
最新情報
食事摂取基準343 亜鉛11
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の過剰摂取の回避の「摂取状況」と「耐容上限量の策定方法」を紹介します。 〔摂取状況〕 平成30年・令和元年国民健康・栄養調査における日本人成人(18歳以上)の亜鉛摂取量(平均値±標準偏差)は9.4±3.5mg/日(男性)、7.7±2.9mg/日(女性)です。 〔耐
食事摂取基準342 亜鉛10
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の欠乏回避の必要量を決めるために考慮すべき事項の「目安量の策定方法」を紹介します。 〔目安量の策定方法〕 *乳児(0〜5か月児)(目安量) 分娩後5か月までの日本人の母乳中の亜鉛濃度の代表値(1.61mg/日)と基準哺乳量(0.78L/日)から、0〜5か月児の母乳から
発達の伴歩11 「障害」の認識
「発達障害」は医学用語であり、法律用語でもあります。 医学の世界では、日本精神神経学会などが「障害」から「症」の読み替えを進めていて、現在では「神経発達症」が診断名として採用されています。これはWHO(世界保健機関)の定義を受け入れたものです。 発達障害は、「害」という文字がマイナスイメージを抱かせるということから、支援団体や自治体でも「障がい」を採用するところが増えてきています。
記念日1月21日〜31日
1月21日 「料理番組の日」イギリスのBBCテレビで1937年1月21日に世界初の料理番組が放送されたことにちなんで制定。 「スイートピーの日」日本スイートピーの会が、花びら(旗弁、翼弁、舟弁)の1枚、2枚、1枚あることから1月21日を制定。 毎月21日:「木挽BLUEの日」(雲海酒造)、「漬物の日」(全日本漬物協同組合連合会) 1月22日 「カレーの日」全日本カレー工業協同組合が、
1月20日の記念日
「血栓予防の日」日本ナットウキナーゼ協会が、寒い季節に血栓ができやすいことから大寒になることが多い1月20日とツ(2)マル(0)の語呂合わせから制定。 「ぬか床の日」全国ぬかづけのもと工業会が、大寒の日にぬか床を作るとよいとのことで制定。 「甘酒の日」森永製菓が大寒のころに甘酒が飲まれていることから制定。 毎月20日:「ワインの日」(日本ソムリエ協会)、「信州ワインブレッドの日」
日々邁進20 建物の歪みを感じた瞬間
東日本大震災(2011年3月11日)が発生した時には、私は東京都港区の青山一丁目のマンションの中の住まい兼事務所にいました。たまたま打ち合わせがキャンセルになり、翌日の準備をしていたところだったので、室内の揺れ方や室内の変化も確認することができました。 その後に一番にしたことは、近くのコンビニに行って飲み物や食べ物を確保することでした。 住んでいたのは20階建てのマンションの5階で、エ
金言の真理89「井戸を掘った人」2
お題(井戸を掘った人)に続くのは、「を忘れない」という言葉で、「井戸を掘った人を忘れない」という金言が完成するわけですが、これは「井戸の水を飲むときには、井戸を掘った人の苦労を思え」という意味だということは広く知られるようになっています。 苦労をして井戸を掘った人に対して、「大変でしたね」と言うだけなら、誰にでもできることかもしれませんが、その先の感謝の気持ちまでは表せていない人が多いようで
児童発達サポーター32 発達障害による疲労
発達障害の子どもは疲れやすく、これが発達障害の状態を悪化させることにつながっています。通常では自然に、無意識のうちにできることであっても、発達障害の子どもは環境に合わせるために心身をフル回転させて対応させていることがあります。 感覚過敏は、刺激に対してストレスを感じやすく、そのために神経をすり減らしやすい傾向にあります。 効率よく身体を動かすことが苦手な人は、脳が運動機能を調整しにくく
負の歴史42 飲み合わせの相互作用の代表例
サプリメント・健康食品の素材と医薬品の相互作用(飲み合わせ)で、最も有名なものはイチョウ葉エキスとアスリピンの組み合わせです。 イチョウ葉エキスはドイツを初めとした各国で医薬品成分(認知症予防・改善など)として用いられています。 血管の血小板を小さな状態で剥がすことによってm血管の中で大きな血栓が作られ、血栓によって血管が詰まって動脈硬化が発症するのを抑える作用があります。これによる血
食事摂取基準341 亜鉛9
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の欠乏回避の必要量を決めるために考慮すべき事項の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *授乳婦の付加量(推定平均必要量、推奨量) 母乳中の亜鉛濃度は分娩後、日数とともに対数関数的に低下します。 日本人の母





