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飲酒ガイド12 飲酒に係る留意事項2
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「飲酒に係る留意事項」の「避けるべき飲酒等について」を紹介します。 (2)避けるべき飲酒等について 避けるべき飲酒や飲酒に関連した行動には、例えば以下のようなものがあげられます。飲酒をする場合は、自分が現在どのような状況にあるのかを確認し、飲酒に適するかを個別に判断していく必要があります。 ①一時多量飲酒(特に
飲酒ガイド11 飲酒に係る留意事項
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「飲酒に係る留意事項」の「重要な禁止事項」を紹介します。 (1) 重要な禁止事項 法律で禁止されている場合や、特殊な状態で飲酒を避けることが必要な場合など、以下のようなものがあります。 ①法律違反に当たる場合等 *酒気帯び運転等(酒気帯び運転をさせることを含む) 飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注
飲酒ガイド10 飲酒量と健康に配慮した飲酒の仕方等について3
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「飲酒量(純アルコール量)と健康に配慮した飲酒の仕方等について」の「健康を配慮した飲酒の仕方等について」を紹介します。 (3)健康を配慮した飲酒の仕方等について 飲酒をする場合においても、様々な危険を避けるために、例えば、以下のような配慮等をすることが考えられます。これらにも留意することが重要です。 ①自らの飲
飲酒ガイド9 飲酒量と健康に配慮した飲酒の仕方等について2
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「飲酒量(純アルコール量)と健康に配慮した飲酒の仕方等について」の「飲酒量と健康リスク」を紹介します。 (2) 飲酒量と健康リスク 世界保健機関(WHO)では、アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略を示しており、また循環器疾患やがん等の疾患の予防コントロールのため、アルコール有害使用の削減に関する目標などを含
飲酒ガイド8 飲酒量と健康に配慮した飲酒の仕方等について
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「飲酒量(純アルコール量)と健康に配慮した飲酒の仕方等について」の「飲酒量の把握の仕方」を紹介します。 (1)飲酒量の把握の仕方 お酒に含まれる純アルコール量は、「純アルコール量(g)=摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)」で表すことができ、食品のエネルギー(kcal)のように、
飲酒ガイド7 アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について5
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について」の「過度な飲酒による影響」の続きを紹介します。 〔アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について〕 (3)過度な飲酒による影響 過度な飲酒や、飲酒後の行動によって、以下のようなリスクが高まる可能性があります。 ①疾病発症等のリスク 急激に多量のアルコール
飲酒ガイド6 アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について4
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について」の「飲酒による身体等への影響」の続きを紹介します。 〔アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について〕 (2)飲酒による身体等への影響 ③体質の違いによる影響 アルコールを分解する体内の酵素のはたらきの強い・弱いなどが個人によって大きく異なります。
飲酒ガイド5 アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について3
厚生労働省は「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。 「アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について」の「飲酒による身体等への影響」の続きを紹介します。 〔アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響について〕 (2)飲酒による身体等への影響 ②性別の違いによる影響 女性は、一般的に、男性と比較して体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も男性に比べて少ない
9月14日の記念日
「グリーンデー」ニュージーランド産のキウイを輸入販売するゼスプリがグリーンキウイフルーツを感謝と健康を気づかう気持ちを込めて贈る日として制定。 「揚州商人スーラータンメンの日」ホイッスル三好(東京都杉並区)がスーラータンメンの生みの親の三好比呂己代表の母親の三好コト子の誕生日にちなんで制定。 「コスモスの日」ホワイトデー(3月14日)から半年後で、愛情、真心、調和などの花言葉のコスモス
日々修行15 堕落ではなくて当たり前の肉食妻帯
子どものときに母親の実家の寺院で生まれ、3歳になる前から小学校にあがる寸前までの期間、親元を離れて寺院で暮らしていました。それが今の性格や考え方に影響を与えているのではないか、と言われることもあるのですが、浄土真宗の寺院であったので、他の宗派のような張り詰めた雰囲気ではありませんでした。 他の宗派では、というよりも、仏教そのもので禁じられている肉食妻帯は浄土真宗では禁じられていません。これは