記念日3月11日〜20日

広く健康に関わる記念日について紹介します。

3月11日 災害時医療を考える会が東日本大震災の発生した日に災害時の体制を考える機会にすることを願って「いのちの日」と制定。エールマーケットが東日本大震災の記憶を忘れずに防災用品の備蓄を目指して「おくる防災の日(防災用品を贈る日・送る日)」と制定。毎月11日は「ロールちゃんの日」(山崎製パン)、「ダブルソフトの日」(山崎製パン)、「めんの日」(全国製麺協同組合連合会)。

3月12日 DAGASHIで世界を笑顔にする会(岡山県瀬戸内市)がお菓子の神様・菓祖として知られる田道間守公の命日を「だがしの日」と制定。ワコールが自分の体型にフィットする下着を選んでもらうことを目的にサ(3)イズ(12)の語呂合わせで「サイズの日」と制定。毎月12日は「育児の日」(神戸新聞社)。

3月13日 まるか食品がペヤングソースやきそばが1975年3月13日に発売されたことから「ペヤングソースやきそばの日」と制定。毎月13日は「一汁三菜の日」(一汁三菜ぷらす・みらいご飯)。

3月14日 石村萬盛堂(福岡県福岡市)がバレンタインデーの1か月後にお返しとして白いマシュマロを贈ることを提案して「ホワイト・デー」と制定。不二家がホワイトデーにパイを食べてもらうことを目的にπ(パイ)が3.14とされることから「不二家パイの日」と制定。切腹最中を販売する新正堂(東京都港区)が忠臣蔵の元禄14年3月14日にちなんで「切腹最中の日」と制定。ポーラがホワイトデーにちなんで「美白の日」と制定。毎月14日は「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)。

3月15日 ニューバランスジャパンが大切な人に走って会いに行く決意を促そうと「会いに、走れ。記念日」と制定。

3月16日 マンダムが日本を支えるミドル世代の男性の活き活きとした若々しい生活を応援する日としてミ(3)ドル(16)の語呂合わせで「ミドルの日」と制定。毎月16日は「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)。

3月17日 共同ピーアール総合研究所が国連の定めた持続可能な開発目標のSDGsの普及を目的に17のゴールが設けられていることから、みんな(3)で17のゴールを実現しようと「みんなで考えるSDGsの日」と制定。毎月17日は「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす産県協議会)。

3月18日 岡山県視覚障害者協会が岡山市の岡山県盲学校に近い交差点に世界で初めて点字ブロックが施設された1967年3月18日にちなんで「点字ブロックの日」と制定。毎月18日は「防犯の日」(セコム)。

3月19日 西川が睡眠による成育を目的に、みん(3)い(1)く(9)の語呂合わせで「眠育の日」と制定。銀座コージーコーナーがミ(3)ルク(9)レープの語呂合わせとミルクレープが生地を重ねることから重(10)を3と9の間に挟んで「ミルクレープの日」と制定。毎月19日は「クレープの日」(モンテール)、「シュークリームの日」(モンテール)、「松坂牛の日」(やまとダイニング)、「熟カレーの日」(江崎グリコ)、「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)。

3月20日 資生堂ジャパンが春分の日を境に日照時間が長くなることから春分の日をサ(3)ニ(2)ーゼロ(0)の語呂合わせで「日やけ止めの日」と制定。ブルックスホールディングが未(3)病(20)の語呂合わせで「未病の日」と制定。日本アクションスポーツ連盟が春分の日には雪と海のスポーツができることから「アクションスポーツの日」と制定。日清シスコがサ(3)ブ(2)レ(0)の語呂合わせで「サブレの日」と制定。シュウエイ(鹿児島市指宿市)が、さ(3)つ(2)ま(0)の語呂合わせで「さつま揚げ(つけあげ)の日」と制定。毎月20日は「シチューライスの日」(ハウス食品)、「発芽野菜の日」(村上農園)。