最新情報

児童発達サポーター36 食事に関係する感覚過敏の特性1

発達障害の子どもには特徴的な感覚の偏りがみられ、中でも感覚過敏と感覚鈍麻が大きな特徴としてあげられています。 五感の偏りは、発育につれて神経発達が進む中で、初めのうちは抵抗感があることであっても、五感の慣れから受け入れられるようになっていくものです。 味覚の酸味や苦味は有害な物質として判断される味であることから乳幼児には嫌われるものですが、食べ続けているうちに慣れていき、五味が重なった


時間塾44 時間銀行の流れ1

時間銀行は、個人の助け合いから生じた隣人の助け合いを基本として、一定のエリアの地域通貨システム(TimeBank)として欧米などで発展しました。 アメリカでTimeBanks USAが設立され、TimeDollarを用いた公共サービスの削減をコミュニティで解決するための活動が本格化したのは1995年のことで、今から30年前に新たな時代が始まった年と奇しくも重なります。 TimeBank


食事摂取基準357 マンガン3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのマンガンの「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 マンガンを対象とした出納試験が国内外で試みられていますが、マンガンは吸収率が低く、大半が糞便中に排泄されることから、出納試験から平衡維持量を求めるのは困難です。 また、成人男性7名に0


食事摂取基準356 マンガン2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのマンガンの基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 経口摂取されたマンガンは胃で可溶化されて、2価イオンの状態でDMT1、ZIP8、ZIP14等の担体を介して小腸上皮細胞に吸収されます。 消化管からの見かけの吸収率は1〜5%とされます。


1月27日の記念日

「船穂スイートピー記念日」JA岡山西船穂町花き部会が、スイートピーの本格的シーズンの1月と、いい(1)ふ(2)な(7)おの語呂合わせで制定。 「寒の土用丑の日」うなぎのまち岡谷の会(長野県岡谷市)が、寒の土用丑の日にもうなぎを食べる食文化を築こうと土用に制定。 毎月27日:「ツナの日」


日々邁進27 やる気のコーチ

「古い情報は間違いになりかねない」と言われますが、“なりかねない”ではなくて「間違い!」と断言できるようなシーンがあります。 古い情報が更新できていないことを認識している人もいれば、まったく認識していない人もいて、さらには認識していながら更新したくない人もいます。 仕事なり学習なりスポーツなりの成績を高めるために、励ましのつもりで言っているつもりでも、そんなことを言われたら、やる気がな


正念17「正信念仏偈」

浄土真宗の「正信念仏偈」については2回にわたって(正念15、正念16)紹介しましたが、写経のように書き写しているものと、自分なりに納得している解釈を記しておきたいと思います。 「正信念仏偈」 帰命無量寿如来    無量寿如来に帰命し、 南無不可思議光    不可思議光に南無したてまつる。 法蔵菩薩因位時    法蔵菩薩因位の時、 在世自在王仏所    世自在王仏の所に在して


サプリの不都合な真実17 機能性表示食品とトクホの大きな違い

機能性を表示して販売することができる特定保健用食品(トクホ)は1991年に制度化されて、2001年に栄養機能食品が新たに認められてからも、優位性は保たれていました。 栄養機能食品は、国が定めた摂取量の範囲であれば機能を表示できるもので、改正のたびに認められる栄養素が増えていきました。 現在ではビタミン13種類(ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB₁、ビタミンB₂、


食事摂取基準355 マンガン1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのマンガンの基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 マンガン(manganese)は原子番号25、元素記号Mnのマンガン族元素の1つです。 〔機能〕 マンガンは、成人の体内に10〜20mg存在していて、その25%は骨に、残りは生体内にほぼ一


食事摂取基準354 銅9

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの銅の「生活習慣病等の重症化予防」を紹介します。 〔生活習慣病等の重症化予防〕 糖尿病の患者では血清銅濃度が高いという報告があります。 また、冠状動脈造影を受けている患者を追跡した研究では、血清銅濃度の高い群において、全死亡率と冠状動脈疾患の死亡率が上昇しています。