中国の伝統食品で、日本では寺納豆として知られる特定保健用食品の成分です。大豆を麹で発酵させ、塩漬けによって熟成させて製造されます。糖質をブドウ糖に分解する酵素のα‐グルコシダーゼの活性を阻害することで、小腸からのブドウ糖の吸収を遅くし、食後の血糖値の上昇を抑える作用があります。