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講習NAVI22 「販売の支援に使われないか」との声への返答
メディカルダイエット研究に基づいた講習は、生理学を駆使した内容であり、幅広く健康に関わった知識であることから、さまざまな分野からのアプローチがあります。その中でも講習をしている方々から寄せられるのは、「ネットワークビジネスの応援にならないか」という心配の声です。 それに対しては、「何も問題はない」と応えています。というのは、ネットワークビジネス肯定派であるわけでもなく、自分は関わらないから大
整えるダイエット19 太る食べ方
太る原因となる一番の理由とされるのは「早食い」です。食事をしてから満腹中枢が働くまでには15分ほどかかります。それよりも早く食べると、満腹中枢が働きにくく、食欲にストップがかけられることがないので、食べすぎになってしまいます。そのため、ダイエットをするためには、早食いの食べ方を修正して、ゆっくりと時間をかけた食事がすすめられます。 太るために、多くの量を食べたい人にとっては、ゆっくりとした食
記念日10月25日〜31日
広く健康に関わる記念日について紹介します。 10月25日 JA全農にいがたが新潟産のコシヒカリ、こしいぶきが、いい米の代表であるとして、い(1)いお(0)米、に(2)いがた(5)コシヒカリ、こしいぶきの語呂合わせで「新潟米の日」と制定。セントラルフーズ(長野県松本市)が信濃の国カレーのPRを目的に、長野県の県歌「信濃の国」が1900年10月25日に長野県師範学校の創立記念大運動会で女子生徒の
脂肪代謝促進研究18 代謝促進成分の摂取タイミング
L‐カルニチンが脂肪酸のエネルギー代謝、α‐リポ酸がブドウ糖のエネルギー代謝に作用する代謝促進成分であり、コエンザイムQ10がTCA回路の代謝促進の補酵素ということで、この3種類の成分が医薬品成分から食品成分として使用することが許可されたときに、3種類を組み合わせたダイエット用サプリメントが数多く登場しました。 コエンザイムQ10、L‐カルニチン、α‐リポ酸は、それぞれ働きが異なり、複合的に
健康・火の用心3 医師が栄養指導をしない理由
生活習慣病の中でも高血圧、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症)は医薬品を使うときには食事療法と運動療法が重要になります。この両方の療法なしに医薬品だけを使っても効果が現れにくく、治療に期間がかかる、むしろ悪化するということにもなりかねません。 これは火事場の消火活動と同じようなことで、火事が起こりにくい状態にしておく、もしも火事が起こったとしても燃え広がらないよう
健康情報共有19 未病は自力で戻れる状態
未病というと、「未だに病ならず」ということから“病気ではない状態”を指すように思われるかもしれませんが、病気でも健康でもない間の状態というのが研究者の共通認識です。 未病研究の中心となっている日本未病学会は医師をはじめとした医療関係者だけでなく、栄養や運動、東洋医学までを含めた病気にさせない方法の研究と実践に取り組んでいる方々で構成されています。 その日本未病学会の会員として、私は初代
健康あない人21 信じて使うL‐カルニチン
「信じる者は救われる」というのはキリスト教から発した言葉で、イエス・キリストを信じたことによって、神様から罪のない人間と認められるという意味で使われます。私の場合は「信じる者は掬われる」ということを経験して、救われない気持ちになったことがあります。何を掬(すく)われたのかというと足元で、正確に表現すれば「信じた自分は足元を掬われた」ということになります。 「信じる者は救われる」の主体は自分で
脂肪代謝促進研究17 L‐カルニチンは効果がないと言われた時代があった
L‐カルニチンが医薬品成分だけでなく食品成分としても使用することができるようになったのは2002年のことです。サプリメントの素材にも使われ、代謝促進の効果が期待されたときに、水を差すような発表がありました。 それはL‐カルニチンをサプリメントとして使っても、脂肪のエネルギー代謝が高まらないという海外の研究報告でした。サプリメントや健康食品に否定的な医師などが、これを示して役に立たないというよ
健康・火の用心2 手遅れになる前の食事と運動
予防医学は医師だけでなく、薬剤師も取り組んでいます。機能性食品を研究して、これを予防医学に役立てようと考えた京都大学出身の薬学博士がいます。後に健康分野での講演、テレビ番組出演、書籍の執筆・監修などで有名になった久郷晴彦医学博士です。 その逸話ですが、当時の京都大学の医学部には医学科と薬学科があり、基本を学んだあとに進路を選択するという流れとなっていました(現在は医学部医学科、薬学部薬学科で
講習NAVI21 エネルギー代謝と抗酸化
細胞のエネルギー代謝で不完全燃焼状態になると活性酸素が発生すると前回紹介しました。完全燃焼をすれば活性酸素が発生しないということで、そのために何をすればよいのかという研究が重ねられました。その中で解明されていったのが、脂肪代謝で、それを促進させることができる代謝促進の化合物であるL‐カルニチンの有効性でした。 L‐カルニチンは、必須アミノ酸のリシンとメチオニンから体内で生合成される化合物で、