コンニャクは水溶性食物繊維か

テレビ番組で、ダイエットが特集的に取り上げられた後には、これまで返答したメディアからの問い合わせが続きます。今回あった放送の後には初めての問い合わせもありました。2時間の糖質抜きダイエットの特集だったので、ツッコミどころ満載のようで、4種類の内容について13人からの問い合わせでした。
その一つは、前にも返答したことがあるコンニャクについてです。コンニャクは水溶性食物繊維なので、お腹も膨らみ、ダイエットによい食材ということで、作り置きの料理に使われていました。コンニャクは蒟蒻芋を粉にしたものは水溶性食物繊維で、水分を吸収して膨らむので、胃を圧迫して早く満腹を感じさせる効果があります。一般に食べられているコンニャクは凝固剤を使って固められていますが、固めると不溶性食物性と同じ性質に変化して、これ以上は変化しなくなります。噛んで、飲み込んだまま胃から腸へと通過していきます。
この事実を知っていれば、水溶性食物繊維という表現はしないと思うのですが、まだメディアにも充分に広まっていないので、これからも同じ問い合わせが続くかと思います。