旧ソ連の黒海とカスピ海の間の山岳地帯であるコーカサス地方で永らく食べられてきたケフィアに含まれる乳酸菌(LK乳酸菌)が作り出す粘性の多糖類のケフィランを、米を液化した培地を用いて製造したものです。市販のケフィアを用いた自家製ケフィアに含まれるケフィランは100g当たり2mgですが、米ケフィランには500mg以上のケフィランが含有されています。抗動脈硬化作用、抗アレルギー作用、血糖降下作用、整腸作用、腸内環境改善作用、肝機能改善作用、花粉症症状の改善のデータが積み重ねられており、ペプチドやギャバなどの有用成分によって抗ストレス作用、血圧調整作用も期待されています。
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