記念日7月21日〜31日

広く健康に関わる記念日について紹介します。

7月21日 デリカスイトと烏骨鶏本舗(ともに岐阜県大垣市)が1942年7月21日に烏骨鶏が天然記念物に指定されたことにちなんで「烏骨鶏の日」と制定。毎月21日は「木挽BLUEの日」(雲海酒造)。

7月22日 ベル食品(北海道札幌市)がスープカレーを夏に汗をかきながら食べてほしいと夏(2)ふーふー(22)の語呂合わせで「夏ふーふースープカレーの日」と制定。全国木製はきもの業組合連合会が下駄の寸法が七寸七分など7がよく使われ、下駄の歯の跡が二になることから「げたの日」と制定。大暑は「天ぷらの日」(制定者は不明)。毎月22日は「カニカマの日」(スギヨ)、「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)、「ラブラブサンドの日」(日糧製パン)。

7月23日 HARUNA(東京都中央区)がナッツ類の植物性ミルクの普及を目的にナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルクの語呂合わせで「ナッツミルクの日」と制定。日本カシス協会が大暑になることが多い日に合わせて「カシスの日」と制定。大暑の日に天ぷらを食べて元気になってもらいたいと大暑になることが多い日に合わせて関係業界が「天ぷらの日」と制定。明治が5月第2日曜日の母の日と6月第3日曜日の父の日に続く7月第4日曜日を「兄弟姉妹の絆の日」と制定。毎月23日は「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)。

7月24日 日本OTC医薬品協会がセルフメディケーションは1週間の7日間、24時間取り組むものとして「セルフメディケーションの日」と制定。日本スポーツアロマトレーナー協会が東京オリンピック開幕日に合わせて「スポーツアロマの日」と制定。毎月24日は「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京鰹節類卸協同組合)。

7月25日 グラクソ・スミスクラインがシュミテクトの普及を目的に夏(72)氷(5)と読む「夏氷の日」に合わせて「知覚過敏の日」と制定。日本うま味調味料協会が昆布だしのうま味のもとがグルタミン酸であることを突き止めて特許を取得した1908年7月25日にちなんで「うま味調味料の日」と制定。毎月25日は「プリンの日」(オハヨー乳業)、「歯茎の日」(佐藤製薬)。

7月26日 一正蒲鉾が7月26日を0726として、う(0)な(7)次(2)郎(6)の語呂合わせで「うな次郎の日」と制定。毎月26日は「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)、「風呂の日」(東京ガス)。

7月27日 スイカ愛好者が縞模様を綱に見立てて夏(7)の綱(27)の語呂合わせで「スイカの日」と制定。ディーエイチシーが、しっかりと(7)ニキビ(2)をなくそう(7)の語呂合わせで「ニキビケアの日」と制定。毎月27日は「ツナの日」。

7月28日 ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市)が、な(7)に(2)や(8)ろうの語呂合わせで「なにやろう?自由研究の日」と制定。毎月28日は「にわとりの日」(日本養鶏協会)。

7月29日 新進(東京都千代田区)が七(7)福(29)の語呂合わせで「福神漬の日」と制定。幸煎餅(群馬県前橋市)が七福神せんべいの普及のために七(7)福(29)の語呂合わせで「七福神の日」と制定。七福醸造(愛知県安城市)が白だしの普及のためにヒチ(7)フク(29)の語呂合わせで「白だしの日」と制定。毎月29日は「ふくの日」(日本アクセス)、「Piknikの日」(森永乳業)、「クレープの日」(モンテール)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)。

7月30日 土用の期間の十二支が丑の日は「土用丑の日」。モウイジャパン(東京都中央区)が生(7)サーモン(30)の語呂合わせで「生サーモンの日」と制定。東農園(和歌山県みなべ町)が梅干しが古くから難が去ると言われたことからナン(7)ガサル(30)の語呂合わせで「梅干の日」と制定。毎月30日は「サワーの日」(宝酒造)、「EPAの日」(日本水産)、「みその日」(全国味噌工業協同組合連合会)。

7月31日 日本ビーチ文化振興協会が波(73)がいい(1)の語呂合わせで「ビーチの日」と制定。毎月31日は「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)。