記念日10月13日〜10月19日

広く健康に関わる記念日について紹介します。
10月13日 日本血栓止血学会が血栓症の言葉を作ったドイツの病理学者ルドルフ・ウィルヒョウの誕生日1821年10月13日にちなんで「世界血栓症デー」に制定。陰暦の9月13日は十三夜の名月に丸い豆をそなえる豆名月の風習があったことから全国豆類振興会が新暦の10月13日を「豆の日」と制定。
10月14日 焼うどん発祥地の北九州市小倉の小倉焼うどん研究所が2002年10月14日に焼うどんバトルを実施したことにちなんで「焼うどんの日」と制定。塩の美容効果を多くの女性に伝えるためドクター・プラーナビーが1(いい)0(お塩)1(いい)4(しお)の語呂合わせから「塩美容の日」と制定。
10月15日 きのこの健康効果の普及のために日本特用林産振興会が10月はきのこが最も多く扱われる季節で、その中日の15日を「きのこの日」と制定。すき焼きに関する書籍『すき焼き通』が2008年10月15日に発行されたことから、すき焼き愛好家のすき焼き連が「すき焼き通の日」と制定。
10月16日 国連食糧農業機関(FAO)が1945年の10月16日に設立されたことを記念して「世界食料デー」に制定。臓器移植法が制定された1997年10月16日に由来して日本臓器移植ネットワークがシンボルカラーに合わせて「グリーンリボンDAY」と制定。かっぱ寿司のカッパ・クリエイトがトロの魅力を伝える日として毎月16日を「トロの日」と制定。
10月17日 中性脂肪学会が中性脂肪の知識を広めるために10月の第3土曜日(2020年は10月17日)に学術集会開催することから「中性脂肪の日」と制定。
10月18日 交通や流通などで活躍するプロドライバーに感謝することを目的として物流産業新聞社が10と18でドライバーと読む語呂合わせから「ドライバーの日」と制定。
10月19日 熟成烏龍茶を販売する日本コカ・コーラが10月9日も19日も熟と読む語呂合わせから「熟成烏龍茶の日」と制定。医療用ウィッグのグローウィングが病院のマークが漢字の十に似ていることから10、ウィッグを19と読む語呂合わせから「医療用ウィッグの日」と制定。