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日々邁進37 中国取材で学んだ治療の考え
幻のキノコと呼ばれてきた槐耳(カイジ)を原材料にしたキノコ製剤が日本で販売できることになったタイミングで、中国取材を敢行しました。そのキノコについては前回(日々邁進36)に簡単に書きました。 中国取材について“敢行”と書いたのは、前から話を聞いていて、取材したいと思っていても、なかなか機会が得られなかったからです。 無理を承知で正面玄関からアプローチしてきて、さまざまな公的機関を通じて
言い違い10 煮詰まる
「煮詰まる」というのは、よい意味があるはずなのに、悪い意味で使われることが多くなっています。辞書で調べてみると、語源的には「長時間煮て、水分がなくなった状態」で、このことから「充分に議論・相談をして結論が出る状態」にも使われています。 ところが、「時間が経過するばかりで新たな展開が望めない状態」としても使われています。以前の辞書には3番目は載っていなかったのですが、2番目のプラスの意味よりも
時間塾47 新たな社会の活躍人材
高齢者というと、これまでのイメージは仕事をリタイアした人、社会のメインの役割を終えた人、社会の支援を受ける人、介護をされる人といったマイナス面が語られることが多かったのは事実です。 しかし、高齢者の数が大きく増える中にあって、これまでの常識には収まらない多くの高齢者が登場しているのも事実で、さらに従来の認識では捉えきれない健康に裏付けられた活躍をする、まさに豊かな人財が増えています。
食事摂取基準380 セレン2
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのセレンの基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 食品中のセレンの大半はたんぱく質に結合したセレノメチオニンであり、次いでセレノプロテインに由来するセレノシスチンです。 これらの含セレンアミノ酸は消化に伴って遊離して、ほとんどが吸収されます
食事摂取基準379 セレン1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのセレンの基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 セレン(selenium)は原子番号34、元素記号Seの第16族元素の1つです。 〔機能〕 セレンは、セレノシステイン残基を有するたんぱく質(セレノプロテイン)として生理機能を発現して、抗酸
食事摂取基準378 ヨウ素14
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのヨウ素の「活用に当たっての留意事項」を紹介します。 〔活用に当たっての留意事項〕 耐容上限量は、習慣的なヨウ素摂取に適用されるものです。 昆布等の海藻類を用いた献立の摂取は3mg/日を超えるヨウ素の摂取を生じますが、吸収された昆布由来のヨウ素は2日以内に尿に排泄されま
発達の伴歩19 ゆるやかな実践
児童発達サポーターの養成講習は、発達障害について広く理解してもらい、それぞれの方が“できることから”活動してもらう機会を設けるという、“ゆるやかな実践”を目指しています。 そのあたりを伝えたくて、「発達の伴歩」というタイトルを掲げたところがあります。 発達障害というと、医学的にも解明されていないところがあり、これまで紹介してきたように改善への施策についても大きな社会的課題があります。
2月5日の記念日
「エコチュウの日」プロトコーポレーション(愛知県名古屋市)が、中古車に乗ることで新車の製造で発生するCO₂削減に貢献できるエコロジ―とのことでチュウ(2)コ(5)の語呂合わせで制定。 「煮たまごの日」料理本「ごちそう煮たまご」の著者の源川暢子さんが、に(2)たまご(5)の語呂合わせで制定。 「みんなニッコリの日」イーセップ(京都府精華町)が、ニッ(2)コ(5)リの語呂合わせで制定。
日々邁進36 キノコの免疫研究の限界
キノコが免疫力を高めるという話は、今では当たり前のこととして認識されています。そのメカニズムも明らかにされていて、キノコに多く含まれている多糖類が免疫細胞の栄養源となっています。 槐耳(かいじ)が日本で紹介される前は、免疫向上のキノコといえばアガリクスやメシマコブが有名でした。その有効性も健康雑誌や書籍などで紹介されて、これを読んだ人の中には抗がん治療から乗り換える人がいたくらいでした。
金言の真理97「おまんた」1
強いインパクトがあり、一度聞いたら絶対に忘れない言葉が“金言”であるとしたら、今回のお題の「おまんた」は、金言として書き残す意味があると考えていました。 初めて耳にしたときの驚きの感覚が今でも残っています。それは中学2年の夏休みを境に新潟県の糸魚川に移動して、初めて挨拶をした家主さんが発した「おまんた」でした。 その後に、何か言われたのですが、初めの言葉が引っかかって、続く言葉は記憶に





