります。脳波を用いて睡眠を客観的に評価した研究によると、1日摂取するカフェインの量が増えれば増えるほど(用量依存的に)深い睡眠が減少し、中途覚醒が増え、睡眠効率が低下し、総睡眠時間が短縮することが報告されています。
さらに、カフェインはむずむず脚症候群や睡眠時歯ぎしりなどの睡眠障害を発生・悪化させるリスクを有しているとの報告があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。

以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「運動、食事等の生活習慣と睡眠について」の「よくある質問と回答」の続きを紹介します。

〔よくある質問と回答〕
Q 仕事・アルバイトのために夕食の時刻が遅くなってしまいますが、対策はありますか?

A 遅く夕食は眠りを妨げるだけでなく、朝食欠食にもつながり、睡眠・覚醒リズムを乱す悪循環を招きます。夕食を2回に分けて食べる分食(おにぎりなどの主食を夕方に摂り、帰宅後の遅い時間におかずなどの副食を軽く摂る)は、体内時計が乱れにくく、夜間の睡眠への影響も比較的小さいといわれています。

Q 睡眠改善のためにおすすめの食事はありますか?

A 海外の研究では、食事パターンと睡眠の質に関するいくつかの報告が存在し、その代表的なものに地中海食パターン(魚、野菜、果物、ナッツ・豆類といった食品を中心とした構成)がありますが、現時点で睡眠の質改善に寄与する個別の食品等は特定されていません。そのため、必要な栄養素を摂取できるよう、主食・主菜・副菜を中心に様々な食品を取り入れ、バランスの良い食事パターンを構築することをお勧めします。

Q 毎日のように運動しており、まずまず睡眠で休養がとれていると感じていますが、良いう睡眠を得るために運動について気をつけることはありますか?

A 日中の適度な身体活動は長期的な健康維持だけでなく、良い睡眠を得ることにも役立ちます。昼間の身体活動量が増えると、夜の眠りは深く、長くなる傾向があります。ただし、整形外科的な障害や転倒、持病の悪化などのリスクがある場合には注意が必要です。運動は一人でもできますが、地域の集まりなどに参加して仲間と一緒に行う運動も、良い睡眠につながります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本酒の日」全日本酒造組合中央会が新米の酒造りが10月から始まり、酒造年度が10月1日から始まることから制定。

「コーヒーの日」全日本コーヒー協会がコーヒー年度が10月1日から始まることから制定。

「日本茶の日」伊藤園が豊臣秀吉の北野の大茶会の開催日にちなんで制定。

「食物せんいの日」アサヒ飲料が10月1日を1001に見立てて、せんいちと読む語呂合わせで制定。

「天ぷら粉の日」昭和産業が世界で初めてアメリカで天ぷら粉を販売した1960年10月にちなんで月の最初の日ということで制定。

「たまご蒸しパンの日」フジパンが、たまご蒸しパンを十五夜・十三夜のお月見シーズンに食べてほしいということで、その日に近い10月1日を制定。

「超熟の日」敷島製パンが超熟が販売された1998年10月1日にちなんで制定。

「ピンクリボンの日」、「乳がん検診の日」エスティローダーグループが乳がん早期発見月間の初日の10月1日を制定。

「頭皮ケアの日」資生堂プロフェッショナルが頭(10)皮(1)の語呂合わせで制定。

「トンカツの日」味のちぬや(香川県三豊市)がトン(10)カツ(勝つ=1番)の語呂合わせで制定。

「塩ふき昆布(えびすめ)の日」小倉屋山本(大阪府大阪市)が塩ふき昆布の元祖のえびすめが販売された1945年10月1日にちなんで制定。

「食文化の日」日本食研ホールディングスが創業記念日(1971年10月1日)にちなんで制定。

「ヤマモトヤ・玉子サンドの日」ヤマモトヤ山本幸子(神奈川県厚木市)が1をパンに、0を玉子に見立てて制定。

「井村屋ゆであずきの日」井村屋グループが、あずきの収穫時期が10月であることと、毎月1日が「あずきの日」であることから制定。

毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)

ただ一つの仕事だけでは不安だというので、仕事の多角化、関連業種を始めるというのは普通に行われることです。本業と関連する事業の場合もあれば、大きなところのコンセプトが一致しているということもあります。

高齢者向けのクリニックの多角化をした後に、介護施設、運動施設、食品販売店を設立した事業家から、その後の展開について相談を受けたことがあります。関連する会社としては他にも考えられることはあるものの、新展開のコンセプトが同じ対象者ということであったので、健康食品や健康器具の販売を提案しました。

しかし、これは賢い方法ではなくて、対象者が同じということは、何か一つでも問題が起こって、対象者の気持ちが離れるようなことがあったら全滅しかねないことにもなります。

高齢者は、これからも増え続けるので、よいターゲットと考えがちですが、これからは後期高齢者が増えていくので、家や施設から外に出て、高齢者サービスを受けることができる“元気な高齢者”は大きくは増えません。

ここをターゲットとして進出してくる他の事業者が増えるので、ライバルだらけの中で活動しなければならない“レッドオーシャン”になりかねません。そんな「血で血を洗うような世界」ではなくて、まったくライバルがいない“ブルーオーシャン”を目指すのが正しいことです。

とはいっても、いきなり画期的な“ブルーオーシャン”を作り出すのは大変なことであり、“ブルーオーシャン”であると確信を持って始めたことが、実は“レッドオーシャン”の入り口だったということは当たり前にあることです。

そこで、現状の仕事を大切にしながらも、新たなことに挑戦する活動を続ける、それの1つや2つではなく、3つ目を常に考えておくということが大切になります。そのような意識で活動している人には、チャンスが向こうからやってくるということも数多く見聞きしたし、経験もしてきました。

そのときに重要になるのは、自分だけ、自分の会社や仲間だけの知識と経験で判断するのではなく、新たな知見を入れていくことです。根底から崩れることを常に考えて備えておかなければならない時代には、どんなに忙しくてもやっておくべきことがあります。
そのような考えを常にしておいたから、コロナ禍を乗り切れた会社があり、その中の何社かは東京にいたときにコンサルタントを実施した先でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害は、神経の発達が遅れがちであるために得手・不得手の凸凹(でこぼこ)が環境や周囲の人との関わりのミスマッチを招き、対人関係やコミュニケーション、行動や感情のコントロールがうまくできずに、社会生活に困難が生じやすい状態を指しています。

発達障害は脳機能の発達の偏りやズレが要因となって、社会生活に困難が生じる状況となっています。病名にも法律(発達障害者支援法)にも「発達障害」が使われていることから一般の障害者であるような扱いをされがちです。

しかし、発達障害は成人になっても治るものではなく、その特性は生涯に渡って継続することが指摘されています。成長するにつれて、社会での関わりが強まる中で対応力がつくために現れにくくなります。それが周囲から見えにくくなることから、治ったように思われるようになるということです。

早期発見ができなかったために、大人になってから発達障害の特性が現れる例も少なくありません。そのため、早期に発見することが重要であり、発達障害者支援法には国と地方公共団体の責務として、早期発見と早期支援が明記されています。

それを実施していないことについて、法律違反とまでは言わないものの、そのままの状態でよいわけではありません。

早期発見への取り組みが不十分なことに加えて、発達障害が広く社会に理解されていないことから親が受診をさせず、周囲に隠すということも起こっています。この支援の遅れは、発達障害の状態を悪くすることはあっても、改善へのつながりは期待できません。

こういった状態へのアプローチには、栄養摂取にとどまらず、食品の体内サイクル(消化、吸収、循環、代謝、排泄)をコントロールする自律神経、全身の細胞(中でも神経細胞)内でのエネルギー代謝が重要となることがわかってきています。

発達障害がある人が、社会の中で活躍していくことができるように、広く理解が進められる環境づくりをするとともに、家庭で毎日でもできる栄養摂取でのアプローチが重要であるという認識から、私たちは改善のための行動として力を注いでいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

太っていることは生活習慣病のリスクを高め、長生きできなくなるので、やせることが大切だと言われます。その一方で、標準体重の人よりも少し体重が多い人のほうが長生きだと言われることも多くなっています。

後者の声を頼りにして、太っていてもよい、むしろ太っていたほうがよいと言う人もいるのですが、どのようなことにも“程度”というものがあります。どの程度まで太っていてよいのかという程度について「小太り」を掲げています。

「小太りは長生き」と言うためには、どの程度の太り方が小太りなのかという定義が必要となります。標準体重は身長とのバランスで決められるもので、これはBMIで示されています。BMIはBody Mass Indexの略で、体格指数と訳されています。

BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で計算されて、日本人の場合には22前後が最も健康度が高いとされています。BMIが25以上で肥満、30以上で強度の肥満となります。

WHO(世界保健機関)の基準では25以上が過体重、30以上が肥満とされています。日本人は世界的には太っている人が少なく、世界基準の過体重が肥満となってしまうということになります。

小太りというのは一般には標準体重よりも5%ほど多い状態を指していて、BMIが22で体重が60kgであったら63kgとなります。このときのBMIは約23となります。

実際に健康度が高い人のBMIを見ると、65歳以上では23〜26、75歳では24〜27となっています。前と同じ条件でBMIが26とすると、体重は70kgです。

年齢を重ねてくると代謝が低下していくことから、同じ食事・行動でも体脂肪が蓄積されていきます。高齢者が活動をするときには、より多くのエネルギーが必要であるので、この体脂肪を利用してエネルギーを作り出しています。

重要なエネルギー源の脂肪が多く蓄積されているということは、それを使う活動をすれば、これを身体の健康を維持するためのパワーにしていくことができるということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

10月1日
「日本酒の日」全日本酒造組合中央会が新米の酒造りが10月から始まり、酒造年度が10月1日から始まることから制定。
「コーヒーの日」全日本コーヒー協会がコーヒー年度が10月1日から始まることから制定。
「日本茶の日」伊藤園が豊臣秀吉の北野の大茶会の開催日にちなんで制定。
「食物せんいの日」アサヒ飲料が10月1日を1001に見立てて、せんいちと読む語呂合わせで制定。
「天ぷら粉の日」昭和産業が世界で初めてアメリカで天ぷら粉を販売した1960年10月にちなんで月の最初の日ということで制定。
「たまご蒸しパンの日」フジパンが、たまご蒸しパンを十五夜・十三夜のお月見シーズンに食べてほしいということで、その日に近い10月1日を制定。
「超熟の日」敷島製パンが超熟が販売された1998年10月1日にちなんで制定。
「ピンクリボンの日」、「乳がん検診の日」エスティローダーグループが乳がん早期発見月間の初日の10月1日を制定。
「頭皮ケアの日」資生堂プロフェッショナルが頭(10)皮(1)の語呂合わせで制定。
「トンカツの日」味のちぬや(香川県三豊市)がトン(10)カツ(勝つ=1番)の語呂合わせで制定。
「塩ふき昆布(えびすめ)の日」小倉屋山本(大阪府大阪市)が塩ふき昆布の元祖のえびすめが販売された1945年10月1日にちなんで制定。
「食文化の日」日本食研ホールディングスが創業記念日(1971年10月1日)にちなんで制定。
「ヤマモトヤ・玉子サンドの日」ヤマモトヤ山本幸子(神奈川県厚木市)が1をパンに、0を玉子に見立てて制定。
「井村屋ゆであずきの日」井村屋グループが、あずきの収穫時期が10月であることと、毎月1日が「あずきの日」であることから制定。
毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)

10月2日
「豆腐の日」日本豆腐協会が、豆(10)腐(2)の語呂合わせで制定。
「跳びの日」日本なわとびプロジェクトが跳(10)び(2)の語呂合わせで制定。
「グラノーラの日」カルビーが1をスプーン、0を皿、グラノーラの原料のオーツ麦(02)の語呂合わせから制定。
「杜仲の日」日本杜仲研究会が杜(10)仲(2)の語呂合わせで制定。
「とんこつラーメンの日」久留米ラーメン会が、とん(10)こつ(2)の語呂合わせで制定。
「芋煮会の日」山形県中山町が、い(1)も(0)に(2)の語呂合わせで制定。

10月3日
「とろみ調整食品の日」介護医療食品のフードケア(神奈川県相模原市)が誤嚥防止の普及のために、と(10)ろみ(3)の語呂合わせで制定。
「榮太棲飴の日」榮太棲總本舗が榮太棲飴の生みの親の細田栄太郎の誕生日にちなんで制定。
「飲むオリーブオイルの日」クオリティライフ(和歌山県白浜町)がトルコ産のエクストラバージンオリーブオイルを飲む習慣による健康の提案からトルコ(10)サンシャイン(3)の語呂合わせで制定。
「ドイツパンの日」ドイツパン研究会が1990年に東西ドイツがされた日にちなんで制定。
「洗浄の日」日本洗浄技能開発協会が1000(せん)は10の3乗(じょう)であることから制定。
「健康オートミールの日」ライスアイランド(岐阜県岐阜市)が10月はスポーツの日があって健康意識が高まる時期で、オー(0)トミ(3)ールの語呂合わせで制定。
毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

10月4日
「いわしの日」大阪おさかな健康食品協議会が、い(1)わ(0)し(4)の語呂合わせで制定。
「徒歩の日」徒歩を楽しむ会(宮崎県宮崎市)が徒(10)歩(4)の語呂合わせで制定。
「糖質ゼロの日」月桂冠が糖質ゼロの日本酒の普及のために糖(10)質(4)の語呂合わせで制定。
「ロールキャベツの日」ヤマガタ食品(静岡県沼津市)が1893年10月4日の日刊時事新報にロールキャベツの原型のキャベーヂ巻きが紹介されたことにちなんで制定。
「ジューCの日」カバヤ食品(岡山県岡山市)が清涼菓子ジューCの普及でジュー(10)C(4)の語呂合わせで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

10月5日
「レモンの日」詩人・高村光太郎の詩集「智恵子抄」のレモン哀歌、妻・智恵子の命日にちなんで制定。
「みそおでんの日」ヨコオデイリーフーズ(群馬県甘楽町)が田楽みそおでんにみそだれをつけて販売した1994年10月5日にちなんで制定。
「カナダ・メープルの日」ケベック・メープルシロップ生産者協会がカナダ産のメープルシロップの普及のためにメープルの葉が赤く色づく10月と葉が人の手で数字の5を示す形に似ていることから制定。
毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

10月6日
「登録販売者の日」日本チェーンドラッグストア協会が登(10)録(6)の語呂合わせで制定。
「メディカルスパトロンの日」入浴施設メディカル(医療)スパ(温泉)トロン(放射性元素)を運営するヘルシーピープル(東京都北区)がト(10)ロ(6)ンの語呂合わせで制定。
「どろソースの日」オリバーソース(兵庫県神戸市)が、ど(10)ろ(6)の語呂合わせで制定。
「でん六の日」でん六(山形県山形市)が、でん=テン(10)六(6)の語呂合わせで制定。
「明治北海道十勝カマンベールの日」明治が、と(10)ろ(6)りの語呂合わせで制定。
「ドムドムハンバーガーの日」ドムドムフードサービスがド(10)ム(6)の語呂合わせで制定。
毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

10月7日
「大人のダイエットの日」大人のダイエット研究所(東京都渋谷区)が、おと(10)な(7)の語呂合わせで制定。
「キットカットのオトナの日」ネスレ日本が大人の前向きの一歩を讃える日として、おと(10)な(7)の語呂合わせで制定。
「おなかを大切にする日」ビオフェルミン製薬が重要な(10)おなか(07)の語呂合わせで制定。
「いい岩魚(イワナ)の日」神室トラウトファーム(山形県金山町)がイ(1)ワ(0)ナ(7)の語呂合わせで制定。
毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)

10月8日
「糖をはかる日」糖尿病治療研究会が血糖値の適正管理を目的として糖(10)をは(8)かるの語呂合わせで制定。
「入れ歯感謝デー(歯科技工の日)」日本歯科技工士会が、入れ(10)歯(8)の語呂合わせで制定。
「骨と関節の日」日本整形外科学会が十と八を組み合わせるとホになることから制定。
「頭髪の日」髪型をチェックすることで気分を高めることと、理容師の技術と接客力を高めることを目的として頭(10)髪(8)の語呂合わせで制定。
「そばの日」東京都麺類生活衛生同業組合が十はそ、八はばと読めることから制定。
「焼きおにぎりの日」ニチレイフーズが米を分解すると十と八になり、10月は新米の時期、醤油の香ばしさがじゅ(10)わっとパチパチ(8)とした歯触りの焼きおにぎりの語呂合わせで制定。
「トレハロースの日」林原(岡山県岡山市)がト(10)レ(0)ハ(8)の語呂合わせで制定。
「ようかんの日」紅葉屋本舗(和歌山県串本町)が食欲の秋の10月と縁起のよい言葉の八福、いと(10)おいしいよう(8)かんの語呂合わせで制定。
「はらこめしの日」宮城県亘理町が10月は阿武隈川の鮭漁の解禁時期で、は(8)らこの語呂合わせで制定。
「シュガーバターの木の日」グレープストーン(東京都中央区)が木の文字が十と八の組み合わせでできていることから制定。
「東ハトの日」東ハトが東(10)ハ(8)トの語呂合わせで制定。
「角ハイボールの日」サントリースピリッツが角瓶が発売された1937年10月8日にちなんで制定。
「名玄のセルフうどんの日」名玄(岡山県岡山市)がセルフうどん発祥の店の創業日(1976年10月8日)にちなんで制定。
「はちみつ100%のキャンディの日」扇雀飴本舗がヒャク(100)、%=パー(8)の語呂合わせで制定。
毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

10月9日
「熟睡の日」睡眠栄養指導士協会が、じゅ(10)く(9)の語呂合わせで制定。
「糖尿病とこころの日」糖尿病とこころ研究会が糖(10)尿病とここ(9)ろの語呂合わせで制定。
「散歩の日」シブヤ散歩会議がテクテクのテ(10)ク(9)の語呂合わせで制定。
「トクホの日」トクホの日推進委員会が特定保健用食品はト(10)ク(9)ホの語呂合わせで制定。
「とろけるクッキーの日」益野製菓(宮城県石巻市)が、と(10)ろけるクッ(9)キーの語呂合わせで制定。
「マカロンの日」全日本マカロン協会がマカロンを立てると1に、置いて上から見ると0に見えることから10月、吉兆のシンボルの勾玉の形から9日で制定。
「仙台牛の日」仙台牛銘柄推進協議会と全国農業組合連合会宮城県本部が1009がセンキューとなり、仙台牛がセンギューとなる語呂合わせで制定。
「熟成肉の日」牛心(大阪府大阪市)が、じゅ(10)く(9)せいの語呂合わせで制定。
「アメリカンドックの日」フルタフーズ(富山県富山市)がドッ(10)ク(9)の語呂合わせで制定。
「サイコロキャラメルの日」道南食品(北海道函館市)が明治サイコロキャラメルが発売された1927年10月9日にちなんで制定。
「鯛の日」三重県漁業協同組合連合会がスポーツの日の前身の体育の日が10月10日であったことから体育の日=タイ(イ)クの日=鯛喰う日の言葉遊びで制定。
「天空のスイーツの日」ドリームエクスチェンジが運営するスイーツ工房フォチェッタが天(テン=10)空(クウ=9)の語呂合わせで制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

10月10日
「まぐろの日」日本かつお・まぐろ漁業協同組合連合会が奈良時代の歌人・山部赤人が聖武天皇のお供で10月10日にまぐろ漁で栄える明石地方で、まぐろ漁を称えた歌を詠んだことちなんで制定。
「トマトの日」全国トマト工業会がト(10)マト(10)の語呂合わせで制定。
「岡山県産桃太郎トマトの日」JA全農おかやまが10月はトマトのおいしさが増す時期で、ト(10)マト(10)の語呂合わせで制定。
「転倒予防の日」日本転倒予防学会が転(10)倒(10)の語呂合わせで制定。
「銭湯の日」東京都公衆浴場業生活衛生同業組合がスポーツで汗をかいたあとの入浴が健康増進につながるということでセントウ(1010)の語呂合わせで制定。
「千寿せんべいの日」鼓月(京都府京都市)が創業が1945年10月で、せんじゅが1010になることから制定。
「紀文・いいおでんの日」紀文食品が、いい(1)お(0)でん(10)の語呂合わせで制定。
「ポテトサラダの日」デリア食品(東京都調布市)が北海道産じゃがいもの収穫時期の10月、ポテト=PoTaToのTaToが1010をイメージさせることから制定。
「冷凍めんの日」日本冷凍めん協会が10月の0(冷)と10日の凍の語呂合わせで制定。
「おもちの日」全国餅工業協同組合が角もちと丸もちがならぶと1010に見えることから制定。
「ふとんの日」全日本寝具寝装品協会が10が2つで、ふ(2)とん(10)の語呂合わせで制定。
「お好み焼きの日」オタフクソースが鉄板のジュー(10)ジュー(10)から制定。
「チロリアンの日」千鳥饅頭総本舗(福岡県福岡市)がチロリアンが縦から見ると1に、横から見ると0に見えることから10が並ぶ日を制定。
「やわもちアイスの日」井村屋グループが小豆などの農産物の収穫時期の10月、やわもちアイスの容器を横にしたアイスとあんを1に、丸いおもちを0に見立てて制定。
「ちくわぶの日」阿部善商店(宮城県塩釜市)が、ちくわぶの棒状の形と穴があいていることを10に見立てて制定。
「ワンカップの日」大関(兵庫県西宮市)がワンカップが誕生した1964年10月10日(東京オリンピック開会式の日)を制定。
「亀田の柿の種の日」亀田製菓が1が柿の種、0がピーナッツに見えることから制定。
「働く人の健康の日」アスカゼ(宮崎県宮崎市)が、整う=と(10)と(10)のうの語呂合わせで制定。
「UCCカプセルコーヒーの日」UCC上島珈琲が10月1日のコーヒーの日に、カプセル式コーヒーにセットする丸いカプセルに見立てた0を足した10から制定。
「医療従事者のための手荒れ予防の日」カーディナルヘルスが10=テン(て)1(あ)0(れ)と読む語呂合わせで制定。
「じゅうじゅうカルビの日」トマトアンドアソシエイツ(兵庫県西宮市)が、肉を焼く音と1010の語呂合わせで制定。
毎月10日:「植物油の日」(日本植物油協会)、「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)

「クミンを使ったスパイスだけでカレーを作る日」(略して「クミンの日」)ハウス食品がク(9)ミン(30)の語呂合わせから制定。

「宅配ピザの日」ドミノ・ピザジャパンが初めて宅配ピザを行った1985年9月30日にちなんで制定。

毎月30日:「EPAの日」(日本水産)、「サワーの日」(宝酒造)、「みその日」(全国味噌工業協同組合連合会)