最新情報

発達の伴歩13 伴歩への歩み

私が東京から岡山に移住したのは2017年4月です。 東京では、叔父が日本社会事業大学の学長を務めた社会福祉学者であった関係もあって、発達障害者支援法が施行された2005年の前から、発達障害についての最新情報を得ていました。 また、こども家庭庁の発足時(2003年)には、厚生労働省の関係部署から知人の異動・出向があったことから、発達障害者支援法の成立に向けての動きも把握していました。


1月24日の記念日

毎月24日:「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京削節類卸協同組合)


日々邁進24 家康の叱り方からの学び

あまりにも有名な徳川家康の遺訓と伝わっている「人の一生は重き荷を背負って遠き道を行くがごとし」は、実は二重の意味で間違いであった(のではないか)という話を前回書きました。 となると、今回の家康の叱り方の逸話は、どこまで正確なのかはわからないところがあるものの、いかにも家康が実行していそうなことで、そこから学ぼうとする人が多く、それが過去から今まで続いているのは、聞いた人の心に響くヒットポイン


金言の真理91「井戸を掘った人」4

大切な人間関係を構築する大事なときに、「井戸を掘った人を忘れない」ということを口にする人がいますが、これには、2つのパターンが見られます。 1つは、今の仕事を作ってくれた人に対して、感謝の気持ちを持って臨むことを言っている人で、かつては大多数を占めていました。 ところが、今では、新たな職場や部署で立ち上げをした自分のことを大切にしてほしい、大切にすべきだという意味で口にする人が増えてき


児童発達サポーター34 発達障害の食事に関係する特性1

普通に食べることができると思われているものなのに、それを口にしないのは一般的には好き嫌いととらえられがちです。 ところが、発達障害のために食べられないのは、好き嫌いということではなく、生理的に受けつけない、身体が拒絶をしているという状態となっています。 これを理解せずに無理に食べさせようとすると、これがきっかけになって将来的に食べられなくなったり、無理に食べさせようとする親のことが嫌い


食の不都合な真実28 柑橘類の残留農薬

輸入された果物などにはポストハーベストとしての残留農薬が確認されていて、これらは動物試験では有害性が認められていますが、人間への害については発表がありません。 これは当然のことで、危険が確認されている化学物質を人間で試験することは倫理上許されていないからです。動物試験の有害性の中には発がん性も含まれています。 輸入された果物に残留している農薬の多くは防カビ剤で、カビが生えないようにして


食事摂取基準349 銅4

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの銅の欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量) アメリカ人を対象とした複数の研究を解析した総説は、結果、銅の出納は摂取量0.8mg/日未満で負、2.4mg/日を超えると正にな


食事摂取基準348 銅3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの銅の基本的事項の「消化、吸収、代謝」の続きを紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 銅欠乏症には、先天的な疾患であるメンケス病と銅の摂取不足に起因する後天的なものとがあります。 メンケス病では、ATPase7Aに異変があるため、銅を吸収することができず、血液や臓器中の銅濃


糖尿病の倫理20 私が糖尿病だと言われた日

糖尿病の家系であるのに、努力によって糖尿病とは無関係で今まで過ごしてきた、と書いてきていますが、一度だけ医師に糖尿病と言われたことがあります。 それは知り合いのクリニックでのことで、血糖値は時間を置かずに結果がわかるということを売りものに(自慢?)していました。 血糖値は空腹状態で血液検査を受けることが当然だということは、医療ジャーナリストの肩書も使っていたので熟知していたつもりです。


糖尿病の倫理19 糖尿病は簡単な病気?

糖尿病との戦いに挑んでいる方々へのエールとして、「糖尿病は簡単な病気」と言うことがあります。 「糖尿病は簡単に治せる病気」との発言と勘違いされることもあるのですが、私たちは「簡単な」といっているだけで、「簡単に治せる」とは言っていません。 簡単な病気というのは、他の生活習慣病と比べてのことで、例えば血圧が上昇する理由は11種類もあって、どれに該当するのかわからないことには的確な改善法が