健康情報17 ストレスと腸活に関する意識調査

ストレスと腸内環境の関係性については研究が進み、脳腸相関と呼ばれる脳と腸が相互に影響を及ぼし合う関係が示されています。しかし、大正製薬が意識調査を実施したところ、腸内環境とストレスが密接に関わっていることを知らない人が全体の半数以上にのぼることが確認されています。

調査対象は20〜69歳の400人(男性200人、女性200人)で、インターネットによるアンケート調査が行われました。

初めの質問は「腸内環境とストレスが密接に影響していることを知っていますか」で、「聞いたことはあるがよくは知らない」(19.0%)、「知らなかった」(31.8%)と回答した人が、「よく知っている」(15.0%)、「なんとなく知っている」(34.2%)を上回りました。

「ストレスが溜まるとどうなることが多いですか」との質問には、「イライラする」(53.7%)、「気分が沈みがち/やる気が出ない」(41.3%)、「夜なかなか寝付けない」(33.0%)、「胃痛/腹痛」(28.6%)、「集中力・記憶力の低下」(26.5%)、「頭痛/歯痛」(20.1%)、「冷や汗・動悸・めまいなど身体の不調」(19.2%)の順でした。

「腸内環境を整えるために、気を付けていることはありますか」との質問には、「ヨーグルトや乳酸菌飲料を摂る」(44.0%)が圧倒的に多く、続いて「こまめに水分を摂る」(29.3%)、「発酵食品を食べる」(28.5%)、「睡眠を十分にとる」(25.3%)、「朝食を必ず摂る」(25.3%)、「食物繊維を摂る」(24.5%)、「バランスのよい食事を心がける」(18.3%)、「湯舟につかって入浴」(18.0%)、「適度な運動をする」(17.5%)、「ストレスをためないようにする」(17.3%)、「体を冷やさない」(16.5%)と順でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕