最新情報

6月23日の記念日

「オリンピックデー」国際オリンピック委員会が1894年の6月23日にパリで創立したことを記念して制定。 毎月23日:「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)


学びの伴歩30 学びのミニマリズム

学ぶ人の伴走ではなくて伴歩をするには、それなりの時間がかかります。時間に余裕があるとされる年代の人であっても、潤沢にあるわけではなくて、伴歩に当てられる時間を長くすることを望まれても二の足を踏むということも少なくありません。 伴歩の時間を作るにしても、誰にとっても1日は24時間しかないので、やりくりは必要になります。基本の生活にかかる時間を削るようなこと(睡眠時間を短くする、社会人として必要


日々修行297 発達障害の表現の疑問

発達障害は、広く通じる共通の用語となっていても、共通の認識が得られているかというと、それは否定的に見るしかない状況です。 子どもの10人に1人が発達障害という状況で、発達障害の特性は生涯にわたって続くという事実も、あまり理解されていません。 発達障害には差別的な感覚もあって別の呼び方をしようという動きがあっても、医学用語でも法律用語でもあって、障害の“害”をひらがなにして「障がい」とす


食のリテラシー21 血糖値と免疫の関係

免疫細胞の機能を高めるためには、免疫細胞の主なエネルギー源であるブドウ糖が必要で、血液中のブドウ糖が大きく不足することがあってはいけない、ということを前回(食のリテラシー20)説明しました。 こういった話をすると、血液中のブドウ糖が多い状態、つまり血糖値が高い状態は免疫を高めることになるのではないか、という質問が出ることがあります。血糖は血液中のブドウ糖のことで、その量を示す値が血糖値です。


発達特性36 味覚機能の理解

味覚は舌の味蕾の味細胞が捉えた情報が、舌咽神経を経由して顔面神経、迷走神経に伝わり、視床味覚野に伝えられます。 ここから大脳の第一次視覚野、第二次視覚野に伝えられていますが、第一次視覚野は味の質や強さを認識する機能があり、第二次視覚野は味の嗜好性を認識する機能があります。 第一次視覚野までは味覚の情報が伝えられていて、第二次視覚野では視覚と嗅覚の情報が加わり、それらの情報を組み合わせて


腎機能の基礎知識3 腎臓病の種類

腎臓病の種類は多く、症状別に腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全の三つに大きく分けられます。 1)腎炎 腎炎は、一般には腎臓の糸球体の病変による糸球体腎炎を指しています。 急性腎炎は子供に多い病気で、血尿が出たり、むくみが現れたりします。その原因は、細菌に感染したときに体内にできる免疫複合体が、糸球体に沈着して炎症を起こすためだと考えられています。1~2か月で症状は消え、比較的治りやすい病


6月22日の記念日

「DHAの日」マルハニチロ食品が、魚油に含まれるDHAが6つのシス型の二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸の総称であることから制定。 「かにの日」かに道楽が、かに座の最初の日が6月22日で、五十音順のかが6番目、にが22番目であることから制定。 「ボウリングの日」日本ボウリング場協会が、1861年6月22日の英字新聞にボウリング場が広島にオープンしたとの記事が載ったことにちなん


日々修行296 農業改革の抵抗勢力

「小規模=票数」という日本の農業が抱える政治的なところに触れた前回(日々修行295)に続いて、そのような発想のまま続けていけるのか、すでに発想の崩壊が始まっているのではないかということを書いていきます。 その根拠となっているのは農業の高齢化です。日本の高齢化は進むだけ進んで、今や超高齢社会となり、2040年には高齢化率は35%を超えるとされています。 2040年は、高齢化の進展と人口減


学習特性サポート53 識字障害:見やすくする工夫

文字を的確に読むことができないという識字障害は、まったく読めないという例は少なく、読むために必要なサポートをして、把握して理解して言葉に出すという一連の流れの反応するまでに時間がかかることが多いことから、時間をかけて待つということができるかどうかにも、改善の成否はかかっています。 教科書の文字は字体も大きさも決められています。見づらい字体(フォント)であるときには、見やすい字体に変える、大き


食事摂取基準49 重症化予防

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から、重症化予防を紹介します。 ◎発症予防との違い すでに何らかの疾患を有する場合は、その疾患の重症化予防を他の疾患の発症予防よりも優先させる必要がある場合が多くなっています。 この場合は、望ましい体重の考え方も、その値も優先させるべき疾患によって異なります。 ◎食事調査の過小評