最新情報

日々修行292 法人のネーミングの妙

法人の設立を代行するのは司法書士の役目で、それ以外の人が法人の設立をする場合は条件が課せられていました。それは法人の役員や職員であって、代表者の承諾が必要になります。 専門職でなくても法人を設立できるようになったとはいえ、初めのうちは司法書士に頼らないと設立は難しいところがありました。団体名や会社名は同じ地域に同じ名称の法人があること、職種が同じであることは禁止されていた時代がありました。


学習特性サポート51 脳の機能に受動喫煙が影響する

喫煙には害があると言われても、子どもには関係がない話としてスルーされることもあります。直接的な喫煙はしていなくても、間接的に喫煙している状態になる受動喫煙も大きな影響があります。 受動喫煙については、国立高度専門医療研究センター6機関(国立がん研究センター、国立循環器病研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、国立長寿医療研究センター)


食事摂取基準47 BMIと総死亡数等との関連2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から、BMIと総死亡数等との関連の後半を紹介します。 主な生活習慣病に着目した場合、肥満は血圧や血中非HDL−コレステロール濃度、糖尿病有病率と強い正の関連を有しています。 また、BMIと日本人成人が費やす医療費は正の関連を示し、特にBMIが25以上の集団で高値を示しています。 さ


食事摂取基準46 BMIと総死亡数等との関連1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から、BMIと総死亡数等との関連を紹介します。 健康な日本人成人を主な対象とする代表的な7つのコホート研究のプール解析(追跡開始時の年齢幅40〜103歳)、JPHCstudy(同40〜59歳)及びJACCstudy(同60〜79歳)における研究開始時のBMIと、その後の観察期間中の総死亡率の関


肝機能の基礎知識10 肝機能改善の食事のポイント

肝機能を改善するための食事のポイントとして、以下のことがあげられます。 ①ご飯のおかわりに注意 主食の適量は、その人の1日に必要なエネルギー量によって異なります。 30~50歳代の男性の場合には、1日に必要なエネルギー量の目安は2000~2200kcalとなっています。軽度のアルコール性肝障害で肥満でない人は、アルコール飲料を飲む場合には適量(日本酒なら1合)までとして、そのエネルギー量


6月17日の記念日

「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」国連が採択した国際デー。 毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)、「森のたまごの日」(イセ食品)


学びの伴歩28 健康になる講師

「健康になるボランティア」という考えから寄り添っていく学びについて前回(学びの伴歩27)紹介しました。 健康であることは誰もが(多くの人が?)望むことであり、健康になる方法は、学びの場にいるなら生徒(学ぶ側)も講師(教える側)も知っておきたいこと、できることなら実践法も身につけたいことと認識されています。 受講者のために健康の話をしているのに、その反応は受講者を支えるスタッフ、講師のほ


日々修行291 “半ドン”の発想

就職したのに、あっという間に(1週間も経たないということも)退職をする若者が増えてきて、その退職代行会社がメディアで何度も取り上げられる状況になっています。 人手不足が大きく進んで、社員が会社を選ぶ時代を反映しているとの取り上げ方をされることもあるものの、代行料金が社員(正社員、契約社員、派遣社員)は2万2000円ということの“お手軽感”も関係しているようです。 メディア報道は、ここで


セカンドステージ57 現役を続けながらの新たな活動

やりたい仕事は退職をしてから、それまでは現役を続けるというのが、かつての常識でしたが、今では現役時代から別の現役活動を始める、同時進行で進めるというのが当たり前になりつつあります。 一つは副業の解禁で、常勤の仕事をしながら、別の仕事をすることも、条件付きとはいえ可能になりました。副業については時間的に定められた範囲でというものから、本業の助けになるものだけ(営業活動や技能を高めるなど)という


発達栄養学53 早食いは何が悪いのかを知ってからの指導

早食いをする子どもは、それなりの理由があります。味わって食べることを学んでいなくて、ただ食べればよいと考えている(もしくは教えられてきた)子どもはいるものの、それは少数派です。 中には、親に急かされて、早く食べることしか教えられていないという子どももいるのですが、それも少数派です。 家では、食事を作るのも大変で、食べたあとの片付けにも時間がかかるからと、掻き込むように食べさせられている