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「ナボナの日」亀屋万年堂が和菓子のナボナの発売日の1938年12月18日にちなんで制定。

「『食べたい』を支える訪問歯科診療の日」デンタルサポート(千葉県千葉市)が、い(1)つ(2)までも、いい(1)歯(8)の語呂合わせで制定。

毎月18日:「防犯の日」(セコム)、「おにぎりの日」(中能登町)

離職率が高い業界の一つにIT業界があげられています。離職率が高い業界というと、以前は3K(きつい、危険、汚い)の職場が代表的で、他の会社に就職するときに「同じ業界だけは行きたくない」と言われることがよくありました。

それに比べるとIT業界はKがあっても1つ(きつい)くらいだと言われてきました。それでも離職率が高いのは、同じ業界の他社に行こうとする人が多く、新天地で能力が高まり、もっとやりたいことが出てくることを期待して次の行き先を探すことになります。

これは離職というよりも“離社”と呼んだほうがよいかもしれません。やり続けようとする仕事の種類(職)は同じで、それを活かす場所が次々に変わっていくだけです。一つの会社の中でステップアップすることができるうちは在籍し続けるけれど、その余地がなくなると余地がある会社に移っていくということです。

“できる人材”ほど離れていくこともあって、離れられる会社にとっては困ったことなのかというと、そうでもないというのが、私が関わってきたIT業界の経営陣の考え方です。

「今の会社の中では能力を高め切ることができなかった人材が、外でもっと高めて、また戻ってきてくれる」という考えですが、その通りになるのは極めて少ないことです。それでも1人だけでも戻ってきてくれたら、その人に引っ張られて会社ごと伸びていくことができるという期待感があるわけです。

この人材の流動は、戻ってきてもらうということだけではなくて、次に飛び出た人材が、先に飛び出た人材と別のところで巡り合って、さらに新たなことを成し遂げるということもあって、“離社は喜んで送り出す”というのは常識化しています。

会社を離れるのは経営陣も同じことで、新たな仕事を始めるときに離れていった人に優先的に声をかけるのは当たり前で、その人が新たに作った人脈も大事な財産です。そういった財産を作り上げていくために、次々と人と会っていくのは、経営と同じくらい(場合によっては経営以上)に大事だということを教えてくれたのは、そういった経営陣でした。

今のように、どんな業界も人材不足で、大流動が起こっている時代には、従来どおりの離職率を下げる努力よりも、戻ってきて一緒に活躍してくれる人が選択しやすい環境を作ることが重要ではないかと考えているのは私だけではありません。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

東京オリンピック2020の会場建設費が跳ね上がっていた時期に、都知事が「1兆、2兆と豆腐じゃあるまいし」と発言していたことを今でも覚えています。

豆腐の単位は兆ではなくて丁です。数字と単位は同じであっても中身は違っているという暗示を込めての発言かと思っていたら、単なる語呂合わせでした。語呂合わせという意味では、記念日は語呂合わせの連発で、「豆腐の日」は10月2日です。

この豆腐の日のイベントと、年間を通じた全国PRを日本豆腐協会の依頼で手掛けたのは2003年のことでした。前年の2002年には全国納豆協同組合連合会の依頼で、「納豆の日」(7月10日)のイベントと全国PRを手掛けていて、その成果を認められて、2団体の広報を毎月実施していました。

納豆は1食あたり(1パック)の重量は50gであるので、健康のために1日2回、100gを食べてほしいと言っても、これはイメージしやすいことでした。ところが豆腐は、その単位を持ち出して、「1丁を食べてほしい」と言ったとしても、全国で同じ量を食べてもらえるわけではありません。

広報のイメージとしては、「1丁=300g」を基本として、栄養摂取についても300gで計算して発表していました。ところが、豆腐の1丁は明確に定められているわけではなくて、300〜350gの幅があります。これは大都市部で見られることで、地方では350〜400gとなっているところもあります。

極端な例では、沖縄では1丁が1kgというところもあって、そのために1丁と書くときには300gであることを示すために、「1丁(300g)」と表示するようにメディアには依頼をしていました。

依頼はしていたものの、テレビ番組では店で買ってきた豆腐を映して、1丁を300gとして紹介して、300gの栄養素が表示されることもありました。実際には350gのものが映し出されていて、仕方がないなと思いながらも、番組で紹介してもらえることは広報としては成功とされるので、これは見逃すしかないという立場でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「明治ブルガリアヨーグルトの日」明治がブルガリアヨーグルトの発売日の1973年12月17日にちなんで制定。

毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)、「森のたまごの日」(イセ食品)

コンピュータやインターネットに関する業界用語は、それなりに知っていたのに、知らないふりをしてIT業界と付き合ってきたことがあります。

その理由の一つは、私の参加を求めてきた人たちが専門分野のことではなくて、私が得意としていた健康関連の情報がほしかったからで、打ち合わせの場で使われる業界用語には何も反応をしないでスルーしていました。

初めのうちは業界用語を知っていようが知るまいが私の情報の出し方が変わることはないので、しばらくは過ごしていたのですが、その内容を深く伝えるという段階になると、徐々に打ち合わせでも業界用語が飛び交うようになりました。

それに対して、すぐに対応するのではなくて、徐々に理解していったような感じでいたときに、私を呼んでくれた代表が言ったのが「門前の“オヤジ”習わぬ業界用語を読む」でした。

これは、もちろん「門前の小僧習わぬ経を読む」の引用というかアレンジですが、習っていなくても大手新聞社の出版部門のパソコン雑誌にコラムを入れていた関係から、毎号(初期は隔週)掲載号を送ってきてくれていました。

時間があるときに目を通していたので、その蓄積があったことから、業界用語くらいは自然と入ってきていました。それを知らないふりをしていたのは、「相手の立場(優位性)を配慮する」という、今にして考えると余計な対応でした。

それでも初めのうちは専門外の人間にわかりやすく伝えようと説明調の砕けた表現、たとえ話をしながら説明していた人たちが、私の背景を知った途端に業界内で使われている業界用語を普通に使うようになって、これはこれで対応に苦労をしたことがあります。

というのは、専門用語であれば関連業界の共通言語であるので、違った解釈がされることはなくて、これでトラブルが起こるようなことはありませんでした。ところが、業界用語となると、同じIT分野であっても狭い範囲だけで通じる、言葉としては一緒であっても意味合いが違っているということがありました。

そのような用語に対して、私が意味合いを聞くと気分を悪くするのではないか、との感覚があって、意味合いの確認や間違いの指摘は私を呼んでくれた代表に話すようにしていました。

業界に詳しいことがわかると、急に距離を置いてくる人がいるのはIT業界に限ったことではなくて、その後も各業界との付き合いで経験してきました。それもあって、心を打ち解けられる方以外には、よくわかっていない世界の話に苦労しながらついていっている人という雰囲気で話をしてきたところがあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

栄養バランスについて厚生労働省は複数のガイドラインを、これまで発表してきました。厚生労働省が厚生省と労働省が合併して発足したのは2001年(平成13年)のことで、厚生省のときには発表されたのは「健康づくりのための食生活指針」です。

発表されたのは1985年(昭和60年)のことで、国民の食生活の目安として策定されました。その中から栄養バランスに関わるものをピックアップして紹介します。

「健康づくりのための食生活指針」
1.いろいろ食べて成人病予防
  ・主食、主菜、副菜をそろえ、目標は1日30品目
  ・いろいろ食べても、食べすぎないように
4.脂肪を減らして心臓病予防
  ・脂肪とコレステロール摂取を控えめに
  ・動物性脂肪、植物性油、魚油をバランス良く
5.生野菜、緑黄色野菜を毎日の食卓に

「主食、主菜、副菜」がバランスの基本というのは今も変わらないことですが、気になるのは「目標は1日30品目」の項目です。「健康づくりのための食生活指針」が発表されたときには、メディアが盛んに「1日30品目(食品)」を取り上げたものです。

これは当時の厚生省が健康づくりの標語を作ろうという動きの中で、健康づくりの3要素の栄養・運動・休養が同じテーマで共通させることが話し合われました。

そのときに運動担当からは「1日に30分の運動習慣」、休養担当からが「夕食から睡眠までの間に30分の休養時間」があげられました。栄養担当は「食事時間は30分をかけて」という案を考えましたが、現実的ではないということで、30だけを共通させて提案して決定されたのが「1日30品目」でした。

この画期的とも思われた食生活指針の標語が、今では使われなくなっています。それは「国民健康・栄養調査」によって、栄養バランスが取れている人は平均して1日に17品目を食べていることがわかったことが、きっかけでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

消化は、飲食したものを分解して、栄養素として吸収される形にする過程を指しています。消化器は、飲食物が入る口腔、食道、消化を行う胃に続いて、吸収する小腸と大腸、不要物を排泄する直腸と肛門といった消化管のほか、消化管の働きを調整する肝臓や脾臓などの消化腺も含まれます。

消化管は、口から肛門までをつなぐ1本の管と考えることができて、その長さは約9mと、身長の約6倍の長さがあります。このうち多くを占めるのは腸(小腸と大腸)で、日本人の腸の長さは約7.5~8.5mと、欧米人よりも約2mも長くなっています。

胃は嚥下された食塊(食べた物)を一時的に貯えるとともに、胃液による消化と胃壁の蠕動運動によって食塊を粥状にして、十二指腸に送っていきます。胃液によって胃の中で分泌されるのは糖質とたんぱく質の消化液だけです。

消化時間は栄養成分で異なり、完全に消化されるまでに糖質(主食:ご飯、パン、麺類など)は約2時間、たんぱく質は約4時間かかります。食物繊維は消化されない性質があり、食物繊維が多く含まれる食品は消化時間が長くなります。

胃は空腹時には縦方向に細長く、食べ物が入ると横に広がっていきます。容量(膨らんだ状態)は、男性は約1.4ℓ、女性は約1.3ℓとなっています。

小腸は、胃と結ばれる十二指腸、空腸、回腸へと続く細い管で構成されています。小腸液のほか、膵臓からの膵液、肝臓からの胆汁と混じり合い、小腸でも消化は続いています。粥状液から栄養素が吸収され、残りが大腸に運ばれていきます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「紙の記念日」1875年12月16日の初めての製紙工場創業にちなんで制定。

毎月16日:「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)

IT業界との関わりは、前々回(日々修行106)、前回(日々修行107)で触れてきましたが、技術的なことは私が得意でないことはIT業界の方々は知っているので、できるだけ砕けた表現をしてくれていました。

また、パソコン専門誌からは、息抜きのコラムのような、パソコン作業で生じる肩こり、腰痛、眼痛などを改善する体操やツボ療法、ストレス解消に効果のあるサプリメントなどの仕事があるくらいでした。

ところが、親戚の方がインターネット業界の雄であったことから、IT業界から顧問の依頼がありました。私のコンテンツや情報というよりも、人脈を期待されてのことでしたが、これも経験と思って、六本木ヒルズの喫茶店に出向きました。

六本木にはテレビ朝日の本社があり、食品の広報(主には納豆、豆腐、豆乳)でディレクターとは六本木ヒルズでよく会っていたので、喫茶店はほぼ知っていました。待ち合わせの場所は、六本木ヒルズ森タワー内のチェーン店でした。

ここで話をするのかと思っていたら、すぐに席を立って、目の前のエレベータに案内されました。森タワーのエレベータはダブルデッキ式という画期的なもので、存在は知ってはいたのですが、実際に乗ってみると快適とはいえないものでした。

ダブルデッキエレベータは1台のエレベータが2階建てになっていて、行き先が偶数階と奇数階とで乗り込む位置が違っています。1回の行き来(上下動)で2倍の定員になるので効率的ということでしたが、その通りにはいかないものでした。

自分が乗っているカゴには乗る人、降りる人がいなくても、つながったカゴに乗り降りする人がいると停止します。停止したのに扉が開かず、そのまま待たされるというのは気分がよくないものです。

気分がよくないというのは、“待たされ時間”が無駄という感覚ではなくて、不安感でした。このまま動かないのではないか、目的の階についても扉が開かないのではないかという感覚に加えて、同乗する人がいたときの気まずい時間の過ごし方(天井を見るしかない)も嫌なものでした。

このダブルデッキエレベータには週に3回は乗っていて、その期間は2年近くにもなりましたが、最後まで不安は消えないままでした。

よく「仕事が楽しければ移動も苦にならない」と言われるのですが、楽しい仕事だったのに、ずっと移動は苦でした。

どんな楽しい仕事だったのか、何を求められたのか、何をしてきたのかという修行の日々については次回(日々修行109)で書かせてもらいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本のコンピュータシステムをコントロールする基本となるデジタル時刻が昭和の元号の2桁表示をベースに構築されていることから、スムーズに2025年を迎えることができるのかというのが「昭和100年問題」の根幹です。

正確に更新して3桁に移行できるのか、それとも3桁目の1が切り捨てられて00になるようなことが起こるのかは、そのときになってみないとわからないということから、「昭和100年」をテーマにしたコラムを書き始めました。

「昭和100年問題」が問題ではなく、現実となったときには、電気で動くものは、すべてが影響を受けることになるわけですが、その前触れというのは、その時になってみなければわからない、多くの人が気づくことはないということです。

ところが、その中でも前触れとして起こっていると指摘されているのは通信環境の乱れで、現実的に起こっているのはSNSの不調です。

SNSは、Social Networking Serviceの略で、日本語的に表現すると「社会的なネットワークを築くためのサービス」というところです。一般にはスマートフォンを用いた情報交換のシステムという感覚で、SNSの不調は元々のシステムどおりに動かないことを指しています。

ネットワークに参加するために、友達申請をして承認されることが必要で、これができないということであれば故障なり、不具合ということになります。

私が経験していることでは、自分から友達申請することはできなくなっていて、友達申請を承認しても、自分からは通信をすることができなくて、申請した人からのメッセージがないと通信できないという状態です。

別のSNSでは、友達申請はスムーズにいくものの、急につながらなくなることがあり、不通期間は3〜7日も及びます。

こういったトラブルを解決したくて、運営会社に連絡をしようにも、SNSのシステムの中で問い合わせできる仕組みにはなっていません。問い合わせ窓口の電話もFAXもメールアドレスも明らかにされていないので、原因も対処法を聞くことはできません。

「あまりに会員数が多いことから、対応するのは不可能」といったことが、ほとんどのSNSの立場です。ということで、現在のシステムに不具合が起こっても、何も対応してもらえない状況が、もしも「昭和100年問題」が起こったときには、解決されないまま受け入れるしかないということになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕