最新情報
記念日 10月21日〜31日
10月21日 「あかりの日」日本電気協会が1879年10月21日にエジソンが発熱電球を完成させたことにちなんで制定。 「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」日本環境設計(神奈川県川崎市)が映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で自動車型タイムマシンのデロリアンが、ごみを燃料にしていたことから、デロリアンが到着する2015年10月21日にちなんで制定。 毎月21日:「木挽BLUEの日」(雲海酒造
10月20日の記念日
「頭髪の日」日本頭髪科学協会が、頭(10)髪(20)の語呂合わせで制定。 「床ずれ予防の日」日本褥瘡学会が床(10)ずれ(20)の語呂合わせで制定。 「ゴースト血管対策の日」Tie2・リンパ・血管研究会が毛細血管の長さが10万kmであることから10月、Tie2の2と血液循環を意味する0を合わせて制定。 毎月20日:「ワインの日」(日本ソムリエ協会)、「信州ワインブレッドの日」(信
日々修行51 スポーツ専門誌は修行だったのか
スポーツは得意なほうではあったのですが、球技だけは苦手感があって、仕事として依頼がなければ、自らが喜んで行きたいような世界ではありませんでした。団体の機関誌を手掛けているときに、知り合いの編集者から手助けをしてほしいという依頼があったのが「月刊バレーボール」の増刊号の編集でした。 当時はバレーボールブームといってよい状況で、国際大会が日本で開催されることが多くて、その結果を1日でも早く発行す
「昭和100年」7 システム障害の原因と対応
現在のようなデータ社会、システム社会では、システム障害は避けなければならないことで、システム障害が起こったとしても即座に解消されることが求められます。例えば、コンビニでポイントが使えなくなったとしても、しばらく待っていれば使えるようになる、1店舗だけの問題なので他の店に行けばよいとの期待があり、それが通用することが普通に求められます。 ところが、2023年から2024年は、さまざまなシステム
睡眠ガイド27 よくある質問2
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「良質な睡眠のための環境づくりについて」に続く、「よくある質問」のQ&Aの後半を紹介します。 〔よくある質問と回答〕 Q パソコンとスマートフォンでは、どちらの方が光の影響が大きいですか? A 端末の設定条件にもよりますが、一般的にスマートフォンの方がよ
睡眠ガイド26 よくある質問1
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「良質な睡眠のための環境づくりについて」に続く、「よくある質問」のQ&Aを紹介します。 〔よくある質問と回答〕 Q 良い睡眠のための光環境は、どのような点に注意したら良いですか? A 「明るさ(照度)」「波長(ブルーライト)」「時間帯」に配慮した光環境が
10月19日の記念日
「熟成烏龍茶の日」日本コカ・コーラが熟(10月9日、19日)の語呂合わせで制定。 「医療用ウィッグの日」グローウィング(大阪府大阪市)が病院のマークが漢字の十に似ていることから10、ウィッグ(19)の語呂合わせで制定。 「洗濯を楽しむ日」パナソニック(ランドリー・クリーナー事業部)が10月19日を1019として、せん(1000)とく(19)=たくと読む語呂合わせで制定。 「いか塩
日々修行50 書籍の執筆は修行だったのか
通常の単行本は原稿用紙(400字詰め)で300枚というのが基本的な分量です。これだけ書けば220ページ前後の書籍にすることができます。団体機関誌では1号あたり、A4用紙で100枚というのが一応の目安で、1枚あたり原稿用紙で3枚に相当するので、初めて単行本の執筆をゴーストライターとして引き受けることになったときも、それほど驚くような分量と感じることはありませんでした。 ただ、違っているのは月刊
シン・日本人の体質8 “体質”のイメージ
“体質”は便利な言葉です。健康や医療の世界では、不調の原因がわからないときに、精密検査をして原因を追求することもなく、詳細な問診(聞き取り)をすることもしないで、“体質”のせいにすることがあります。 「あなたは冷え体質だから身体を温めるものを食べるように」とか「身体を冷やさないように」と医師などの専門家から指摘されて、それぞれの専門家が得意分野の治療や療法などを実施してきます。体質の改善とい
そこが知りたい28 牛乳はカルシウム摂取に必要か
牛乳は健康のためによいのか、それとも悪いものなのかという議論は、これまでにも何度もされてきました。健康によいという理由は、あまり変わりがなくて、良質なたんぱく質であること、カルシウムが豊富に含まれること、高いエネルギー源であること(コップ1杯で100kcal)があげられます。 これに対して健康によくないと理由は、時々によって変化していますが、よくあげられるのは「子牛が飲むもので人間が飲むもの