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水活の思考9 島国で生きていく覚悟2
食料自給率には食べられずに廃棄された食料も分母(供給熱量)に含まれるため、食品廃棄量が多い日本では必然的に食料自給率が低くなります。 日本国内の食品廃棄量は、年間623万トンと伝えられています。これは食べられるのに廃棄される食品の量で、食品ロスと呼ばれます。 しかし、実際に廃棄されている食品は年間2000万トンに達しています。栽培や流通、調理段階で廃棄されるものも含めた量で、売りやすい
水活の思考8 島国で生きていく覚悟1
宇宙から地球を見ると、日本は特徴的な位置(大陸の右端=極東)と形(長く弓形の龍の形)であることから見つけやすくなっています。その二つの特徴がなければ発見しにくいほど日本は狭い島国です。すべての陸地のうち日本の面積は0.25%でしかありません。 広大な土地があれば廃棄物も汚染したものも多くの人が暮らすところ以外に廃棄する、埋めるといった発想も成り立つところですが、それは求めにくい環境です。
水活の思考7 有限の資源をどう使うべきか3
持続可能な社会の手本は、我が国では江戸時代に始まりました。 江戸時代の日本は、鎖国政策によって海外との輸出入が極めて限られており、日常生活に必要な食料や生活物資などを国内で賄っていました。 食品は徒歩で行き来ができる地域で収穫されたものを手に入れ、これを加工して食べるのが当たり前のことでした。食品を料理するときには野菜にしても魚にしても、調理ゴミとして出たものは廃棄の対象ではなく、次の
水活の思考6 有限の資源をどう使うべきか2
自然界には太陽光、風、波といった巨大なエネルギーがあり、これらを活用するだけで大きなエネルギーを作り出すことができます。 その多くは自然界の物理学的な変化を活かしたものであり、目の前にあるエネルギー源を物理学の法則のままに、人間の生活に必要なエネルギーに変える行動といえます。 これらの新たなエネルギーを得るためには、新たな装置と新たな仕組みが必要であり、太陽光発電、風力発電、波力発電に
水活の思考5 有限の資源をどう使うべきか1
自然の営みによって作り出されたエネルギー源は無限ではなく、今のまま使い続ければ必ず枯渇します。 今後、新たなエネルギー資源が発見されず、また資源を掘り出す技術が開発されなかった場合には、石油と天然ガスで約50年、石炭で約140年と考えられ、原子力発電の燃料のウランであっても130年ほどで使い切ることになると考えられています。 原子力は温室効果ガスによる地球温暖化を抑えることができるクリ
水活の思考4 有限な資源の捉え方2
地球環境を維持するための重要な酸素は、植物による光合成によって生み出されています。植物も動物も酸素を用いて内部で多くのエネルギーを作り出し、成長するように変化してきました。 石炭も石油もエネルギーとして使用することによって二酸化炭素(CO₂)が発生します。二酸化炭素は大気中では約0.04%とわずかな量でしかないものの、温暖化への影響が大きく、地球上の温室効果ガスの76%を占めています。また、
水活の思考3 有限な資源の捉え方1
地球の有限な資源は、地球が誕生した約46億年前から固定されたものではなく、環境の変化によって蓄積されてきたものです。 重要なエネルギー源となってきた石炭は、数千年前から数億年前の植物が腐敗する前に湖底や海底に埋もれ、長年の地圧や地熱の影響によって石炭化したものです。 最も多いのは石炭期と呼ばれる2億4千万年前から3億年前に湿地帯の森林を構成していたシダ類と考えられていて、その時代の植物
水活の思考2 宇宙船地球号の発想2
どちらの反応をするかの二者択一ではなく、両方の感情の折り合いをつけて、自然の破壊が進みすぎないようにしながらも便利さと快適さを追求するという選択がなされてきたことは過去の歴史からも明らかなことです。 経済を営む環境が無限なのか有限を考察する用語として、カウボーイ型経済と宇宙飛行士型経済が使われます。 これはアメリカの経済学者のケネス・ボールディングが1966年に用いた言葉で、カウボーイ
水活の思考1 宇宙船地球号の発想1
“宇宙船地球号”という言葉があります。地球を閉じられた空間の宇宙船にたとえたもので、地球上の資源の有限性や資源の適切な使用について語るときに使われることが多くなっています。 限りがある自然環境と人間の調和を唱える概念とされていますが、さまざまな世界で使われるようになり、今では経済学にも、この概念が導入されています。 限られた空間の宇宙船の中では、人種や国籍が異なっても同じ乗組員として争
1月12日の記念日
「いいにんじんの日」韓国人蔘公社ジャパン(東京都新宿区)が、い(1)い(1)に(2)んじんの語呂合わせで制定。 毎月12日:「パンの日」(パン食普及協議会)、「育児の日」(神戸新聞社)





