「血清療法の日」北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法を発表した1890年12月4日にちなんで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)
「血清療法の日」北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法を発表した1890年12月4日にちなんで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)
65歳以上の人口が2025年には30%を超えるとされ、生涯に渡って自立した生活を過ごせる健康寿命を延ばすことは国と地方が一致して取り組むべき重要事項となっています。
健康寿命の延伸にはメタボリックシンドロームの予防と改善、ロコモティブシンドロームの予防と改善とともに、認知機能の保持と向上が求められています。
そのための手法として運動と栄養による健康増進があげられていますが、中でも運動による健康の維持・増進は数々のエビデンス(科学的裏付け)が得られています。
健康寿命の延伸は地方自治体が掲げる重要なテーマであり、健康ウォーキングを取り入れた健康寿命の延伸による地方創生に多くの自治体が取り組んでいます。
これらの研究と成果は、新型コロナウイルス感染症の前の社会に対応したものであって、感染拡大にあっては、活かせないまま経過を観察している状況が続きました。
感染拡大は運動や外出の機会を奪っただけでなく、健診や検診の受診を減らし、医療機関の通院者も大きく減らしました。家庭にいる時間が延びたことによる食べ過ぎと飲み過ぎ、生活リズムの変化、ストレスの増加などによって、国民の健康度は大きく低下しました。
これを回復させるためには、以前と同じ対策だけでは不十分であり、より効果が得えられる健康づくりとして、健康ウォーキングによる実践と、他の健康づくりの基本となる講習を組み合わせた実践に期待が寄せられています。
これまでウォーキングに長らく関わってきた身としては、この期待に応えることができるように、健康ウォーキングの手法の研究は、それこそ歩くことができる間は続けていくつもりです。
年々老いていく身体が、歩くことによって、どの程度変化するのか、良いテーマを得たと考えて、無理なく無駄のないウォーキング研究を続けています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
社会課題を解決するには、制度上の問題の改善から実際の支援に至るまで、取り組むべき点が多く存在しています。そのため、子どもの課題、高齢者の課題といったように、社会的弱者の分類ごとに取り組まれてきたところがあります。
すべてを一度に解決することは、これに取り組む方々の時間や労力の限界などもあって、別々に取り組まれることがありました。しかし、社会課題は分断されたものではなく、連続していて、一定のところで終わり、一つのことを解決したら完成ということではないはずです。
社会課題として、少子高齢化、地方の過疎化、生産性の低迷、子どもの貧困、環境問題、情報リテラシーの格差など、本来は全体的視点で語られなければならない重要事項が、個別の細部に注目した視点から抜けきれず、大きな流れの中での解決が遅れるような現状がありました。
働く人を取り巻く時代や環境の変化は、職場だけでなく家庭にも影響を与え、子どもから高齢者までを含んだ家族にも影響を与え続けていきます。その一方で、時代や環境の変化は、社会課題を解決する転換点にもなり得ます。
これまで社会課題の対象として私たちが掲げることが多かった発達障害は、すべての子どもの10人に1人が該当するほど急増しています。発達障害児の支援は直接的には子ども本人に対して行われますが、家庭で過ごす時間での対応が重要であり、子どもと最も長く触れ合う保護者の対応が改善や能力の発揮に大きな影響を与えています。
保護者が対応するための知識や情報の提供、保護者への支援が子どもの支援の重要な要素であるにも関わらず、これまで充分なサポートがされてきたとは言いにくい実情があります。
発達障害児の保護者は働く人と重なり合った世代です。家庭での対応の困難さや悩みは仕事にも少なからず影響を与えます。
また、発達障害は今でこそ10人に1人が該当することがわかり、支援も受けられるようになっていますが、今から20年前には100人に1人ほどしか確認されていませんでした。35年前には医療関係者の中でも少数にしか認識されていない状態でした。
現在の働く世代は、発達障害と判定されず、支援もないまま過ごしてきた人が多く存在しています。発達障害は生涯にわたって特性が続くことから、労働人口が大減少する時代には、その特性がある人が安心して働くことができる環境が必要です。そのための理解を進めることも重要な課題となります。
社会課題の解決には全世代の理解と支援が必要であり、その共通認識を深めることも役割だと強く認識しています。
〔特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
昭和100年にあたる2025年は、明治で数えると158年となります。
「明治100年」は1968年(昭和43年)で、そのとき私は中学1年生で、学校でも「明治は遠くなりにけり」と盛んに言われたものです。
これは俳人・中村草田男の1931年(昭和6年)の句で、「降る雪や明治は遠くなりにけり」の一節です。この句は港区立青南小学校正門内の後者前庭の句碑に記されていて、東京に住むようになってから現物を見に行ったことがあります。創立70周年(昭和52年)の記念として建立されたもので、中村草田男が除幕をしたと聞きました。
昭和の初期は今から比べると、随分と昔のような感じですが、明治と比べると大きな変化があり、「遠くなりにけり」と感じるのも当たり前のような感覚です。
明治時代は江戸時代最後の慶應に続いて1868年から始まりました。それまで京都に置かれていた都が東京に遷都されたわけですが、実際の遷都は明治元年ではなくて明治2年のことです。
東京への遷都は政治体制の移行が最大の理由とされていますが、実際には元治元年(1864年)に京都で起こった禁門の変(蛤門の変)が大きく影響をしていました。京都から追放されていた長州藩の一軍が京都守護職の排除を目指して挙兵して市街戦を繰り広げたもので、戦火によって約3万戸が焼失する被害となりました。
焼失範囲は、北は丸太町通(京都御所の南)から南は七条通り(東本願寺)、東は寺町、西は東堀川という約5平方キロメートル、今の中京区、下京区のほとんどの地域に及んでいます。
現在の京都の市街地の大半でもあり、観光客が町巡りをする範囲です。これを再建するのは不可能という判断もあって、東京への遷都が戦災から4年後に行われ、京都は独自の復興を目指すこととなりました。
この足元が消えてしまった状況から大復活を果たした京都の姿には、「昭和100年問題」が最悪の状態になったときの解決のヒントが隠されている、というのが対策チームの検討項目の一つとなっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「みかんの日」全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が、昔は蜜柑(みっかん)と呼ばれていたことから、いい(11)みっか(3日)んの語呂合わせで制定。
「ひっつみの日」岩手県生めん協同組合が123のひいふうみが、ひっつみに語感が似ていることから制定。
「『暮らしに除菌を』の日」プラネット(大阪府和泉市)が1に手洗い、2にうがい、3に除菌で衛生的な生活を心がけてもらうことを目的に
「いちにのさんで除菌」の標語から制定。
「妻の日」凸版印刷(TOPPAN)が1年間の労をねぎらい妻に感謝する日として1年最後の12月のサン(3)クス(Thanks)の語呂合わせで制定。
「プレママの日」日本トイザらスが、いい(1)にん(2)ぷさん(3)の語呂合わせで制定。
毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)
ウォーキングと健康の関係性について、「歩ければ健康」「健康だから歩ける」という表現をしていた研究者がいました。私が知り合った当時は国立大学の体育系の教授であり、ウォーキングの学会の理事長も務めていたので、これは序の口の導入部で、わざと話しているのかと思って次を期待していたのですが、それ以上の話を聞くことはできませんでした。
ウォーキングは誰もが簡単に実践できる健康づくりの運動法として多くの国民に受け入れられるとともに、生活習慣病の予防・改善のために医師をはじめとした健康づくりに関わる多くの専門家によって推奨されています。
ウォーキングは自然環境を楽しみながら継続することができる全身運動の有酸素運動であり、高齢者や運動不足の中高年などの体力増進や心肺機能の向上といった効果が、まずはあげられます。
そればかりでなく、生活習慣病と運動科学の研究科学が進むにつれて生活習慣病予防のみならず、介護予防、認知症予防までを可能とする機能トレーニングとして期待されています。
健康ウォーキングの種類としては、心臓機能を高めることを目的としたパワーウォーキング、心肺機能の向上を目的としたエクササイズウォーキング、生活習慣病予防やダイエット目的のフィットネスウォーキング、2本のポールを用いたより全身運動の効果が高いノルディックウォーキングなどがあります。
目的や方法は異なっていても、通常のウォーキングよりも身体負荷が高く、それぞれの目的に対応した医科学的な検証も行われています。身体負荷が高まるほど高齢者や身体機能が低めの方々には継続しにくいことも指摘されていて、目的に応じた効果的な歩き方の実践指導が求められ、研究が続けられてきました。
これについては次回(日々修行96)、後半を書かせてもらいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
こども食堂は、普段の食生活で充分な栄養が摂取できない子どもを対象とした“救済の場”というイメージを抱かれることが多く、食べるものがあればよいと考える人も少なくありません。
こども食堂は食事を提供する回数、栄養摂取の充足度が評価されることもあるのですが、これが正しい評価なのかを、提供する食事の内容だけでよいのかということを、第3の居場所、第4の居場所といった観点で考えてみました。
こども食堂は、第1の食事の場である家庭(第1の居場所)、第2の食事の場である学校(第2の居場所)で不足することを補う第3の居場所と考えられることがあります。家庭と学校の食事で満たされない子どもの居場所ということで、心身を満たす場であることが期待されています。
食べるという行為は、必要とする栄養素を補充する機会であるだけでなく、食べることによる精神的な満足感を得る場であり、コミュニケーションの場でもあります。第2の居場所(学校)では1人で食べるということが少ないとしても、第1の居場所(家庭)では1人で食べること、家族と同居していても一緒に食べていないということがあります。
また、同じ食卓を囲んでいても、精神的なつながりが希薄で、食べることがプレッシャーになっていることもあります。
発達障害がある子どもでは、食の五感(味覚、触覚、視覚、嗅覚、聴覚)が過敏であるために、一緒に食べている人と同じ感覚で食べていないことがあり、そのために同じような喜びが得られていない、場合によっては一人だけ苦しい思いをしているということもあります。
こういった面があるだけに、こども食堂では従来の形を継承するだけでは、内容的に不足することにもなりかねません。
こども食堂では、子どもは、ただ食べるだけの立場ではなく、作られたものを運ぶ、片付ける、場合によっては作る手伝いをするということに参加することができます。そういった役割を用意しているところもあります。
このほかに、食べる空間を楽しくする、こども食堂を支援しようとする大人たちを、その気にさせるといった役割をしている例もあり、子どもたちにとって食べることを超えた第4の居場所となる可能性も秘めているのです。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
少子高齢化社会は、高齢者を支える世代の負担が大きくなることの危機感を掲げているものの、現役世代の労働力が全体的に低下していくことによって、仕事の効率が低下していくことは二の次に語られているところがあります。
ただでも働き手が少なくなり、労働人口時代が高齢化していく中で、現状では日本人の平均年齢が50歳を超えています。国民の年齢としては50歳が中間であっても、労働ということで考えると20歳から65歳までの期間で、20歳から50歳までは30年間、50歳から65歳までは15年間となり、2倍の差があることになります。
本来であれば、後半の15年間は前半と同じように健康で、効率よく働いてもらえればよいところですが、50歳を過ぎると徐々に体力、気力ともに低下して、事故を起こす確率が高まっていきます。
生涯に使われる医療費のデータを見ると、50歳を過ぎると上昇が加速して、70歳前後をピークとして下がっていっています。50歳からは健康度も低下して、同じリスクであっても病気になりやすく、回復しにくい状態となっていきます。
労働者の年齢分類では、55歳以上は「高年齢者」と呼ばれます。65歳以上の高齢者までには、まだ10年もある状態ですが、この高年齢者になった段階で、いかに健康度を保つかが個人にとっても企業・団体にとっても重要となります。
高齢化によって働き手が減っていくだけでなく、海外からの働き手は日本の経済事情が影響して、これも減っていく傾向にあります。少ない人数で、これまでと同じ結果、これまで以上の結果を求めようとするとしたら、働く人の健康づくりが、さらに重要になることは間違いありません。
その状態に対応するために、さまざまな健康づくりの方法を提案して、実践をサポートしていくのも、私たちの役割です。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
「ビフィズス菌の日」江崎グリコがビフィズス菌の発見が発表された1899年12月2日にちなんで制定。
「デーツの日」オタフクソースがナツメヤシのドライフルーツのデーツの認知のために12月(December)と数字の2の組み合わせでデー(D)ツ(2)と読むことから制定。
歩くことは、ほとんどの人が可能な最も挑戦しやすい運動で、自由に始めることができるものの、一定の距離や時間を目的にするためには、日本ウオーキング協会が主管するウオーキング大会は意義があるものでした。
大規模な大会や市町村内などの例会は、自治体の住民だけでなく、医療関係者にとっても大切な場でした。検査によって血圧、血糖値、中性脂肪値などで異常が認められると、生活習慣の改善として医師から歩くことがすすめられます。
どのような歩き方をすればよいかは医師から示されることは少なく、リハビリなどの運動スタッフからも的確な歩き方を示されることは極めて少ないという実態があります。その代わりに、医師などからウオーキング大会への参加がすすめられることもあります。
しかし、大会はお祭りの意味合いがあることから正しい歩き方を指導する場ではなく、例会においても生活習慣病の対策のための正しい歩き方が示されることはありません。
日本ウオーキング協会は健康ウオーキング指導士などの資格認定教育を行っていますが、その内容はウオーキングイベントの実践のための知識が中心で、健康面の項目も安全にイベントを開催するための全体的な話であって、それぞれの生活習慣病に適した歩き方を学べる場とはなっていませんでした。
参加する各人の状態や目標などに合わせた的確なウォーキングスタイル、適した歩き方を身につけることができる新たなウォーキングの場が求められていることから、その実践の場として健康をテーマとしたウォーキングの活動を岡山県内で始めてみました。
実践してみてわかったのは、ウォーキングに参加したいと願っている方々は、歩く技術だけでなくて、医学、医療、介護、運動科学、栄養学など求める範囲は広く、個人によって特に知りたいことが異なっています。
イベントとしてのウォーキングは、団体や自治体などに任せることにして、個人の希望に合わせた歩き方として生活習慣病の予防と改善、ダイエット目的など、狭い範囲の目的に合わせたウォーキングの普及を始めました。
その狭い範囲の活動は、私の体調もあって充分とはいえないものの、メディカルダイエットを補う程度であれば、自分が歩ける限りは続けられそうということで、毎日、違った歩き方の研究を続けています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕