

最新情報
健康情報77 こどものうんちとちょうに関する実態調査2
森下仁丹が、全国の小学生(小学1年生から6年生)計804名を対象に、「こどものうんちとちょうに関する実態調査」を実施しました。その後半について紹介します。 健康的なうんちを出せている小学生が過半数を占めていますが、62.4%の小学生が日常的に健康な腸やうんちを保つための方法を実践できていないことから、1日に大半を過ごす学校におけるトイレ事情について聞いています。 健康的なうんちを出せて
健康情報76 こどものうんちとちょうに関する実態調査1
森下仁丹が、全国の小学生(小学1年生から6年生)計804名を対象に、「こどものうんちとちょうに関する実態調査」を実施しました。 日頃から、うんちの「形(硬さ)」「臭い」「頻度」の状態を確認しているかを聞いたところ、全体の51.1%が「している」と回答し、約半数の小学生が自分のうんちの状態を確認していることがわかりました。 最近したうんちの状態について聞いてみると、理想的な健康なうんちで
4月4日の記念日
「あんぱんの日」木村屋総本店が1875年4月4日に明治天皇にあんぱんを献上したことにちなんで制定。 「どらやきの日」丸京製菓(鳥取県米子市)が3月3日の桃の節句と5月5日の端午の節句にはさまれた4月4日に、あんこを間にはさむどらやきを食べて皆んな幸せ(4合わせ)として制定。 「C.C.レモンの日」サントリー食品インターナショナルがシー(4)シー(4)レモンの語呂合わせで制定。 「
健康リテラシー22 運動科学での恩人との研究1
健康リテラシーを向上させるための情報発信として、食事と運動の研究が重要であることは認識していながらも、自らの研究としては食事の改善から始まったことがあり、運動は他の専門家に任せていたところがありました。 しかし、健康づくりの情報は食事と運動の両方が同じようなレベルに高まっている必要があり、メディカルダイエットは食事と運動のタイミングによってエネルギー代謝を効果的に変化させることがテーマとなっ
健康情報75 胎生期・発達期の栄養環境と唾液腺インクレチンの関連性
妊娠・授乳期の偏った栄養摂取状態は、糖尿病をはじめとして母体の、その後の健康状態に深刻な悪影響を及ぼすだけでなく、新生児にとっても生涯にわたって様々な健康被害が生じることがわかってきました。 胎生期から発達期にかけての健康・栄養状態が、成人期以降の糖尿病や心血管疾患をはじめとした各種疾患リスクに関連することが明らかにされています。 母体の低栄養状態が引き起こす次世代の健康被害に関する疫
4月3日の記念日
「みずの日」全国清水寺ネットワーク会議が、し(4)み(3)ずの語呂合わせで制定。 「葉酸の日」母子の健康を考える会が葉(4)酸(3)の語呂合わせで制定。 「ケシミンの日」小林製薬がシ(4)ミ(3)の語呂合わせで制定。 毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)
「ONとOFF」5 ONとOFFの切り替え
OFFの時間は大切で、ずっとONが続いたのでは生きていくことができません。睡眠というOFFも、心身を休める休息としてのOFFも必要で、さらに脳を切り替えるためのOFFも有効になります。 心身を休めるようにしたり、仕事から離れて遊べば、それで脳を充分に休めることができるわけではありません。休むことで、かえって疲れが溜まる、仕事を忘れて遊ぶことで仕事を充実させるつもりだったのにマイナスの結果にな
健康情報74 子どもの食物アレルギーで親の育児ストレスが増加
食物アレルギーがある子どもと、その家族について、これまで食物アレルギーが不安や生活の質の低下と関連するという報告は多くありました。 しかし、子どもの食物アレルギーの種類や数による親の育児ストレスに関する報告はありませんでした。 国立成育医療研究センター・エコチル調査研究部・アレルギーセンターの研究グループは、子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)6万5805人のデータから、
4月2日の記念日
「CO2の日」富士金属興業(静岡県浜松市)がシー(4)オー(0)ツー(2)の語呂合わせで制定。 「木曽路しゃぶしゃぶの日」木曽路がしゃ(4)ぶ(2)しゃぶの語呂合わせで制定。 「歯列の日」OCAjapan(京都府京都市)が歯(4)列(02)の語呂合わせで制定。 「巻き爪ケアの日」メディカルケア(埼玉県さいたま市)が良い(4)爪(2)の語呂合わせで制定。
健康デザイン64 身体年齢で変わるストレス対応
自分の身体の状態を年齢として割り出す身体年齢測定は、健康デザインの重要なパーツの運動や生活活動の内容や時間、強度を知るためにも実施しています。 身体年齢は身体の老化や機能の低下を反映するだけでなく、精神面での強さを年齢という指標を使って提示することも実施の目標としています。 ストレスは精神的なものと同時に、身体的な影響を受けやすく、本人が強い精神力の持ち主で、自分でも強い心を持ち続けよ