最新情報
9月29日の記念日
「とっとり0929(和牛肉)の日」鳥取県牛肉販売協議会が、わ(0)ぎゅう(9)に(2)く(9)の語呂合わせで制定。 「招き猫の日」日本招猫倶楽部が来る(9)福(29)の語呂合わせで制定。 毎月29日:「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)、「Piknikの日」(森永乳業)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)
日々修行30 断らない修行
「仕事を断らないでこれたのは妙な才能があったから」と言われたことがあります。“妙な才能”というのは、依頼された仕事は断らないということで、どんな無理なことでも耐えてこなしていくという修行のような感覚がありました。 出版やテレビ番組は“貸し借りの世界”がまかり通っていて、出版(書籍や雑誌など)では新たに仕事を依頼してくるのは何か事情があってのことです。その事情の中には切羽詰まった事情もあります
「昭和100年」4 急激な変化の時代の裏で続いていること
「昭和100年」というタイトルを掲げていると、記念日の広報を得意としている私のことだけに、楽しげな感じを期待するかもしれませんが、「昭和100年」は記念日イベントのような楽しい話ではありません。 デジタル社会はインターネットの普及からパソコンと通信機器、通信ソフトがあれば楽に情報を受け取れることから始まりました。それ以前も通信を用いて情報を発信する方法はあったものの、専門家だけが使えるもので
身体年齢測定20 筋肉強化のための休養
筋肉は強い負荷がかかる運動をするほど太くなっていきます。筋肉は筋繊維と呼ばれる筋肉細胞が束になった状態になっていて、筋肉が太くなるということは、それぞれの筋繊維が太くなっていくということです。 筋繊維の本数は生まれたときから変わりがなくて、筋肉が太くなっていくときに筋繊維の数が増えるわけではなく、筋肉が細くなっていくときに筋繊維の数が減るわけでもありません。 ということは、筋肉を太くす
身体年齢測定19 筋肉強化のための集中運動
運動による筋肉の強化は、計算式的には「強度×時間」というのが原則で、強い負荷がかかる運動を短くやっても、弱い負荷の運動を長くやっても同じ結果になると考えられることがあるのですが、そのようなことはありません。 強い負荷がかかる運動は、無酸素運動に使われる白筋が主に刺激され、瞬発力を発揮するので、短時間の運動でも強化することができます。弱い負荷を繰り返す運動の多くは有酸素運動に使われる赤筋が主に
身体年齢測定18 筋肉強化のための熟睡のすすめ
筋肉運動をすると、そのあとに筋肉が増えるという印象があるかと思いますが、筋肉が増えるタイミングは運動後だけでなく、睡眠中にも起こっています。この睡眠中というのは、運動したときから長い時間が経過した夜間の睡眠のことを指しているのですが、運動をした後の睡眠でも効果があります。 激しい運動をしたあとに食事をして、その後に寝るというのは相撲の力士に取り入れられている筋肉強化法です、“食べてから寝ると
身体年齢測定17 筋肉強化のための休養のすすめ
筋肉は強く刺激すれば、刺激する時間が長ければ強化されるという考えが、いまだに広まっているところがあります。筋肉を強化して身体年齢を若く保つために激しい運動をすることで、かえって筋肉強化の効果を低下させることがあります。 それは休養に関する認識の違いで、「休んでいるときもトレーニング」という感覚をもって、適度な休養を入れながら筋肉強化の運動をすることがすすめられます。 筋肉が刺激されると
9月28日の記念日
「くつやの日」サロンドグレー(大阪府大阪市)が、く(9)つ(2)や(8)の語呂合わせで制定。 「まけんグミの日」杉本屋製菓(愛知県豊橋市)がグー・チョキ・パーの形のまけんグミの普及でグー(9)チョキ(2)パー(8)の語呂合わせで制定。 毎月28日:「にわとりの日」(日本養鶏協会)、「ニワトリの日」(都道府県食肉消費者対策協議会)
日々修行29 「無理なく無駄なく」の発想
今どきの書籍の原稿はパソコンの文章制作ソフトを使うことが普通なので、文字数計算はA4サイズの用紙の枚数で示されることが多くなっています。これだけの文字を書く(打つ)ためにかかる時間、その時間の対価としての原稿料もA4サイズの用紙の枚数で計算されます。 パソコン、ワープロ(ワードプロセッサー)の時代の前は原稿用紙1枚(400字詰め)が単位で、それはキーボードで打つ時代になってからも、しばらく続
シン・日本人の体質5 体質に合っていない医薬品
治療によって体調が改善するどころか、かえって悪化することがあり、これは診断のミス、医薬品の選択の間違い、医薬品の副作用などがあげられることが多いのですが、体質を考慮していない治療法が原因かもしれないという考え方もあります。 これに関連することは前回(シン・日本人の体質4)、東洋医学の証を取り上げて説明しました。そして、証による体質と異なる治療法は、かえって状態を悪化させることがあるという話か