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糖尿病の倫理31 糖尿病と高血圧の関係

糖尿病の合併症は血管が傷むことによって起こりやすいだけに、血管にダメージを与える他の要因が加わることによって、合併症が起こりやすくなることが指摘されています。 最も合併症に影響を与えているのは血圧です。 糖尿病によって血管の弾力性が低下してくると、血流を確保するために心臓の圧力が高まり、高血圧になりやすくなります。このことが動脈硬化の危険性を高めています。 国民健康・栄養調査(2


2月1日の記念日

「フレイルの日」一般社団法人スマートウェルネスコミュニティ協議会、日本老年学会、日本老年医学会、日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が、2月1日を201としてフ(2)レ(0)イ(1)ルの語呂合わせで制定。 「神戸プリンの日」トーラク(兵庫県神戸市)が、神戸プリンが初めて販売された1993年2月1日にちなんで制定。 「LG21の日」明治が、プロビオヨーグルトLG21の21から制定。


日々邁進32 身体バランスの悪循環!

頸椎の椎間板が一か所だけつぶれたことによって、仕事に影響が出ているのを前回は身体のバランスの崩れということで書きましたが、これも若いときには何とかなっていて、仕事にかかる時間は長くなっても、身体は耐えられるという状況でした。 それが今では、これが“歳のせい”というのか、時間がかかると身体に負荷がかかって、それが痛みなどに影響して、ますます時間がかかるという悪循環になっています。 それで


金言の真理95「天上大風」3

「天上大風」(てんじょうおおかぜ)の書を遺した良寛さんのことを“さん付け”で呼ぶのは、私が母親の実家の寺院で生まれて、それから3年後に親元を離れて小学校に入学する直前の期間に暮らしていた新潟県出雲崎町が、良寛さんの生まれ在所だということがあります。 地元(出雲崎町)では今でも親しみを込めて「良寛さん」と呼ばれていますが、新潟県内に広げると「良寛和尚」と普通に呼ばれています。呼び捨てで「良寛」


児童発達サポーター38 感覚過敏による五感の特性

食事に困難さが生じる感覚過敏の特性を五感(味覚過敏、触覚過敏、視覚過敏、聴覚過敏、嗅覚過敏)別にまとめています。 ◎味覚過敏 ・特定の味(酸味、苦味、渋味、辛味、塩味)をすごく嫌がる ・味が違うことに敏感で、決まったものをずっと食べる ・味や食感が混じり合うことを嫌がる ・臭みのある野菜(きゅうり、トマトなど)が食べられない ・牛乳などとろみのある飲み物が飲めない ◎触覚過敏


負の歴史46 糖尿病患者は短命なのか

糖尿病は血管の老化を進める大きな要因で、全身に影響を与えるだけに、糖尿病患者は平均寿命が短いことは以前から言われてきました。 これは、ただ言われてきたというレベルではなくて、19か国の151万人を対象にした調査でも明らかにされていることで、30歳で糖尿病の診断を受けた人は平均寿命が14年短くなるという結果が発表されています。 一般に「糖尿病では14年も短命」と言われているのは、この調査


食事摂取基準365 ヨウ素1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのヨウ素の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 ヨウ素(iodine)は原子番号53、元素記号Iのハロゲン元素の1つです。 〔機能〕 人体中ヨウ素の70〜80%は甲状腺に存在して、甲状腺ホルモンを構成します。 甲状腺ホルモンは、生殖


食事摂取基準364 マンガン10

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのマンガンの「活用に当たっての留意事項」を紹介します。 〔活用に当たっての留意事項〕 穀物などの植物性食品の摂取が多い日本人のマンガン摂取量は、アメリカ人に比較して、かなり高くなっています。 このため摂取量に基づいて設定した目安量(成人男性3.5mg/日、成人女性3.0


支援する人を支援する20 支援すべき人

「支援する人を支援する」というテーマを掲げて活動をしていると、普通に聞かれるのは「誰を支援するのか」ということですが、その前に元々の支援先が誰なのかが重要で、その支援先によって「支援する人を支援する」対象が違ってきます。 最終的な支援先が発達障害児であるとすると、「支援する人を支援する」の対象者は第一義的には保護者となります。その保護者への支援は各種団体によって行われていて、発達障害の改善の


支援する人を支援する19 超高齢社会のアプローチ

働く人の健康は家族にも影響を与えることであり、また家族の心身の健康状態は働く人の健康にも影響を与えるというように相互に関係しあっています。 70歳まで働く時代は、働く世代と高齢者の一部が重なり合っているだけに、超高齢社会の実態を把握しておくことは重要です。 高齢者の平均寿命は今でこそ日本は世界一ですが、今から80年前の終戦直後は男性が50歳に達したばかりで、女性も53歳台でした。それが