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健診については前回(そこが知りたい39)紹介しましたが、これと混同されることがある専門用語に「特定健診」があります。特定健診は特定健康診査の略で、2008年から始まりました。

特定健診は生活習慣病の予防のために、40〜74歳のすべての被保険者、被扶養者を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診(問診、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査など)が行われます。

メタボリックシンドロームの該当者と予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を抽出するために行われます。メタボ健診と呼ばれることもあります。

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積により、インスリンの働きが低下するインスリン抵抗性が起こり、糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧などの動脈硬化の危険因子が高まる状態をいいます。

メタボリックシンドローム(metabolic syndrome)は日本では内臓脂肪症候群と訳されています。メタボリックは代謝を意味するメタボリズム(metabolism)が由来で、代謝低下症候群が正式な訳として使われることもあります。

内臓脂肪が多く蓄積されると、脂肪細胞から生理活性物質のアディポサイトカインは異常に分泌されます。アディポ(adipo)は脂肪、サイトカイン(cytokine)は生理活性物質を意味します。アディポサイトカインによって血圧の上昇やインスリン抵抗性を引き起こすため、動脈硬化のリスクが高まります。

腹囲(へその高さでのウエスト周囲径)が男性では85cm以上、女性では90cm以上であることに加えて、血糖値、血圧、中性脂肪値、HDLコレステロール値のうち2項目以上が該当する場合に診断されます。

また、喫煙している場合には、1項目が該当することでも診断されます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

セロトニンは脳内の神経伝達物質の一種で、興奮作用がある情報伝達物質のノルアドレナリンやドーパミンの働きを抑える作用があります。セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンから生合成されています。

脳の重要部分である視床下部や大脳基底核、延髄などに高濃度に分布されていて、脳の認知機能や精神安定、平常心、安心感などに大きく作用しています。

発達障害の改善にはセロトニンが多く必要となりますが、発達障害児はセロトニンが不足していることが指摘されています。自閉症スペクトラル障害でも注意欠陥・多動性障害でもセロトニンの減少が確認されています。

自閉症スペクトラル障害ではセロトニンが減少していることからノルアドレナリンとドーパミンの働きを抑えにくくなっていますが、注意欠陥・多動性障害ではセロトニンの減少だけでなくて、ノルアドレナリンとドーパミンの分泌が増えています。

注意欠陥・多動性障害では動きたくなる感情が抑えられずに、興奮状態になりやすいことから不注意さや衝動性、多動性が多くみられますが、自律神経の交感神経の情報伝達物質であるノルアドレナリン、中枢神経の神経伝達物質のドーパミンが多くなることが関係しています。ドーパミンはノルアドレナリンの前駆物質ともなっています。

アドレナリンとノルアドレナリンは混同されがちですが、複数ある交感神経の受容体への作用が違っているだけで、ともに興奮作用が認められています。

セロトニンは脳内で作られていますが、腸内でも作られていて、腸内での合成量は全体の90%にも及んでいます。

これが脳内のセロトニンの量にも関係していることがわかってきています。自閉症スペクトラル障害では過敏性腸症候群が多いことが知られていて、下痢と便秘を繰り返しやすくなっています。

そのような状態ではセロトニンの合成がうまく進まなくなり、ますます状態を悪化させることから発達障害児の腸内環境を整えることが重要であることが認識され始めています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「肉汁水餃子の日」アールキューブ(東京都品川区)が水餃子を食べて1年を元気に過ごしてほしいとの願いから元日を制定。

「スカルプDの発毛デイ」アンファー(東京都千代田区)が新年の始まりに頭皮・頭髪をいたわって発毛祈願をすることで幸多き、毛も多き1年になってほしいとの願いを込めて、初詣と発毛デイの響きが似ていることから制定。

「オールインワンゲルの日」ドクターシーラボ(東京都渋谷区)がオールインワンゲルで肌に悩みのない1年を過ごしてもらいたいとの願いを込めて、1と1をオール(0)イン(1)ワン(1)の語呂合わせで制定。

毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)、「もったいないフルーツの日」(ドール)

「四季の変化」というと、春夏秋冬の日本特有の日照と気温の変化による自然や人の営みを指しています。節気では立春、立夏、立秋、立冬が四季の始まりとされていますが、太陰暦(旧暦)と太陽暦では1か月ほどのズレがあります。

現代では2月〜4月が春、5月〜7月が夏、8月〜10月が秋、11月〜1月が冬となるわけですが、昨今では夏の期間が前後に延び、その分だけ春と秋が短くなっています。

このまま変化が進むと「5月にセミが鳴き、紅葉がクリスマスになる」という未来予測もされています。さすがに、そこまでの影響はないだろうと考える向きも多いのですが、これまでの常識が通じない世の中になることも想定して対策を練っておく必要を感じています。

身近なところで考えていくのがよいだろうということで、長らく付き合ってきたウォーキング業界を例に考えてみました。

ウォーキング業界というのは、ここでは日本ウオーキング協会が主管する全国で実施されるウオーキング大会を指しています。(一般名称はウォーキング、ウオーキングは日本ウオーキング協会の固有名詞)

ウオーキング大会は、全国各地の季節のよい時期を選んで、場所を変えながら実施されています。全国規模の実施カレンダーが設けられていて、土日を中心に2〜3日の期間で実施されています。

長年の実施で、地域に定着していることから日程の変更をしない形で進められてきていて、夏の期間が長くなり、気温の上昇が激しくなっても大幅に変更されないままでした。

これを見直すきっかけになったのは2020年からの新型コロナウイルス感染症の蔓延で、各地のウオーキング大会が軒並み中止となり、やっと安心して実施できるようになったのは2023年のことでした。

以前のような規模での開催が望まれたものの、2025年問題が目の前に迫ってきていることもあって、参加者の大幅減少は止めることができなくなりました。

2025年は団塊の世代が全員、後期高齢者(75歳以上)になる年で、その割合は国民の5人に1人になります。超高齢社会は勢いを増すばかりで、雇用、医療、介護、福祉など広域に深刻な影響を及ぼすことが懸念されています。

ウォーキング大会の参加者は高齢化が進むにつれて増えていき、年間延べで220万人が参加していた時代もありました。ところが、高齢社会(1994年〜)から超高齢社会(2007年〜)に変化する中で、徐々に参加者は減っていき、後期高齢者が前期高齢者を上回った2018年からは大きく減少していきました。そこにコロナ禍が拍車をかけたわけです。

この大幅減少には超高齢社会だけでなく、季節の変化による体力消耗もあり、歩いて健康になることを願う人は減ってはいないものの、ウオーキング大会に参加するという従来の健康づくりの感覚は変わってきました。

それは長い目で見るとわかっていたことなのに、根本的な対策を行わずに、前例に従ってきた結果は、他の業界でも同じことが見られています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康情報は、単純にいえば「健康に関する情報」ということで、特別に固定された意味合い(定義のようなもの)はないと一般に認識されています。曖昧さがある用語で、受け手の気持ち次第で、どのようにも解釈される可能性があります。

そのために、扱いやすくもあり、また逆に扱いにくい用語でもあって、これを研究分野とする人はいたものの、学問として扱おうという人はいませんでした。絶対にいないとは限らないのですが、少なくとも多くの人を巻き込んで一大旋風を巻き起こそうというムーブメントは見られませんでした。

健康情報は学問として取り扱われなかったとしても、健康関連の世界では健康情報は“取り扱い注意”の対象として避けられてきたところがあります。特徴的なところとしては健康診断の世界があげられます。

健康診断を受けた結果としての個人の健康情報は、機密性が高い情報であることから、管理が重要なテーマとなっています。個人の健康情報が外部に漏れるようなことがあると、仕事や学業の継続にも影響が出てくることになります。

プライバシーが守られないとしたら健康診断を受けたくない、受けることを拒否するということにもなりかねないところですが、健康診断は労働安全衛生法によって事業者は従業員に受けさせる義務があり、また従業員は健康診断を受ける義務があります。

これは従業員が1人であっても定期的(1年以内)に健康診断を実施する義務があります。

事業者は健康診断を実施しないときには法律によって罰則があります。従業員には罰則はないものの、事業者によって健康診断を受けることが再三促されることになります。

個人の健康情報は、企業や団体などでは業績の基本であり、健康状態の変化は、そのまま企業・団体の健康状態(売上や成長など)の変化にも結びついています。

健康診断の結果は、従業員にとっては個人情報であり、個人で知ることはあっても、その詳細を他の人に知られることはあってはならないという意識があります。

ところが、事業者にとっては従業員の健康診断の結果は企業などの重要な診断結果にもなり、それを知らないこと、その結果を活かせないことは、病気に気づかず、病気を悪化させることを平気で続けているのと同じことになります。

健康情報は個人だけでなく、集団にとっても把握しておきたい重要な情報となるわけですが、その重要性に気づいていない人も多いのが現実です。そのような人や団体などであっても、健康情報を活かして心身ともに健康であり続けてもらう方法を研究していくのが健康情報学であり、その情報は必要とする人に的確に届けられて初めて、その存在価値が認められることになるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

骨は硬いものというイメージがあるために、あまり変化しないものだと思われがちです。骨は全身の骨格を形成して、姿勢を保ち、行動を支える重要な機能を持っていますが、それと同時にカルシウムの重要な貯蔵庫の役割もしています。

骨はカルシウムのほかにマグネシウム、リンなどのミネラルを貯蔵しています。人間をはじめとした動物の骨は、海の中のミネラルを保持しているといわれます。というのは、海で暮らしていた魚は、カルシウムなどのミネラルは海水中に豊富にあるので、体内に多くの量を保持しておく必要はありません。

しかし、陸上に上がった動物は、いつでも海の中のようにミネラルを摂ることができない状態になったことから、骨の中にミネラルを蓄えるようになったというのが、骨がカルシウム貯蔵庫となっていることの説明です。

カルシウムは全身のミネラルとイオンの調節をするための重要な成分であり、神経伝達物質でもあります。このほかに多くの機能があるために、常に一定の濃度を確保しておく必要があります。

そのために、カルシウムの濃度が低下したときには、骨に貯蔵してあるカルシウムを分解して血液中に出す仕組みとなっています。

血液中に出すためには、骨のカルシウムを分解しなければなりません。その働きをしているのが破骨細胞です。破骨細胞は、しっかりと結合したカルシウムを毎日少しずつ壊しています。その反対に、カルシウムを骨に定着させる働きをしているのが骨芽(増骨)細胞です。

骨芽細胞の活動は成長期をピークに徐々に低下していきます。それに対して破骨細胞は一定の働きをしています。50代ころから骨芽細胞の働きよりも破骨細胞の働きのほうが上回るようになります。それまでに骨にカルシウムを多く溜め込んでいれば、骨密度が急激に下がるようなことはありません。

ところが、カルシウムの摂取量が少なかったり、運動が足りないと骨密度が低下して、悪くすると骨粗鬆症にまで進むようになります。運動をして、骨が強い刺激を受けていると骨芽細胞の活動が活発になっていきます。

骨の中のカルシウムの量は、カルシウムの摂取量だけでなく、運動量も影響していたのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

1月1日 元日
「肉汁水餃子の日」アールキューブ(東京都品川区)が水餃子を食べて1年を元気に過ごしてほしいとの願いから元日を制定。
「スカルプDの発毛デイ」アンファー(東京都千代田区)が新年の始まりに頭皮・頭髪をいたわって発毛祈願をすることで幸多き、毛も多き1年になってほしいとの願いを込めて、初詣と発毛デイの響きが似ていることから制定。
「オールインワンゲルの日」ドクターシーラボ(東京都渋谷区)がオールインワンゲルで肌に悩みのない1年を過ごしてもらいたいとの願いを込めて、1と1をオール(0)イン(1)ワン(1)の語呂合わせで制定。
毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)、「もったいないフルーツの日」(ドール)

1月2日
「初夢」その年に初めて見る夢ではなく、2日の夜に見るのが初夢。
「箱根駅伝の日」東京箱根間往復大学駅伝競走は記念日に登録されていないものの、箱根駅伝のスタートの日が一般に言われている。第1回(1920年)は1月14日がスタートの日。1956年から1月2日、3日に開催されるようになった。

1月3日
「ひとみの日」眼鏡・コンタクトレンズ業界が、ひ(1)とみ(3)の語呂合わせで制定。
毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

1月4日
「石の日」狛犬や地蔵などの石のものにお参りすると願いがかなうとされることから、い(1)し(4)の語呂合わせで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

1月5日
「いちごの日」全国いちご消費拡大協議会が、いち(1)ご(5)の語呂合わせで制定。
「ホームセキュリティの日」セコムが1981年1月5日に発売したホームセキュリティシステムが2014年に100万軒を突破したことから制定。
毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

1月6日
「ケーキの日」東京・上野風月堂が日本で初めてケーキを宣伝した1879年1月6日にちなんで制定。
「まくらの日」まくら(千葉県柏市)が枕を英語でピロー(pillow)といい1をピンのピ、6をローと読むことから制定。
毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

1月7日
「七草」春の七草を入れたお粥を食べて無病息災を願う習慣。
「爪切りの日」新年で初めて爪を切る七草にちなんで制定。
毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)

1月8日
「大戸屋・定食の日」大戸屋(神奈川県横浜市)が1958年1月8日の創業日を0108として0(オー)10(ト)8(ヤ)の語呂合わせで制定。
毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

1月9日
「ジャマイカブルーマウンテンコーヒーの日」ジャマイカコーヒー輸入協議会がジャマイカから日本に初めてブルーマウンテンが大量出荷された1967年10月9日にちなんで制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

1月10日
「明太子の日」ふくやが明太子を初めて販売したことから制定。
「糸引き納豆の日」全国納豆協同組合連合会が1と10で糸の語呂合わせから制定。
「ひものの日」太助(愛知県名古屋市)が干物の干が一と十に分解できることから制定。
毎月10日:「植物油の日」(日本植物油協会)、「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)

毎月31日:「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)

特定非営利活動法人(NPO法人)の制度が始まったのは1998年のことです。

1995年に阪神・淡路大震災が発生して、市民ボランティアの活動が重要であるとの認識が広まり、市民活動団体が法人格を得やすいようにすることを目的に制度化されました。

きっかけは市民活動であったものの、当時の法人格は株式会社、有限会社、財団法人、社団法人が主なもので、それ以外は法人格を持てなかったことから、さまざまな団体が特定非営利活動法人として設立されました。

制度ができたときには、都道府県内で活動する特定非営利活動法人は都道府県の所管、都道府県の本部の他に複数に事務所がある場合は内閣府の所管とされていました。

会社などとは違って資本金も財産も設立要件には入っていないという利点がある一方で、設立には都道府県や内閣府の認証が必要であり、今よりも認証の条件が格段に厳しかったこともあり、特定非営利活動法人の設立は法人設立の専門家でも困難だと言われていました。

実際に、そのとおりと感じることが多く、株式会社であれば資本金1000万円、有限会社であれば300万円を準備したほうが、よほど楽だということも多々ありました。

私が直接的に特定非営利活動法人の設立を手掛けたのは2005年のことで、臨床栄養出身の大学教授とともに特定非営利活動法人日本100キロカロリーダイエット協会を設立しました。栄養摂取を100kcal単位で考え、実践していくことを目的としていました。中心人物の大学教授は学業との関係もあって(当時は大学から副業として認められにくかった)、代表理事は私が務めました。

私たちの成果ではないとは思っているのですが、ちょうど加工食品や菓子類が100kcal単位で包装されるようになり、重量(g)からエネルギー量(kcal)が意識されることに役立ったとは思っています。

2008年には、特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構を設立して、私が 理事長となりました。その経緯については前回(日々修行122)書かせてもらいました。

その後は一般社団法人と一般財団法人の制度が始まり、特定非営利活動法人よりも縛りがないことから一般社団法人の活動を選択する人が増えて、そちらの設立と運営のサポートに移っていくことになりました。

その経験は岡山の地でも生かされています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

検査と治療が同じということは西洋医学ではあり得ないことです。検査によっては、検査をするほど身体に影響を与えることがあり、検査も過剰にならないようにすることが求められています。

これに対して、東洋医学では検査が治療になるものもあり、中でも特徴的なものはツボ療法です。痛みや臓器の異常などがあると、指でツボに触れると痛みや圧迫感、こりなどの反応を感じます。

指で触れることによって、どこに異常があるのか、どの程度の異常なのかを感じることができます。これは検査にあたります。その反応があったツボを刺激することによって、異常があった部分を間接的に刺激して治療・改善することができるのが東洋医学の特徴といえます。

これは鍼灸の鍼治療でも同様です。

灸治療では、ツボに灸をすえると熱さを感じることがありますが、熱く感じるのは異常が改善したときの反応とされています。血行の不良の改善が完了したサインとも言われ、灸治療の効果が現れると、同じ熱(温度)であるはずなのに早く熱く感じるようになります。

熱く感じにくいのは改善まで時間がかかる状態で、そのようなときには熱く感じるようになるまで灸を続けることがすすめられます。

指圧や鍼治療では、改善していくにつれて痛みを感じにくくなるということで、逆の反応のようにも感じますが、この反応がわかると改善の度合いがわかると同時に、状態が悪くなっていくことも確認できるようになります。

西洋医学の治療は、診察によって病名がつけられてから実施されることになりますが、東洋医学では予防のためにも実施されます。これが東京医学の優れたところとされているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕