
最新情報
糖尿病の倫理26 糖尿病のタイプ
糖尿病は、1型糖尿病と2型糖尿病に大きく分けられます。 1型糖尿病は、膵臓でインスリンを合成するランゲルハンス島のβ細胞が破壊されて、インスリンの分泌が大きく減るタイプで、インスリンを外から与える治療(注射)が不可欠となっています。 破壊の原因としては、遺伝のほかにウイルス感染や、本来は自分の体を守るための免疫細胞のリンパ球が誤って膵臓を攻撃する自己免疫が考えられています。 1型
糖尿病の倫理25 糖尿病の判定基準
糖尿病の血糖値による判定基準は、日本糖尿病学会によって定められています。 それによると、以下の、いずれかを満たしているものが糖尿病と判定されます。 「空腹時血糖値:126mg/dL以上、食後2時間血糖値:200mg/dL以上」 正常値と糖尿病域の間が境界域で、空腹時が110~126mg/dL未満、食後2時間血糖値が140~200mg/dL未満となっています。 血糖値は血液中のブ
糖尿病の倫理24 食事療法の急変
糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンが減ることによって血糖値が上昇することから始まります。インスリンが多く必要な食生活を続けていると、膵臓が疲弊してインスリンが分泌されにくくなります。 インスリンは肝臓で脂肪を合成したり、脂肪細胞の中に脂肪を蓄積するためにも使われます。脂肪が多く食事、摂取量が多いと体内で脂肪に合成される糖質、たんぱく質の摂りすぎでもインスリンが多くなり、膵臓の働きを低下させ
糖尿病の倫理23 食事療法の基本
糖尿病食というと、糖質の摂りすぎで血糖値が上昇することから考えて、糖質を大きく減らした食事という印象があります。 以前に比べると、“糖質制限”が受け入れられてきたので、炭水化物(糖質)が少ない食事であっても、それほど苦ではないという人が増えてきました。 糖質を減らせばよいと思っていた人が、医師や栄養士からメニュー例を渡されて唖然とすることもあります。糖質であるご飯やパン、麺類を減らすだ
糖尿病の倫理22 血糖値と尿糖の結果の違い
糖尿病は血液検査をすることで判定できるといっても、血液検査は針を使って痛みがあることから、できれば避けたいと考える人がいることは事実です。そういった方が選択したがるのは尿糖による検査です。 糖尿病は膵臓から分泌されるホルモンであるインスリンの不足や、インスリンが分泌されているにも関わらずインスリンの作用が低下しているために血糖値が上昇して起こる病気です。後者の状態はインスリン抵抗性と呼ばれて
糖尿病の倫理21 私が糖尿病だと言われた理由
知り合いのクリニックで血液検査をしたときに、血糖値に関しては絶対的に自信があった私が、いきなり糖尿病だと医師に言われたことを前回書きました。 検診では前日に夕食を食べてから12時間以上絶食した(食事を控えた)状態で血液検査を受けることは充分に知っていたので、血糖値(血液中のブドウ糖の値)に影響する糖質の摂取は避けていました。 そのことを知らずに、検査まで時間があるということで、その前に
1月25日の記念日
「ホットケーキの日」森永製菓が、1902年1月25日に北海道旭川気象台が史上最低気温マイナス41℃を記録したことから寒い時期にホットケーキを食べてほしいと制定。 「とちぎのいちごの日」栃木いちご消費宣伝事業委員会が、いちごの流通が多い1〜3月と、と(10)ちぎのいちご(15)から合計で25になることから1月25日、2月25日、3月25日を制定。 「中華まんの日」日本加熱食品協会が、19
日々邁進〔番外〕第一目標は200回
日々邁進の連載コラムは、“日々”というくらいなので、2026年1月1日から毎日書いています。 連載の第一目標は200回で、7月19日になります。 その日は同じ考えのもとに書くことを1000日継続する“1000日実践”の最終日で、たまたま200回と重なりました。 その後は同じタイトルで書き続けるのか、別のテーマで書くのか、それとも書くのを止めるのか、まだ決めてはいないのですが、周囲
日々邁進25 叱ることの意味
家康の叱り方について前回(日々邁進24)書いていく中で、「褒める→叱る→期待」という伝え方とは逆のことをする人が多いことを改めて思い起こしました。 徳川家康の時代は、将軍と家臣の関係ではあっても、一緒に戦ってきた仲間であり、そのことを本心として抱いていても外には出さないという、まだ不安定な時代といえます。これは二代将軍の秀忠の代になっても続いていました。 それが三代将軍の家光は「生まれ
表町学11 再構築の取り組み
地域や商店街の魅力を再構築することを目的として、何を実施するのかを考えていく場で、方法や手段が優先されることがあるのですが、これはリニューアルです。 リニューアルは目的や目標があって、それに合致しているなら実施するのはよいことかもしれません。しかし、肝心なポイントがズレていると、リニューアル後に再びリニューアルをしなければならなくなるということも、これまで何度も見てきました。 肝心なポ





