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理想実現のための代謝促進9 代謝を高めて代謝促進物質を増やす
L‐カルニチンは脂肪酸のエネルギー代謝を促進させる成分として知られるようになり、ダイエットのための素材と認識されるようになりましたが、脂肪酸を減らすための成分ではありません。 細胞の中で起こったエネルギー代謝の結果として、エネルギー源の脂肪酸が減っていくだけで、重要なことは脂肪酸がエネルギーを作り出す材料となっていて、脂肪酸が使われるほど多くのエネルギーが細胞の中で発生するということです。
発達支援推進48 発達障害の複合への理解
発達障害児が子どもの10%にもなっていて、それが生涯にわたって継続するということが明らかにされているのに、子どもを直接的に支える保護者だけでなく、親戚縁者にも地域の人たちにも発達障害児の困難さが充分に理解されていないことがあります。 発達障害児の支援活動をしていると、兄弟姉妹のうち保護者が相談や支援を受けに訪れたときに、相談対象の子どもだけでなく、その弟や妹も対象者でないかと感じることが多々
エネルギー代謝67 L‐カルニチンの減少による低下
脂肪が効率よくエネルギー化されるためには、細胞の中でエネルギー産生を行っているミトコンドリアに脂肪酸を多く通過させる必要があります。脂肪酸のエネルギー量は1gあたり約9kcalと、ブドウ糖の約4kcalの2倍以上のエネルギー量があります。多くのエネルギーを細胞の中で作り出すためには、脂肪酸を多く取り込むのがよいわけですが、脂肪酸がミトコンドリアに取り込まれるためには条件があります。 その条件
健康食品の法規制28 一般の食品の表示規制
健康食品に比べたら、食品の表示規制はゆるやかだと思われているところがありますが、一般の食品だからといって健康食品で規制されていることを述べても平気だということではありません。 このことは以前から行われていたことですが、機能性表示食品制度から一般の食品についても厳しく見られるようになっています。というのは、機能性食品には健康食品だけでなく、一般の食品(生鮮食品、加工食品、飲料)も含まれていて、
代謝と高LDLコレステロール血症3 動脈硬化の危険因子
LDLコレステロール値が高い状態が長く継続すると、動脈硬化が進み、血管が硬くなり、狭くなっていきます。しかし、血管径が約75%狭窄するまでは、そこを流れる血液の量は大きくは変わらず、ほとんど変化もありません。そのため自覚症状が現れにくく、生活習慣を改めることなく過ごしてしまう人も少なくありません。 胸の痛みや階段の昇り降りでの激しい息切れ、頭痛、めまいなどの動脈硬化の自覚症状が出たときには、
発達栄養99 酸素不足のエネルギー代謝への影響
コロナ禍は子どもたちの発達にも大きな影響を与えました。子どもの発達のためにはコミュニケーションは重要ですが、接触してはいけない、外出しての運動もいけない、給食も黙食という状態では、コミュニケーション能力を高めることは難しいことでした。 マスク着用を義務づけられ、マスク着用では運動にも支障があるからといって運動の機会も減らされ、成長に必要な酸素の取り込み量も減ってしまいました。 身体の成
「ぎごちない」と「ぎこちない」の正しい使い分け
正しい日本語の使い方を示す辞書は複数が存在しています。その中でも、編集の修行中に使っていたのは「NHK用字用語辞典」でした。これはNHKがテレビやラジオでアナウンサーが使うもので、読み間違いがないようにするのが目的とされていました。 これをNHKではなくて、出版社が採用していました。その会社は球技の専門誌を発行していて、なぜ使っているのかと編集長に尋ねたときに、「NHKに最も近いところにある
理想実現のための代謝促進8 脂肪のエネルギー代謝
代謝を高めるというと、余分に蓄積された体脂肪を減らすような印象が抱かれがちです。代謝が低下すると、脂肪がエネルギー化されにくくなることから、余分なエネルギー源として脂肪細胞に蓄積されていきます。この脂肪細胞に蓄積された脂肪を減らすためには、エネルギー代謝を高めて、多くの脂肪を使うことが必要になります。 脂肪のエネルギー代謝は、細胞のエネルギー産生器官のミトコンドリアに脂肪酸を取り込み、ミトコ
DNA Answer47 飲み物も間食も自由な講習
資格認定の講習というと緊張の連続で、休みもなければ、もちろん居眠りもできないという雰囲気があるものですが、DNA講習は自由な雰囲気の中で実施することを心がけています。というのは、学ぶ内容が発達障害児にも対応できる子どもの発達に関わることで、それを食事面、栄養面からアプローチすることなので、心理的な負担をできるだけ減らすことを考えているからです。 子どもたちへの栄養面での支援は、保護者を通じて
サプリ概論251 機能性表示食品の事後チェックの透明性3
機能性表示食品の広告などの表示内容が、「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」、「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」、「機能性表示食品に対する食品表示等関連法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針」に沿って、客観的に実証された根拠を裏付けとして届け出された機能性に範囲内である限り、広告などの表示を規制する各法令上問題となるおそれはありませ