最新情報
5月9日の記念日
「アイスクリームの日」日本アイスクリーム協会が1964年5月9日に記念事業を開催したことにちなんで制定。 「口腔ケアの日」日本口腔ケア学会が、こう(5)くう(9)の語呂合わせで制定。 「呼吸の日」日本呼吸器障害者情報センターが呼(5)吸(9)の語呂合わせで制定。 「コクの日」味の素AGFがコ(5)ク(9)の語呂合わせで制定。 「健康ミネラルむぎ茶の日」伊藤園がゴクゴク(59
健康デザイン68 健診の受診者を増やす効果
健康診断を受けて、その結果に合わせて的確な健康づくりのアドバイスを受けることができるなら、健康診断の意味合いもあり、信頼度も高まり、受診したいという人が増えることは普通に想像することができます。 そして、受診した結果が自分の望んだことであっても、望まなかった悪い結果であっても、その後の行動を起こす人が増えていきます。望んだ結果であった人は、その状態を維持しようとして健康を気づかった生活をしよ
健康情報116 ハイブリッド方式の運動による高齢者の認知・身体・心理・集団機能
世界の高齢化のスピードは以前よりはるかに速くなっており、60歳以上の人口は2050年までに全世界で21億人になると言われています。高齢者にとっても社会にとってもプラスとなる余生を送るためには、高齢者の身体的・精神的能力を維持することが極めて重要です。 身体運動と認知トレーニングの両方を介入プログラムに組み込むことが、トレーニングプログラムの効果を最大化するために有利であると考えられています。
5月8日の記念日
「小鉢の日」フジッコが小(5)鉢(8)の語呂合わせで制定。 「声の日」声総研が、こ(5)え(8=エイト)の語呂合わせで制定。 「ごはんパンの日」高原のパンやさん(長野県小海町)が、ご(5)はんパ(8)ンの語呂合わせで制定。 毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼン
そこが知りたい8 エネルギー代謝科学の後半
日本メディカルダイエット支援機構が内閣府によって特定非営利活動法人(NPO法人)に認証されたのは2008年のことでした。初めから、この年を狙っていたわけではなく、臨床栄養と運動科学、薬理学などの専門家と一緒に立ち上げた健康科学情報センターに事業としての活動が多く寄せられるようになり、メディア関係者によって立ち上げた健康ペンクラブの事業を一致させて設立したのが日本メディカルダイエット支援機構でした。
健康情報115 1日の歩数と健康寿命の関係2
京都府立医科大学大学院医学研究科、京都府健康福祉部の研究グループの研究では2019年の全国の国民生活基礎調査票と国民健康栄養調査票の突合データのうち、成人4957人分のデータが使用されました。活動制限と自覚的な健康状態を主要評価項目とし、健康寿命のAI指標(HCAL)を副次評価項目としました。 国民生活基礎調査票の「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という質問に対し
健康情報114 1日の歩数と健康寿命の関係1
超高齢社会を迎えている中、平均寿命の延伸だけでなく、いかに健康で長生きできるかが重要な課題となっています。国民の健康増進のための基本的な方針である「健康日本21」や「循環器病対策推進基本計画」等においても、健康寿命の延伸が第一の目標として掲げられています。 京都府立医科大学大学院医学研究科、京都府健康福祉部の研究グループは、これまで疾病負荷を統合した健康寿命の指標(HCAL:health c
5月7日の記念日
「ココナッツの日」キリン・トロピカーナがコ(5)コナッ(7)ツの語呂合わせで制定。 「ブラックモンブランの日」竹下製菓(佐賀県小城市)がアイスクリームのブラックモンブランが発売された1969年5月7日にちなんで制定。 毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)
サプリメント相互作用20 難消化性デキストリンの難点
難消化性デキストリンは使い勝手がよい成分で、難消化性デキストリンを使用することで機能性表示食品として届出ができることから、多くの機能性表示食品の配合成分となっています。また、特定保健用食品の成分としても認められています。 難消化性デキストリンは、加熱処理したトウモロコシ、ジャガイモのデンプンをアミラーゼ(デンプンの消化酵素)で加水分解した難消化性の高分子の水溶性食物繊維を取り出したものです。
健康情報113 ヨーグルトの摂取頻度とナチュラルキラー細胞の活性化の関連性
明治は、一般成人(20歳以上)の男女を対象に、免疫指標であるslgAやNK細胞の測定と生活習慣に関するアンケート調査を実施して、ヨーグルトの摂取頻度の高さが免疫指標と生活習慣の関係を評価する観察研究を実施しました。 アンケート調査とslgAの測定は542名に実施し、slgA分泌速度の外れ値を除外した481名で解析が行われました。また、検査を希望した149名に対してNK細胞活性の測定が行われま