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「箸の日」藤本商會本店(愛知県名古屋市)が箸(84)の語呂合わせで制定。

「栄養の日」日本栄養士会が栄(8)養(4)の語呂合わせで制定。

「北海道ばれいしょの日」ホクレン農業協同組合(北海道札幌市)が馬(8)鈴(0)しょ(4)の語呂合わせで制定。

「ビヤホールの日」サッポロライオンが恵比壽ビヤホールが開店した1899年8月4日にちなんで制定。

「走ろうの日」熊本走ろう会が走(84)ろうの語呂合わせで制定。

「朝活の日」アイランド(東京都渋谷区)が、おは(8)よ(4)うの語呂合わせで制定。

「やさしいごはんの日」イオントップバリュが、や(8)さ(3)し(4)の語呂合わせで制定。

毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

部屋の大きさが限られているのに、品物を詰め込み過ぎると室内を自由に動けなくなり、快適な生活ができなくなることから、余分なものを減らそうとするかと思います。新たなものを購入して、それを室内に入れようとしたら、入れるためのスペースを確保する必要があります。

例えば、流行に合った新たな洋服を購入するのだったら、購入したのと同じ数、同じスペースを占領するものは捨てていく(誰から引き取ってもらう)ことをすべきです。それができないで詰め込む一方では、ゴミ屋敷の住人を笑うことはできなくなります。

それと同じような感覚で、脳に次々と情報が送られてくると、その整理と蓄積、記憶の出し入れがスムーズにいかなくなります。脳は情報を詰め込めばよいというものではなく、キャパシティ(容量)を越えると情報の出し入れがうまくいかなくなります。

このへんのところはコンピュータの記憶容量(ストレージ)とは違って、これ以上は入りませんという状態にはならず、徐々に出し入れがスムーズにいかなくなり、そのうち多くの記憶をしようとは思わなくなるというのが人間の特性と言えるかもしれません。

必要のない情報、いつも見聞きしている情報であれば、それほど脳の負荷は高まらないことはあったとしても、新たな情報、それも刺激的な情報であると、本人は脳に入れるつもりも蓄積させておくつもりもなくても、どんどんと脳の負荷を増やしていきます。

コンピュータのように、全容量が表示されて、容量が少なくなってくるとアラームサインが出るようならよいのですが、負荷のかかり方にも負荷への対応力にも大きな個人差があります。

しかも敏感に反応する人ばかりではなく、いわゆる鈍感な人もいて、負荷がかかっていることに気づかないまま、どんどんと無駄な情報を入れ込み、あるときを境に急に働きが大きく低下することにもなります。

だからこそ、必要な情報以外は入れない、新たな情報が入ってくるなら、洋服を減らしてから購入するのと同じように、頭を切り替えて、忘れる努力や工夫をすることが大切になってくるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

人間の血管は毛細血管までを含めると約10万kmと、地球2週半に相当する長さがあります。

血管は部位によって太さが異なっていて、イメージしやすく表現すると大動脈は500円硬貨の直径、通常の動脈は0.5mmとシャープペンシルの芯の太さ、毛細血管は5〜10μm(マイクロメートル)で蜘蛛の糸の太さです。

毛細血管という名前から、髪の毛の太さを想像するかもしれませんが、髪の毛の太さは80μm(0.08mm)と毛細血管は随分と細いものです。

血管を通過する赤血球の直径は7〜8μmなので、毛細血管でも細い部分は赤血球のほうが大きくなっていきます。赤血球は弾力性があり、毛細血管も弾力性があるので、赤血球はつぶれるようにして通過していきます。

加齢によって血管が硬くなってくると、赤血球が通過しにくくなります。また、血糖値が高くなると赤血球にブドウ糖が付着して、複数の赤血球がくっつくようになります。こうなると毛細血管を通過できなくなり、血流が全体に低下することになります。

血流の速度は秒速1mで、心臓から送り出された血液は30秒で戻ってくる速度となっていきます。それだけ勢いよく通過していくだけに、血圧が高くなると動脈にかかる圧力が強くなります。

血圧の圧力については前回(そこが知りたい19)紹介しましたが、正常値とされる収縮時血圧の120mmHgでも163.2cmと身長ほどの高さまで吹き上げる勢いとなります。

高血圧とされる135mmHgでは183.6cmとなる計算なので、血圧は低めに抑えることが重要だということがわかります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「はちみつの日」日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が、はち(8)みつ(3)の語呂合わせで制定。

「八丁味噌の日」八丁味噌協同組合(愛知県岡崎市)が八(8)丁味(3)噌の語呂合わせで制定。

「サガミの八味唐がらしの日」サガミホールディングス(愛知県名古屋市)が八(8)味(3)の語呂合わせで制定。

「はもの日」徳島県漁業協同組合連合会が鱧(はも)は以前ははみと呼ばれたことから、は(8)み(3)の語呂合わせで制定。

「ハイサワーの日」博水社がハ(8)イサ(3)ワーの語呂合わせで制定。

「文具はさみの日」プラスが、はさみのハンドルと刃の形が83に似ていること、数字の8を真ん中で切ると右側が3になること、は(8)さ(3)みの語呂合わせで制定。

「やさしいごはんの日」イオントップバリュが、や(8)さ(3)し(4)の語呂合わせで制定。

毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

「WEB1.0」がインターネットによる一方通行の時代、「WEB2.0」がインターネットにメールも加えて双方向通信となった時代を指すとしたら、それぞれの情報を得た人が発信者となって独自のネットワークを構築することができるようになった時代は「WEB3.0」と表現されています。

SNSの発展によって、手のひら(スマートフォン)で便利に個人間・グループ間で情報交換ができるようになっただけでなく、誰もがメディアのポジションで情報発信ができるようになりました。

情報メディアは媒体と訳されることが多く、媒体には責任が生じます。発信する情報は正確であり、公正であって、その伝え方を誤ると、せっかくの情報が暴力的なものに姿を変えることにもなりかねません。

それを理解して、便利なツールを用いて情報発信をしてくれればよいのですが、自分がやっていることの重要性を気づかず、また重要性と責任を考えることもなく、発信し続けている人が増える一方であることも事実です。

本人は正しい情報である、その中から的確なものを選択して発信していると信じていたとしても、これを見抜く能力は、それぞれの人のリテラシーの高さによって異なります。読み解き、理解して、伝える能力は重要で、私が健康ペンクラブを設立したときに掲げたモットーの「正しい情報を正しく伝える」は、まさにリテラシーの重要性を指し示していました。

それから時代を経て、誰もが情報発信者になれる、すでになっている時代においては、もっと意識してリテラシーを高めないといけないはずです。そのことを伝える機会をいただいて、リテラシーについて話をしたときに、そもそもリテラシーとは何かが理解されなかった経験があります。

今の時代は講習中に手のひらで用語検索をするのは簡単なことで、それぞれが“ググりながら”理解しつつ話を聞くことは普通になっています。しかし、その情報が、見ているサイトや情報源によって差があり、中には間違ったことや勘違いしがちな表現も含まれています。

用語解説を文章にして、勘違いしないように示すというアナログなことが、今の時代には必要になりつつあるのです。
〔小林正人〕

栄養摂取は生命維持の基本であり、成長にも身体の機能を正常に働かせていくためにも重要なことです。

栄養摂取というと一般には誕生後の授乳、生後5〜6か月の離乳食、そして離乳後の通常の食事から始まるものと考えられがちですが、受精直後から胎盤を通じて母親から栄養成分を受け取ることによって、身体と機能を正常に発育させるための細胞レベルでの生命維持活動が始まっています。

その細胞を増殖させ、全身の細胞を機能させるために、母親が食べたものをエネルギー源として細胞内でエネルギーを作り出しています。このエネルギーが多く作り出せるかどうかは、母親の栄養摂取の内容(質と量)にかかっています。

子どもの成長と発達のための栄養の改善については、母親の食生活から調べる必要があるということになります。

誕生後には、自らの消化器を用いて、食べたものの消化、吸収を行い、循環、代謝を経て、排泄までの経路をたどります。この一連の流れの中で、特に発達に必要なこととして注目されているのが全身の細胞の中で行われている代謝です。

エネルギー源からエネルギーを発生させる生化学反応は、それぞれの細胞の中で起こっていて、発生したエネルギーは、その細胞の中でしか使うことができません。そのため、全身の機能を高めるためには、全身の細胞に必要となる栄養素を摂る必要があります。

栄養摂取は、すべての年齢層に必要ですが、発達栄養は離乳後から高校生までの子どもは特に影響を受けやすいだけに第一対象としています。

これは成長期の子どもの期間を切り取っただけでなく、大人とは異なる身体を作りながら活動をするという特徴があり、特に成長のためのエネルギーを作り出す必要があるからです。内臓や器官が、まだ完成していない段階では、心身に害を与えるものに対する抵抗力が弱く、その対応も考えなければならないということです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

「ハーブの日」日本ハーブ協会がハー(8)ブ(2)の語呂合わせで制定。

「ハーブの日」エスビー食品がハー(8)ブ(2)の語呂合わせで制定。

「おやつの日」日本おやつ協会が、おや(8)つ(2)の語呂合わせで制定。

「ベビースターラーメンの日」おやつカンパニー(三重県津市)がベビースターラーメンの普及のために、おや(8)つ(2)の語呂合わせで制定。

「カレーうどんの日」カレーうどん100年革新プロジェクトが6月2日が横浜カレー記念日、7月2日がうどんの日である流れから制定。

厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。
「ガイドラインの内容」について紹介します。

〔ガイドラインの内容〕
本ガイドラインは、基礎疾患等がない20歳以上の成人を中心に、飲酒による身体等への影響について、年齢・性別・体質等による違いや、飲酒による疾病・行動に関するリスクなどをわかりやすく伝え、その上で、考慮すべき飲酒量(純アルコール量)や配慮のある飲酒の仕方、飲酒の際に留意していただきたい事項(避けるべき飲酒等)を示すことにより、飲酒や飲酒後の行動の判断等に資することを目指すものとします。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「水の日」国土交通省が水の使用量が最も多い季節であることから制定。

「パインの日」農林水産省と沖縄県がパ(8)イ(1)ンの語呂合わせで制定。

「ネオバターロールの日」フジパンがネオバターロールが1997年8月1日に販売されたことにちなんで制定。

「配置薬の日」全国配置薬協会が配(8)置(1)に語呂合わせで制定。

「ホームパイの日」不二家がホームパ(8)イ(1)の語呂合わせで制定。

「歯が命の日」サンギが歯(8)が命(1)の語呂合わせで制定。

「カフェオーレの日」江崎グリコが6月1日が世界牛乳の日、10月1日がコーヒーの日であることから真ん中の日を制定。

「バイキングの日」帝国ホテルがインペリアルバイキングを始めた1958年8月1日にちなんで制定。

「ハイチオールの日」エスエス製薬がハ(8)イチ(1)の語呂合わせで制定。

毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)

「第3の◯◯」という言葉は、新たなコトを表現するときに、よく使われます。その中でもヒットしたのは「第3の居場所」で、第1の居場所、第2の居場所で不足していることを補う、これまでにないモノを提供するということで、これまで進みにくかった社会課題の解決も期待されています。

第3の居場所というキーワードを出すだけで社会的な支援が受けられるような風潮がある中で、あえて第4の居場所を意味する「4thプレイス」をテーマとした連載コラムを始めるのは、第3の居場所で展開していくコトに限界を感じつつあるからです。

4th(fourth)は、1st(first)、2nd(second)、3rd(third)に続く4番目を表現する用語で、プレイス(place)は場所を表しています。居場所を直訳するとplaceは相応しくないかもしれませんが、「第4の居場所」というキーワードをもって、いろいろと考えていくためにコラム(分析・意見を交えた書き物)の形にしました。

初めから結論や主義、主張があるわけではなくて、書き進めていくにつれて方向性が見えてくることを目指しています。

ただ手探りで書いていけば何かが見えてくるというよりも、自分がやってきたこと、やろうとしていることを「第4の居場所」を念頭において書くことによって、より浮かんできやすくなるとの期待感もあるからです。

第1の居場所が家庭、第2の居場所が学校や職場、そして居心地のよい空間が第3の居場所とすると、それはカフェでも集会場でも、子どもにとってはスポーツクラブでも塾でもよくて、大人にとっては“ともだち”と交流する場になるかもしれません。

中には従来の所属しているビジネス環境とは異なる別のビジネス環境という例も、副業が認められる時代になって増えてきました。

その位置付けでよいのか、他に自分にとっての価値観や生きがいを向上させてくれるものがあるのか、それを考えるきっかけとして4thプレイスを掲げて書き進めて行きます。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕