体が温まっていても手や足の先などが温まらず、冷えている感覚が続く状態。血流が悪いために温まった血液が末端まで充分に送られていないために起こります。食生活の乱れや食事のエネルギー不足、ストレスや自律神経の乱れによる血流低下、座りっぱなしの生活、貧血などが原因とされます。冷え性による血行障害によって腰痛、肩こり、神経痛などが起きやすくなっています。 〔参照〕自律神経、ストレス、貧血