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健康デザイン9 口腔の健康状態と労働生産性その1

歯の健康状態が保たれていると、心身の健康度も高まり、それが仕事の効率を高めることは以前から言われてきたことで、多くの事業所や研究者によって調査や分析が進められてきました。 歯と口腔の健康状態については、これまでは働き盛りの状態が高齢になったときの口腔の状態に影響を与えることが重要と考えられてきました。しかし、一般の労働者については歯科健診が義務化されていないこともあり、口腔保健が重視されてこ


健康食品の法規制50 素材名が機能性を表示

機能性表示食品は、試験によって機能性が確認されたら、それを消費者庁に届け出ることによって機能性を表示して販売することができます。機能性表示食品として認められていない健康食品が、機能性表示食品と同様の表示をしたら厳しく取り締まられます。 機能性表示食品として届け出るのは大変だからと、いろいろと頭を捻って商品を開発しています。その例としてよくあげられるのは“イタドリ”です。イタドリはタデ科ソバカ


Age free岡山28 地域的な健康度の低下の原因

フレイルとプレフレイルが地域的に急増する懸念が抱かれる中、日本生活習慣病予防協会が、医師330名に対してアンケートを実施しています。 メタボ(メタボリックシンドローム:内臓脂肪症候群)が40代に多いことは以前から指摘されていたことですが、その割合(複数回答)が38.5%と多くなっていたことを除くと、フレイル(虚弱)予備群のプレフレイルに関連する症状と状態が増えていて、さらに比較的若い世代にも


Medical Diet188 ステップ運動の回数の数え方

ステップ運動は左右の足の動きが1歩ずつで1つとカウントするのが基本となっています。これは両足が運動によって刺激されることを目指しているからで、踏み台を使っての上り下りも、ステッパー(踏み込み式の運動装置)で交互に踏み込むのも左右の脚の動きで1と数えます。 一般には足の動きと表現されていますが、正確な言葉の使い分けでは足は足首から下を指していて、脚は骨盤から下の部分(一般的な足というイメージ)


噛む噛むeverybody16 歯の喪失防止のリスク低減目標

厚生労働省の「健康日本21」では、歯・口腔の健康について目標を定めて健康づくりを推進しています。その現状と目標から歯の喪失の防止についてのリスク低減目標を紹介します。 1)敵的な歯石除去、歯面清掃 定期的に歯石除去や歯面清掃などの予防処置、指導を受けることが歯の喪失の防止に重要であることが示されました。5年間の観察で、定期的に歯石除去などを受けた群の1人平均喪失歯数は0.37歯であったのに


身体年齢37 コロナ禍の平均寿命への影響

3年間にわたるコロナ禍は、国民の健康度に大きな影響を与えました。新型コロナウイルス感染症によって亡くなる人が増えて、終戦後から延び続けてきた平均寿命が初めて短くなるという歴史的な出来事がありました。 国民の健康度については、終戦直後の昭和22年から毎年発表されている厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(以前は国民栄養調査)によって確認して、数年先の健康状態を予測するための基礎データにもなってい


「猫に」に続くのは「こんばんは」

「猫に」とくれば、それに続くのは小判、鰹節、またたびというのが普通の感覚ですが、ここでは「こんばんは」と続けて、「猫にこんばんは」としています。 「猫に小判」は、どんなに価値がある小判であっても、その価値がわからない猫にとっては何の意味もないことから、立派なものでも価値がわからない者にとっては何も値打ちがないということを意味しています。 価値があるものは何も金銭で換算できるものではあり


あくまでも噂話124「1.01の法則と0.99の法則」

事業の効率化を図ることを目的とした団体などでの講話や、企業内で経営者が社員に努力をすべきとして話すことに「1.01の法則と0.99の法則」があります。これまでにも、この法則を口にする人に何度も会ってきました。その話で元が、楽天グループの三木谷浩史著の『成功のコンセプト』だと聞くと、さらに納得してしまう人もいます。 この法則は、毎日同じことを繰り返していると1.00だが、わずか1%の努力をして


記念日7月21日〜31日

広く健康に関わる記念日について紹介します。 7月21日 デリカスイトと烏骨鶏本舗(ともに岐阜県大垣市)が1942年7月21日に烏骨鶏が天然記念物に指定されたことにちなんで「烏骨鶏の日」と制定。毎月21日は「木挽BLUEの日」(雲海酒造)。 7月22日 ベル食品(北海道札幌市)がスープカレーを夏に汗をかきながら食べてほしいと夏(2)ふーふー(22)の語呂合わせで「夏ふーふースープカレーの


2023/7/19 三つ子の魂百まで

「三つ子の魂百まで」は、幼いころの性格や性質は年を取っても変わらない、という意味の諺(ことわざ)です。岡山市南倫理法人会のモーニングセミナーの講話の中で、いろいろとヒントになる言葉をいただきながら、この諺を何度か思い浮かべることがありました。 自分が3歳だったときのことを思い出してみて、自分の性格や性質は確かに3歳から作られていって、それが今も引きずっていると感じています。自分の場合は、3歳