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あくまでも噂話114「三、二、一の次は零」
電話番号や住所などを対面や電話で伝えるときに、数字の“0”をゼロと言うのは普通のことになっています。0がゼロなら、その他の数字も英語の音で伝えるのが本来の姿です。 ところが、携帯電話番号の0を“ゼロ”と言い、他の数字は例えば1は“いち”と言うのは普通にみられることです。 ある窓口で携帯電話番号を聞かれて、「ゼロから続けて言ってください」と言われたので、「ゼロ・セブン・ゼロ」と答えたら変
健康食品の法規制39 作用機序の信頼度
健康食品の有効性は、どのように身体で作用するのかという仕組みを使って示されます。これは作用機序と呼ばれていて、身体の機能と合致していると、そのことを説明されたときに納得しやすいということがあります。 例えば、血糖値の急上昇を抑制して糖尿病を予防・改善効果が期待される商品については、胃で糖質がブドウ糖に分解されることを抑える素材、小腸からブドウ糖が吸収されることを抑える素材、血液中に入ったブド
Age free岡山10 1歩の経済的価値
歩いて健康になることは、病気になる人を減らし、結果として医療費を減らすことも期待されています。 運動の介入によって医療費を抑制する取り組みには多くの機関が参加していますが、その一つの一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会(SWC)の研究発表によると、運動を中心とした健康づくりによって暦年齢が58歳の人の体力年齢が3か月後に65.4歳から60.9歳に4.5歳、若返っていました。健康づ
母子の栄養22 微量ミネラルの重要性3
代謝のためにも健康維持にも必要な微量ミネラルは、体内に少ない量しか存在していないだけに、不足すると大きな影響が出ることになります。普段は必要性について語られることが少ないミネラルですが、不足しないように、多く含まれる食品を知っておきたいものです。 微量ミネラルは鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、コバルトの9種類です。今回は後半の3種類です。 モリブデンは、肝臓
身体年齢7 多くのエネルギーを作り出す栄養素
全身の機能を向上させるには、細胞レベルから機能を整えることが大切になります。それぞれの細胞は特定の働きがあり、その働きは細胞内で発生するエネルギーによって進められています。 細胞の中で作り出されたエネルギーは、その細胞の中だけで使われます。電気のように他の細胞に流れていくということはありません。神経細胞は情報伝達を行っているものの、それは細胞から細胞に情報を伝える神経伝達物質が移動しているだ
“煮詰まる”の意味を間違えずに煮詰めてほしい
新しいお茶飲料のテレビコマーシャルで、著名なタレントが「煮詰まったときには」といって、その飲料を差し出すというシーンが流れていました。これに問題があるわけではなくて、飲料が必要とされる場面として会議で結論が出ないことに頭を悩ませているシーンが出てきて、“煮詰まる”という用語が使われたことが引っかかりました。 煮詰まるというのは、本来は議論が充分になされて解決に近づいていることを指しています。
エネルギー代謝72 脳のエネルギー源はブドウ糖!?
三大エネルギー源と呼ばれるのは、糖質、脂質、たんぱく質だけで、それ以外のものは体内でエネルギーとして使うことはできません。糖質はブドウ糖に、脂質は脂肪酸に、たんぱく質はアミノ酸に分解されて、小腸から体内に吸収されます。 これらの3種類がエネルギー源になるといっても、たんぱく質(アミノ酸)は身体を構成する成分になり、全身の細胞を正常に働かせるために必要な酵素などの材料になるので、エネルギーとし
身体年齢6 全身で使われる酵素を増やすための食品
酵素を増やすためには、酵素の材料となるアミノ酸がバランスよく含まれる良質なたんぱく質を摂ることが大切だということを前回紹介しました。では、たんぱく質が豊富な食品を食べれば、それで全身の細胞で使われる酵素が増えるのかというと、そうではありません。 酵素はアミノ酸を材料に肝臓で合成されています。この酵素が、そのまま全身の細胞の酵素になるわけではなくて、消化に使われる酵素にもなります。消化は、食べ
理想実現のための代謝促進21 消化能力を高めるエネルギー代謝
年齢を重ねていくと消化液が分泌されにくくなり、中でも脂肪の分解に時間がかかるようになります。そのために高齢者では肉が食べられなくなる、多くは食べられないということが起こるようになります。 高齢者は血管を丈夫に保つために、たんぱく質の摂取がすすめられ、動物性のたんぱく源として肉が推奨されるようになりました。しかし、脂肪が多く含まれるために肉が多くは食べられないということでは、健康の維持にも支障
発達栄養104 感覚過敏で外食ができない
発達障害がある人の中には、他人と一緒に食べられないということもみられます。 食事をすることはコミュニケーションにも大切で、一緒に食べることによって、よい交流をしていこうという思いを抱く人がいる一方で、食べるところを見られるのは恥ずかしいこと、そんな姿は見せたくないという感覚の人もいます。 発達障害があると、食べることに困難さがあり、そんな困難な状態を克服しようと頑張っている姿、苦労して