
最新情報
SSF5 NPO制度の始まり
公益活動といえば、阪神・淡路大震災(1995年)をきっかけにして発足したNPO法人(正式には特定非営利活動法人)制度が主なものという時代がありました。 阪神・淡路大震災の緊急対応から、その後の復興まで全国から多数のボランティアが駆けつけ、自治体などによる支援に加えて、それぞれが得意とする分野での市民活動を始めていました。 ところが、当時はボランティア団体などの市民活動グループが法人格を
日々邁進175 「知らないのに知ったふり」をする専門家
無知という話とは最も遠い存在と一般に認識されているのは医師です。あえて“一般に”と書いたのは、そうでもない存在もいれば、むしろ“無知”そのものと指摘されても仕方がないこともあるからです。 医師になるための教育機関(大学の医学部)の中で栄養学講座があるのは3分の1以下で、講座があっても選択科目(必修ではない)で、その内容は栄養不足によって発症する疾患についての講義がほとんどです。 このこ
選択情報1 困ったときの栄養補助
食が細くなったために充分な栄養が摂れなくなったとき、食事の好き嫌いや感覚過敏によって食べられない食品があるために栄養素不足になっているときに、サポート役として活用できるものとして栄養補助食品をすすめることがあります。 栄養補助食品は通常の食事で不足する栄養素を補うものを指していますが、これはアメリカではダイエタリー・サプリメントと呼ばれています。ダイエタリー(dietary)は食事や栄養に関
6月23日の記念日
「オリンピックデー」国際オリンピック委員会が1894年の6月23日にパリで創立したことを記念して制定。 毎月23日:「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)
ああ!勘違い3 適当は“いいかげん”なのか
“適当”という言葉は、一般には“いいかげん”という意味合いで捉えられていて、おざなり、無責任、投げやりという好ましくない行動の意味で使われています。 これは一つの意味であって、他に、うまく当てはまっている、ちょうどいい程度という意味もあります。「適して当然」という漢字そのものの意味で使われることもあります。 どちらの意味合いで使っているのかがわからないと、会話が噛み合わないだけでなく、
日々邁進174 「知らないままの発言は嘘になる」
前回の「無知の知」を題材にした日々邁進に続くのが、今回の「知らないままの発言は嘘になる」というお題です。 「無知の知」の対局に位置するのは“聖人”であり、悟っただけではなくて“悟り”を伝えて導いてくれる存在と一般に認識されています。 世に聖人(せいじん)と呼ばれる人は数多く、東洋医学の根源とも言われるインドからチベット、中国、そして東洋の外れ(極東)の日本に至るまで過去から現在まで、ず
6月22日の記念日
「DHAの日」Umiosが、魚油に含まれるDHAが6つのシス型の二重結合を含む22個の炭素鎖をもつカルボン酸の総称であることから制定。 「かにの日」かに道楽が、かに座の最初の日が6月22日で、かが五十音順の6番目、にが22番目であることから制定。 「ボウリングの日」日本ボウリング場協会が、1861年6月22日の英字新聞にボウリング場が広島にオープンしたとの記事が載ったことにちなんで制定
SSF4 公益活動の基盤
今でこそ一般市民が公益活動を実施するための基盤として、複数の法人の形態があるので、目的や手段によって選択をすることは可能ですが、今から30年ほど前は公益活動をするための法人の選択が極めて限られていました。 その代表的なものは社団法人と財団法人で、そう簡単には設立できない制度上の縛りがありました。社団法人は人を基盤とする制度で、活動内容はもちろんのこと、全国組織であって、会員の数も厳しく定めら
日々邁進173 「無知の知」の理解
「無知の知」は古代ギリシャの哲学者ソクラテスが提唱したと伝えられている金言で、「自分は何も知らないということを自覚していることこそが、真の地への第一歩である」という考え方を示しています。 このことは今から50年も前に東洋大学の哲学講座で学んだことです。それを今更ながらという感覚で思い出しているのは、今もって同じことをやっている、それも繰り返している人が多くて、その影響を受けて苦労している人が
児童発達サポーター85 地方公共団体との連携
発達障害者支援法の第二条の二の「基本理念」には、国や地方公共団体(自治体)が発達障害者を支援する団体との連携を進めることが示されています。 連携を進めるということは、発達障害者の支援を自治体に期待するだけでなく、民間の団体にも期待されているということで、自治体の協力を得ながら、市民活動として取り組むべきである、ということが示されています。 そのような取り組みをしようと考え、国や自治体に





