最新情報

食事摂取基準314 鉄3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 赤血球等に含まれる鉄の大半は再利用されますが、ごく一部は基本的鉄損失として、小腸の腸管上皮細胞の剥離等によって体外に排出されます。 また、基本的鉄損失とは別に、月経による損失および成長や妊娠


発達の伴歩4 発達の障害の認識1

発達という言葉は、以前であれば「身体や精神が成長すること」を指していて、「より複雑で高度な機能を持つようになる過程」を意味するために使われていました。 そこから歩く、話すといった運動、言語、認知などの成長に加えて、「脳の特性によるコミュニケーションや対人関係の困難さ」も含まれるようになりました。 その発達に大きな影響を与えているのは脳の機能です。その脳機能の発達の偏りによって、学習や社


1月6日の記念日

「ケーキの日」上野風月堂が、日本で初めてケーキを宣伝した1879年1月6日にちなんで制定。 「まくらの日」まくら(千葉県柏市)が、枕を英語でピロー(pillow)といい1をピンのピ、6をローと読むことから制定。 毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)


日々邁進6 打つことからの挫折

書くことから打つことに移ってきたのは、ワードプロセッサーのおかげで、初めは右手だけ、指3本だけというところから、左手も3本が使えるようになり、最終的には小指以外は左右ともに使えるようになっていました。 これは書くのと変わらない速度での原稿作成が求められていたので、必死になって挑戦した結果です。その当時は「書くこと=生活すること」で、それが打つことに変わっても生活していくための仕事であることに


金言の真理82「三献の茶」2

豊臣秀吉と石田三成の出会いと、三成が家来から奉行、大名に出世していくきっかけとして伝えられる「三献の茶」の逸話は、正しく伝えられないと金言どころか誤りを伝えることにもなりかねません。 目上の人が格下の者のところに出向いて、礼を尽くして重要な人物として迎え入れることをお願いすることだと思われていることもあるのですが、これは「三顧の礼」です。 三顧の礼(さんこのれい)は、中国の三国時代の武


児童発達サポーター25 注意欠陥・多動性障害の特性1

注意欠陥・多動性障害を理解するために、それぞれの状態(不注意、多動性、衝動性)について列記していきます。 今回は不注意と多動性についてです。 ◎不注意 *ルールを守ることが難しい *物忘れが多く、物をなくしやすい *何回言っても忘れる *気が散りやすく、集中力が続かない *興味があるものに集中しすぎて、切り替えが難しい *ボーッとしていて、話を聞いていな


食の不都合な真実25 バナナの残留農薬

2回に渡ってバナナの安全性について紹介してきましたが、それに続いて残留農薬について説明していきます。 残留農薬は、収穫後に使われた農薬が、食品の中に残っている(含まれている)ものを指していて、国産の農産物では収穫後の農薬使用(ポストハーベスト)は原則禁止であるので、身近なリスクとして感じにくいかもしれません。 食品に残留する化学成分は食品添加物に分類されていて、袋などに入ったものには残


食事摂取基準313 鉄2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 食事中の鉄は、十二指腸から空腸上部から吸収されます。 ヘム鉄は、特異的な担体によって小腸上皮細胞に吸収され、細胞内でヘムオキシゲナーゼによって2価鉄イオン(Fe2+)とポルフィリンに分解されます


食事摂取基準312 鉄1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 鉄(iron)は原子番号26、元素記号Feの遷移金属元素の1つです。 食品中の鉄は、たんぱく質に結合したヘム鉄と無機鉄である非ヘム鉄に分けられます。 〔機能〕 鉄は、ヘモグロビンや各種酵素


1月5日の記念日

「いちごの日」全国いちご消費拡大協議会が、いち(1)ご(5)の語呂合わせで制定。 「ホームセキュリティの日」セコムが、1981年1月5日に発売したホームセキュリティシステムが2014年に100万軒を突破したことから制定。 毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)