記念日6月1日〜7日

広く健康に関わる記念日について紹介します。
6月1日 日本冷凍事業協会が陰暦の6月1日が江戸時代の氷室の日であったことから「氷の日」と制定。日本チューインガム協会が6月1日は歯固めの日として硬いものを食べて健康増進を図る風習があることから「チューインガムの日」と制定。全国鮎養殖漁業組合連合会が鮎の旬が6月であることから「鮎の日」と制定。Jミルクが国連食糧農業機構の世界牛乳の日に合わせて「牛乳の日」と制定。SomethingNEWが6をロール、1をアルファベットのIに見立ててアイスと読んで「ロールアイスクリームの日」と制定。毎月1日は「あずきの日」(井村屋グループ)。
6月2日 日本シュリンク包装卵協会がオム(06)レツ(02)の語呂合わせで「オムレツの日」と制定。平松食品が佃煮誕生のきっかけとなったとされる本能寺の変(1582年6月2日)に由来するとともに、甘露煮の露(6)煮(2)の語呂合わせで「甘露煮の日」と制定。(本能寺の変を知った徳川家康が岡崎に逃げる途中で小魚を煮たものを食べたと伝えられる)
6月3日 国連デーの一つの「世界自転車デー」。毎月3日は「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。
6月4日 日本歯科医師会が虫(64)の語呂合わせで「虫歯予防デー」と制定。大源製薬が水虫が急増する梅雨入り前の時期で、む(6)し(4)の語呂合わせで「水虫治療の日」と制定。日糧製パンが蒸し(64)パンの語呂合わせで「蒸しパンの日」と制定。
6月5日 国連人間環境会議の世界環境デーに合わせて「環境の日」と制定。ロコモティブ・シンドローム予防推進委員会が6と5でロコモ、老後と読む語呂合わせで「ロコモ予防の日」と制定。神戸市老人福祉施設連盟が、ろう(6)ご(5)の語呂合わせで「ろうごの日」と制定。
6月6日 岩下食品が6月はらっきょうの旬で、漢字の六は根菜のらっきょうが土の中で成長するのをイメージさせ、数字の6がらっきょうの形に似ていることから「らっきょうの日」と制定。全国農業組合連合会山形県本部が6月がさくらんぼの収穫の最盛期で、6がさくらんぼのシルエットに見えることから「山形さくらんぼの日」と制定。大麦工房ロアが麦秋の季節の6月と大麦をO(オー)6(麦)と読むことから「大麦の日」と制定。六甲バターが6を六甲、毎日1個はベビーチーズを食べてほしいとのことから6月の第一日曜日を「ベビーチーズの日」と制定。紀州梅の会が室町時代の天文14年4月17日(現在の6月6日)に京都の賀茂神社の例祭で梅が献上された故事から「梅の日」と制定。日本補聴器工業会が6が補聴器を耳の装着している姿に似ていることから左右の耳の66で「補聴器の日」と制定。毎月6日は「メロンの日」(全国メロンサミット実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)。
6月7日 緑内障フレンド・ネットワークが緑(6)内(7)の語呂合わせで「緑内障を考える日」と制定。むち打ち治療協会が、む(6)ち打ちをな(7)おそうの語呂合わせで「むち打ち治療の日」と制定。