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脂肪代謝促進研究10 L‐カルニチンの摂取タイミング

サプリメントの成分は摂取されるタイミングが決まっています。水溶性の成分は胃の中にある水分によって溶けるため、いつ摂っても吸収されます。それに対して脂溶性の成分は食事に含まれる脂肪分に溶けてから吸収されることから食事の前後に摂るのが原則となります。 代謝促進成分のL‐カルニチンとα‐リポ酸は水溶性で、コエンザイムQ10は脂溶性です。水溶性の成分であれば、いつ摂ってもよいとはいっても、α‐リポ酸


脂肪代謝促進研究9 L‐カルニチン製品の含有量の差

L‐カルニチンは肉類に多く含まれていますが、日本人の平均的な食生活から1日のL‐カルニチンの摂取量は80mgと推定されています。正常な代謝のためにはL‐カルニチンは1日に200mgは必要とされており、安全な摂取量は体重1kgについて20mgとされています。体重が50kgなら1日に1000mgを摂って安全だということになります。 食生活の洋風化が進み、肉食が増えている状況であっても、L‐カルニ


健康情報共有16 家庭用と業務用の食器洗浄機の違い

大量洗浄のための業務用食器洗浄機は、洗浄とすすぎ洗いが的確に行われるように水流の強さ、食器に当たる角度、洗浄液の濃さと温度などが決められています。業務用の世界では食器洗浄機の販売会社も洗浄剤の会社も的確に指導しているはずですが、それが現場で守られていないシーンをよく目にします。 外食店で食器洗浄機を見ることができるときには、どんな洗い方をしているのかを確認するようにしています。そして、食べる


Medical Diet147 有酸素運動で便通がよくなる

ダイエットのための運動というと、筋肉トレーニングをするシーンが報道でもコマーシャルでもよく見かけますが、これは筋肉量が少なすぎる人に対しての方法で、スポーツ選手や運動慣れしている人には持久運動を増やすように指導されます。 筋肉に負荷をかけるトレーニングは筋肉量が増えやすく、効果が目に見えるのですが、このときに増えているのは白筋です。白筋は短時間に早く大きな力を出すことができる筋肉で、速筋とも


記念日10月18日〜24日

広く健康に関わる記念日について紹介します。 10月18日 交通や流通などで活躍するプロドライバーに感謝することを目的として物流産業新聞社がド(10)ライバ(18)ーの語呂合わせで「ドライバーの日」と制定。日本ウェーブストレッチ協会がウェーブストレッチリングが発売された2005年10月18日にちなんで「世界ウェーブストレッチリングの日」と制定。 10月19日 日本コカ・コーラが熟(10月


脂肪代謝促進研究8 L‐カルニチンの評価の変化

L‐カルニチンがサプリメントの素材にも使われるようになり、代謝促進の効果が期待されたときに、効果に疑問が抱かれるような発表がありました。それはL‐カルニチンをサプリメントとして使っても、脂肪のエネルギー代謝が高まらないという海外の研究報告でした。サプリメントや健康食品に否定的な医師などが、これを示して役に立たないというようなことを言われたことがあります。 しかし、海外の実験と日本人を対象にし


脂肪代謝促進研究7 L‐カルニチンの含有量の違い

L‐カルニチン供給の国内のトップメーカーはロンザ株式会社で、国内シェアの8割を占めています。1987年にスイスアルプスに設立された製薬会社ロンザ(Lonza)の日本法人で、世界35か国に拠点を構えるうちの一つです。 L‐カルニチンは肉に多く含まれ、中でも羊肉と牛肉に多く含まれています。羊肉のマトン肉では100gあたり208mg、ラム肉は80mg、牛肉(ヒレ肉)は60mg、豚肉は35mg、鶏肉


講習NAVI18 バウンド運動の裏付け

バランスボールを用いたバウンドボール運動は、筋肉トレーニングによる白筋強化のための運動のあとに実施する有酸素運動としてフィットネスクラブなどで採用されています。白筋は無酸素運動で使われる筋肉で、強く刺激することで筋肉を増強することができる筋肉と認識されています。 一般にバランスホールというと、体幹トレーニング用の運動器具というイメージで、バウンド運動は体幹トレーニング前の準備運動のような位置


整えるダイエット18 太るための脂肪の知識

一般のダイエットのための食事というと、エネルギー量が多い脂肪が多く含まれるものを減らす、血糖値を上昇させて脂肪合成を進めるものを減らすということになります。血糖値を上昇させるのは糖質で、具体的にはブドウ糖が多く含まれるものとなります。というのは、血糖は血液中のブドウ糖のことで、ブドウ糖が多いほど血糖値を上昇させます。 逆に太るためには、脂肪と糖分を増やせばよいことになりますが、それだと体脂肪


脂肪代謝促進研究6 三大代謝促進成分の補給

細胞の中でエネルギー産生を行う小器官のミトコンドリアは筋肉細胞の中には特に多く存在しています。運動をすると、筋肉細胞のミトコンドリアで多くの三大代謝促進成分のL‐カルニチン、α‐リポ酸、コエンザイムQ10が使われます。そのために他の細胞で使われる三大代謝促進成分が減ることになり、その細胞の代謝が低下することになります。 ミトコンドリアの中では代謝の結果としてエネルギー物質のATP(アデノシン