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発達栄養学22 子どもの脳腸相関

脳と腸の機能研究が進むにつれて、「脳腸相関」が指摘されるようになりました。脳と腸の関係性については、ストレスがかかると下痢や便秘になりやすいことは以前から知られていました。 腸の働きは自律神経の交感神経と副交感神経の働きに影響されていて、ストレスが強まって交感神経の働きが盛んになると、腸の消化が低下して、腸の吸収も蠕動運動も低下します。そのために便秘になりやすくなるのですが、便秘になると腸内


12月24日の記念日

毎月24日:「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京削節類卸協同組合)


日々修行116 視聴不一致の自己流対応

目で見ていることと耳で聞いていることにズレが生じるというのは映画などの画像では、過去には起こっていたことです。先に口が動いて声が後からついてくるということもあれば、声が聞こえてから口の動きが遅れているということもありました。 今ではデジタル画像と音声になったおかげで、視覚と聴覚でキャッチした情報がズレることはなくなりました。そういったことから、腹話術師のいっこく堂のように、声が聞こえてから、


セカンドステージ36 年齢別の平均寿命の比較その1

平均寿命は、その年に生まれた子どもが現在と同じ環境(社会状態、経済状態など)であると想定した場合に、どこまで生きることができるかという推計値です。そのため、年齢を区切って見てみると、高齢になるほど以前に長生き地域とされるところが上位に上がってくる傾向があります。 このデータは厚生労働省による平均寿命の統計として発表されていて、最新の2020年のデータから、ここでは女性の平均寿命が日本一の岡山


カルシウム代謝6 吸収されなかったカルシウムの役割

食品やサプリメントに含まれるカルシウムは、そのままの量が腸から吸収されるわけではありません。1日の標準的な目標とされる650mgのカルシウムを食品から摂ったとすると、成人の吸収率は30%なので、吸収される量は平均して195mgほどです。 吸収されなかったカルシウム(455mg)は、どこに行くのかというと、腸を通過して最後は排泄されるわけですが、カルシウムには腸壁を刺激して蠕動運動を盛んにする


12月23日の記念日

毎月23日:「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)


日々修行115 視聴不一致の困難さ

一過性脳虚血発作については前回(日々修行114)、自分に起こった不幸(?)として書きましたが、その後遺症として自分の身に起こったのは「視聴不一致」という専門医でも首を傾げるどころか、“匙を投げる”しかないことでした。 そのため、閃輝暗点のことは、ある程度は理解してくれて、自分の目で見ることができない症状であっても“嘘つき呼ばわり”されることはなくなったものの、視聴不一致のことになると理解不可


老いの脳力3 認知機能の回復

高齢者の脳力というテーマを掲げたときに、避けて通ることができないのは認知症であり、その数は研究に基礎情報となります。 認知症患者は443万人(2022年統計)、その予備群である軽度認知障害患者は400万人と推定されており、65歳以上の4人に1人の割合となっていました。 認知症と軽度認知障害の患者は高齢化が進む我が国においては増え続ける一方で、2030年には認知症患者は523万人、軽度認


支援する人を支援する15 支援すべき人

「支援する人を支援する」というテーマを掲げて活動をしていると、普通に聞かれるのは「誰を支援するのか」ということですが、その前に元々の支援先が誰なのかが重要で、その支援先によって「支援する人を支援する」対象が違ってきます。 最終的な支援先が発達障害児であるとすると、「支援する人を支援する」の対象者は第一義的には保護者となります。その保護者への支援は各種団体によって行われていて、発達障害の改善の


12月22日の記念日

「ジェネリック医薬品の日」ジェネリック医薬品協議会がジェネリック医薬品承認のための科学的根拠を厚生労働省が定めた1997年12月22日にちなんで制定。 「スープの日」日本スープ協会が温かいスープをより温かく感じることができる冬で、いつ(12)もフーフー(22)とスープを飲むという語呂合わせで制定。 「冬のごちそう『ゆめぴりか』の日」北海道米販売拡大委員会(北海道札幌市)が高級ブランド米