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Age free岡山8 一世代分の長寿を次世代に活かす

今でこそ日本人は世界1の長寿を誇っています。これは男女の平均(2021年)で、女性は世界1位(87.57歳)であるのに対して、男性は世界3位(81.47歳)となっています。 長寿国の日本も、かつては短命であったことは今では忘れられているかもしれませんが、男性の平均寿命が50歳に達したのは1947年(昭和22年)のことでした(男性50.06歳、女性53.96歳)。 そのときにアメリカは6


適当は“いいかげん”なのか

“適当”という言葉は、一般には“いいかげん”という意味合いで捉えられていて、おざなり、無責任、投げやりという好ましくない行動の意味で使われています。これは一つの意味であって、他に、うまく当てはまっている、ちょうどいい程度という意味もあります。適して当然という漢字そのものの意味で使われることもあります。 どちらの意味合いで使っているのかがわからないと、会話が噛み合わないだけでなく、間違った認識


あくまでも噂話113「安曇野と安曇は違う」

地域の活性には、「まずは知ってもらい、来てもらい、ファンになってリピートしてもらう」ということが言われます。これは広告代理店も、旅行代理店も、地域の企画会社も常々、口にしていることで、それだけ地域の活性を願う(担う)自治体や、そこに関係する団体(観光協会、商工会など)が望んでいることです。 そして、望みを叶えるために、お金を出しやすいキーワードでもあります。地域活性の会議のときに、「またか!


身体年齢3 身体年齢を実年齢に近づける運動

身体年齢は筋力やバランス能力を測定することで知ることができます。身体年齢が実年齢よりも低く表れれば身体的に若い、逆に身体年齢が実年齢よりも高く表れれば身体的に老齢化していると推測できます。 身体年齢が低く表れた人は、これまでの運動習慣を続ければよいわけですが、身体年齢が高く表れた人は運動習慣を見直し、身体年齢が高いことによって起こる身体的なリスクを低下させるために特に重要となる起立筋を強化す


理想実現のための代謝促進20 免疫を高めるエネルギー代謝

免疫というのは病原菌やウイルスと戦う力というのは一般に広まってきました。これをコロナ禍の功と言うのは少し違うとは思うものの、免疫という用語を使うだけで、重要度が伝わり、その対策が重要であることも認識されるようになりました。 免疫の正しい意味は、身体にとっての敵と味方を判別して、敵だけを攻撃する能力のことです。免疫力というのは、その攻撃の強さを示しています。 ところが、身体を守るはずの免


母子の栄養21 微量ミネラルの重要性2

微量ミネラルの2回目として初めに紹介するのは銅です。銅は微量元素の必須ミネラルの一種で、鉄の赤血球を作り出す働きを補助する成分であり、赤血球のヘモグロビンの合成には銅が含まれた酵素が必要になります。 骨、筋肉、血液の中に約80mgが含まれます。体内の過酸化物質を分解する酵素(SOD=スーパーオキシドディスムターゼ)の成分であり、細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があります。食品では、カキ、スルメ、レ


身体年齢2 体組成計で体内年齢がわかるのか

テーマとして掲げている“身体年齢”は、体内年齢と間違われることがあります。名称は似ているのですが、中身は大きく異なっています。体内年齢は体組成計によって測定されるもので、体組成と基礎代謝量の年齢変化から、どの年齢に近いのかを表しているものです。 体組成は身体を構成する成分の組成のことで、体脂肪、骨、筋肉(除脂肪軟組織)に分類されています。基礎代謝量は生命維持のために使われるエネルギー量を示し


発達障害支援7 育て上げた経験は尊い

発達障害児の支援者は、児童発達支援施設のスタッフや医療関係者、教育関係者など、さまざまな人がいる中で、最も重要なのは保護者です。発達障害児と最も長く接していて、自分にも関わることとして真剣に改善に取り組んでいます。 他の関係者が真剣ではないと言っているわけではなくて、どれほど真剣に取り組んだとしても、その子どもの将来に責任を持って伴走(寄り添って一緒に進んでいく)の立場の保護者にはかなうこと


エネルギー代謝71 全身の細胞で本当にエネルギーが作られているのか

「エネルギー代謝は全身の細胞の中で行われている」との説明は、私たちも生理学講習の中で話していることです。「全身の細胞の中にはミトコンドリアがあって、その中で生命活動に必要なエネルギーが作られている」とも話しています。 これは概ねは正しいことであっても、正確な話となると、ちょっと違ったところがあります。全身には60兆個以上の細胞があって、身体を直接的に構成する細胞ということでは細胞の中にエネル


記念日5月21日〜31日

広く健康に関わる記念日について紹介します。 5月21日 ガルデルマ製薬(スイス・ローザンヌ市)と塩野義製薬が5(いつも)2(ニキビは)1(皮膚科へ)の語呂合わせで「ニキビの日」と制定。毎月21日は「木挽BLUEの日」(雲海酒造)。 5月22日 丸七製茶(静岡県島田市)が茶は草冠が十と十、下を八十八とすると百八になることから立春から数えてほぼ108日目になる5月22日を「抹茶新茶の日」と