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言い間違い8 恩を着せる

「恩を着せる」というのは誤用だということは多くが知っていることではあっても、言いやすさもあって今も使っている人は少なくありません。これは「恩を売る」「恩を返す」「恩を仇で返す」という言葉があって、恩に続いて出てくるのが「を」であることが関係しています。 正しい使い方の「恩に着せる」は、「恩を施したことを、ことさらありがたく思わせること」を意味しています。「恩着せがましい」という言葉もあって、


カルシウム代謝14 糖尿病と骨粗鬆症

糖尿病になると骨密度が低下して、骨粗鬆症になりやすくなることが指摘されています。 糖尿病では膵臓から分泌されるホルモンのインスリンが不足するか、インスリンは足りていても働きが低下するインスリン抵抗性が生じています。 インスリンの働きが悪くなるとビタミンDの働きが低下して、腸からカルシウムを吸収する力が低下するようになります。これが骨粗鬆症の原因の一つとされています。 また、インス


2月23日の記念日

「夫婦で妊活の日」NPO法人男性不妊ドクターズが妊娠は夫婦で取り組むことであるとして二(2)人(2)三(3)脚の語呂合わせで制定。 「チーズ鱈の日」なとりがチーズ鱈の生産が開始された1982年2月23日にちなんで制定。 毎月23日:「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)


日々修行177 テレビ業界の言葉のチェック

日本語の乱れはメディアのせいだと言われることが、これまで以上に多くなってきました。 制作に思ったように費用がかけられなくなったのは今に始まったことではありませんが、テレビ業界の広告費がインターネット業界の広告費に追い抜かれた2019年からテレビ番組の内容をチェックする体制が大きく低下したのは事実です。 以前であれば、撮影した内容を確認して、間違いを発見したら撮り直すということが行われて


健康情報学8 メディアの影響力の変遷

メディアの力を表す指標は、さまざまある中で、あえて重要な指標として使っているのは広告収入です。広告収入が多いということは、それだけ多くの人に視聴されているということで、健康情報を伝えるメディアとしての力も強いことになります。 かつての広告メディアは新聞、雑誌、ラジオ、テレビが主流で、これらは広告4媒体と呼ばれていました。1995年にWindows95が登場して以降はインターネットが急速に力を


100kcal栄養学11 食のユニバーサルデザイン

1980年ころから、アメリカの建築家であるロナルド・メイスより、「最初からすべての人々に使用できる方法で工夫された方法」を“ユニバーサルデザイン”と呼ぶことが提唱され、世界的な展開がみられました。 100kcalを基本とする「ダイエットデザインハウス」は、この流れを受けて「食のユニバーサルデザイン」として新たな展開を迎えることとなりました。 誰もが理解しやすく、実践しやすい方法が必要で


2月22日の記念日

「猫の日」猫の日制定委員会が猫の鳴き声のニャンニャンニャンから制定。 「ふふふの日」ロート製薬がセルフメディケーションを伝えるフリーマガジン「太陽笑顔fufufu」の普及のため、ふ(2)ふふ(22)の語呂合わせで制定。 「猫背改善の日」猫背改善専門スタジオきゃっとばっく(東京都新宿区)が2が猫背の人を横から見た形に似ていて最も2が並ぶことから制定。 「ひざイキイキの日」生化学工業


日々修行176 飲酒のシメの弊害

飲酒の弊害というと飲みすぎによって肝臓を傷めること、糖尿病や高血圧症の誘因となることは知られていますが、飲みすぎなければ健康面で問題はないと考える人は少なくありません。 しかし、そのようなことを信じていると、「飲む量を減らしたのに、なんで身体を傷めてしまったのか」と悩むことにもなりかねません。 そのようなことを信じている人の中には、飲酒の指導をしている医師もいます。患者に指導するくらい


セカンドステージ43 平均年齢50歳の時代

健康に関して日本の統計と国連の統計の数字が異なっているということは普通にあることですが、国連人口統計によると日本の平均年齢(2023年)は49.9歳となっています。 日本の平均年齢は国勢調査の結果(2022年)では47.7歳で、2年ほどの開きがあります。 現在から先の推計値を出しているのは国勢調査で、2036年に50.0歳になるとされています。これは男女平均で、すでに女性は現状で50歳


活躍社会推進24 筆記の基本となる手指づかい

発達障害の学習障害では文字を書くのが苦手であるために、学習の効果が十分に得られない場合があります。 文字を正しく書くときには、正しい姿勢が大切であることが、よく言われます。書道の世界では美しい文字は美しい姿勢から、ということが言われ続けています。 書道の筆使いは、ただ筆で墨を紙につけていく行為ではなく、筆の持ち方、紙への接し方、動かし方、勢い、とめ、はね、はらいといった一連の動きは指先