広く健康に関わる記念日について紹介します。
12月15日 1925年12月15日に遊覧バスが初めて運行したことにちなんで「観光バス記念日」と制定。
12月16日 1875年12月16日に初めての製紙工場創業にちなんで「紙の記念日」に制定。毎月16日は「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)。
12月17日 明治がブルガリアヨーグルトの発売日の1973年12月17日にちなんで「明治ブルガリアヨーグルトの日」と制定。毎月17日は「減塩の日」(日本高血圧学会)、「森のたまごの日」(イセ食品)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)。
12月18日 亀屋万年堂が和菓子のナボナの発売日の1938年12月18日にちなんで「ナボナの日」と制定。毎月18日は「防犯の日」(セコム)。
12月19日 ライオンが年末の掃除や洗濯の準備を始めるのが12月の第3週が多く、取り組みやすい土曜日を「大洗濯の日」と制定。毎月19日は「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)、「熟成烏龍茶の日」(日本コカ・コーラ)、「松坂牛の日」(やまとダイニング)、「熟カレーの日」(江崎グリコ)、「シュークリームの日」(モンテール)。
12月20日 ブリは師走の魚で、20日はブ(2)リ(0)の語呂合わせで「ブリの日」と制定。毎月20日は「シチューライスの日」(ハウス食品)、「発芽野菜の日」(村上農園)。
12月21日 東京都蒲鉾水産加工業協同組合が冬至の日に「ん」の字が2つ以上ある食べ物を食べると運が向上して無病息災に効果があると言い伝えられていることから、はんぺんを食べてもらうことを目的に「はんぺんの日」と制定。高橋助作酒造店が冬至は杜氏を連想させることから酒風呂で健康増進をしてほしいと「酒風呂の日」と制定。