最新情報

日々邁進9 閃輝暗点の状態と診断

閃輝暗点(せんきあんてん)について、前回(日々邁進8)に続いて書いていきます。 閃輝暗点によって見えていることは、誰にもわからないので(わかっているのは本人だけ)、医師も従来の報告を頼りにして診断して、対処するしかありません。 閃輝暗点は脳の血流が低下することによって発症するので、もちろん担当は眼科医ではなくて循環器の専門医となります。 その理解ができていない眼科医が治療しようと


表町学9 閉店セールでの出会い

「20年振りの閉店セール」では、1か月間だけ人出が多い土日に店頭に立たせてもらいました。その場で表町商店街の有力者との出会いも、閉店セールをきっかけとして新たな出会いがあることも想定していました。 また、閉店セールが始まった10月は初めから商店街はイベント続きで、普段は商店街に足を運ぶことが少ない方々との出会い、商店街を歩くのは平日が多いという方々との出会いがありました。 岡山市表町商


サプリの不都合な真実14 成分と有効性はイコールか

同じ成分名なら同じ有効性があると思われがちですが、そのようなことはサプリメントや健康食品では「絶対に」と言ってよいくらい存在していません。 ところが、同じ成分名であって、同じだけの量が入っていれば、同じだけの有効性があるというのが機能性表示食品制度の根幹部分の一つです。機能性表示食品には有効性の根拠として2つの方式があります。 1つは、販売する製品(もしくは同じ成分内容)を使用して有効


食事摂取基準319 鉄8

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法」を紹介します。 〔推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法〕 *成人(推定平均摂取量、推奨量) ◎男性・月経のない女性 「推定平均摂取量=基本的鉄損失÷吸収率(0.16)」としました。 推奨量は、基本的鉄損


食事摂取基準318 鉄7

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「必要量を決めるために考慮すべき事項」の続きを紹介します。 〔必要量を決めるために考慮すべき事項〕 *必要量の個人間変動 これまでの食事摂取基準では、6か月〜5歳において個人間の変動係数を20%と見積もってきましたが、6〜11歳に関しても個人間変動が大きいと


発達の伴歩5 発達の障害の認識2

発達障害の支援については、発達障害者支援法が2005年に施行されました。 これに基づいて、国と地方公共団体、各専門家から国民一人ひとりが果たすべき責務が明らかにされました。 法律に記載されれば、それで解決されるということがある一方で、法律に記載されても問題可決にはならないということもあるのは事実です。 発達障害者支援法は、まだ法律としては新しいもので、発達障害について社会全体が認


1月8日の記念日

「大戸屋・定食の日」大戸屋(神奈川県横浜市)が、1958年1月8日の創業日を0108として0(オー)10(ト)8(ヤ)の語呂合わせで制定。 毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)


日々邁進8 閃輝暗点の症状の理解

閃輝暗点(せんきあんてん)は、どんな状態なのか、どんな不便さや困難さを感じているのかは周囲には理解しにくいところがあります。 閃輝暗点の症状は目が原因のように思われがちですが、目から入った情報を画像化する脳の後頭葉までは正常に神経情報が届いています。 後頭葉の働きが低下することによって起こっているため、右目を閉じても左目を閉じても、場合によっては両目を閉じても同じところに閃輝が起こりま


金言の真理83「三献の茶」3

「三献の茶」については、その由来も知らずに子どものときに寺でお茶の差し上げ方の三段活用をしていました。その寺というのは母親の実家で、寺と茶道は付きもので、祖母は茶道の心得があって家元制度の免状が飾ってあったのも覚えています。 「三献の茶」について初回(金言の真理81)よりも少しだけ詳しく書くと、以下のようになります。 一杯目は、喉が渇いている相手を思い、喉の渇きを鎮めさせるために、たっ


児童発達サポーター26 注意欠陥・多動性障害の特性2

注意欠陥・多動性障害を理解するために、前回の不注意、多動性に続いて衝動性について列記していきます。 ◎衝動性 *衝動性が抑えられず、ささいなことで手を出したり、大声を出す *突然動き出すので周りの人や物にぶつかる *身体接触を求めてくるとき、力やスピードの加減がわからずに勢いよくぶつかってくる *相手の話に興味を持つと横から割り込む *順番を待つのが難しい *