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金言の真理41「兵隊の靴」7

「兵隊の靴」の前回では、ウォーキングの両陣営から同時期に「兵隊」という言葉を聞いた、靴(ウォーキングシューズ)の利権についての話も聞いたと書きました。 両陣営というのは、最大組織の一般社団法人日本ウオーキング協会と別のウォーキング団体ということではなくて、日本ウオーキング協会の構成団体である47都道府県協会の分裂の危機があり、守る側と攻める側の両方から私と、私が関わってきた団体にアプローチが


負の歴史14 ココアブームのきっかけ

活性酸素を消去する作用があるポリフェノールといえば、赤ワインのポリフェノールがあまりにも有名です。ポリフェノールは植物の渋みや苦味のもとになる成分で、紫外線を浴びることによって生じる色素です。 ポリフェノールの抗酸化作用が注目され始めたのは1990年前後のことで、フランス人は脂肪摂取が多いにも関わらず動脈硬化が少ないことから「フレンチパラドック」と呼ばれて、その理由が世界中の研究者によって追


言い間違い41 口先三寸

口先は口の端のことで、口先だけの人という使われ方をすると、「言うことは立派なようだが、実質が伴わない」というように、あまりよい印象が抱かれない言葉です。 口先だけの約束というと、約束には当たらないということで、よく使われるのは「口先三寸」です。 しかし、これは誤用とされていて、正しい使い方は「舌先三寸」です。その意味は、心がこもっていなくて、表面的な言葉だけを相手をうまくあしらうこと、


食事摂取基準159 ビタミンD9

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンDの欠乏回避の「目安量の策定方法」の続きを紹介します。 〔目安量の策定方法〕 *小児(目安量) ビタミンD欠乏性くる病における血清25−ヒドロキシビタミンD濃度の基準は、20ng/mL以上とされており、小児でも血清25−ヒドロキシビタミンD濃度20ng/mL以下


食事摂取基準158 ビタミンD8

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンDの欠乏回避の「目安量の策定方法」の続きを紹介します。 〔目安量の策定方法〕 *高齢者(目安量) 高齢者においても、成人と同様に血中25−ヒドロキシビタミンD濃度の参照値は20ng/mLとしました。 高齢者では、ビタミンDが不足状態にある者が多いことは日本


記念日 10月21日〜31日

10月21日 「あかりの日」日本電気協会が、1879年10月21日にエジソンが発熱電球を完成させたことにちなんで制定。 「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」日本環境設計(神奈川県川崎市)が、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で自動車型タイムマシンのデロリアンが、ごみを燃料にしていたことから、デロリアンが到着する2015年10月21日にちなんで制定。 毎月21日:「木挽BLUEの日」(雲海


10月20日の記念日

「頭髪の日」日本頭髪科学協会が、頭(10)髪(20)の語呂合わせで制定。 「床ずれ予防の日」日本褥瘡学会が、床(10)ずれ(20)の語呂合わせで制定。 「ゴースト血管対策の日」Tie2・リンパ・血管研究会が、毛細血管の長さが10万kmであることから10月、Tie2の2と血液循環を意味する0を合わせて制定。 毎月20日:「ワインの日」(日本ソムリエ協会)、「信州ワインブレッドの日」


金言の真理40「兵隊の靴」6

「兵隊の靴」のお題で5回にわたって書いてきましたが、金言として気にはなっていたものの、長らく忘れていたところがありました。 それを思い出すきっかけとなったのは、ウォーキングの両陣営から、ほぼ同じタイミングで「兵隊」という言葉を聞き、靴(ウォーキングシューズ)の利権についての話も聞いた時でした。 ウォーキングは歩くことがメインの活動であるので、複数の団体があるのも当たり前であれば、歩き方


正念1「正念場との出会い」

この原稿(連載コラム)のタイトルの“正念”は「しょうねん」と読みます。正念の後に場をつけると正念場となり、そのことから別の読み方(せいねん)をされることは、ほぼありません。 正念場(しょうねんば)は、人の価値や真の実力などが試される、非常に重要な局面のことです。歌舞伎や人形浄瑠璃などでは、その役の性根(根本的な心構え)、役柄を発揮する最も重要な場面(見せ場)を指しています。 こういった


食の不都合な真実12 品種改良による栄養低下(ほうれん草2)

ほうれん草は品種改良によって栄養素が減ってきているということですが、中でも大きく低下しているのはビタミンCです。 食品に含まれる栄養素については、日本食品標準成分表(食品成分表)に記載されています。戦後初の食品成分表(初版)は終戦から2年後の1947年(昭和22年)に発表されました。 現場で活躍する栄養士や管理栄養士は、それぞれが学んだときの食品成分表を基本にして、改訂版が発行されるた