最新情報

9月2日の記念日

「くつの日」ダイアナ(東京都中央区)が、く(9)つ(2)の語呂合わせで制定。 「くず餅の日」船橋屋(東京都江東区)が、く(9)ず(2)の語呂合わせで制定。 「那須塩原市牛乳の日」那須塩原市畜産振興会が、本州一の生乳生産地のPRのために牛(9)乳(2)の語呂合わせで制定。 「おおきにの日」おおきにコーヒー(大阪府大阪市)が、お(0)お(0)き(9)に(2)の語呂合わせで制定。


強み1 強みを活かす選択

「私の専門は何か」という質問を受けることは、日本メディカルダイエット支援機構のホームページの最新情報の連載コラムを書き続ける中で、随分と減ってきました。最新情報の中で書き始めてから10年ほどになり、2025年8月31日で8578本になりました。 これも連載コラムを読んでくれる方がいればこそ、ということですが、自由に見てもらっているというよりも、「私は、こんなキャラクターで、こんなことを経験し


学習特性サポート89 正しい鉛筆の動かし方の習得

鉛筆(シャープペンシル)を正しくつまむことができたら、次は自由に動かすための指づかいをすることができるかを再確認します。鉛筆で書く線の種類によって、主に使う指が違っています。 大きく文字を書くときには指全体を動かすことになります。小さなマス目の中に文字を書くときには手首の位置を変えずに、指の動きで鉛筆を動かします。 横に線を描くときには親指を横に押します。縦に線を描くときには人差し指を


食事摂取基準93 飽和脂肪酸1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から飽和脂肪酸の「基本的事項」「摂取状況」を紹介します。 〔基本的事項〕 飽和脂肪酸は、体内合成が可能であり、必須栄養素ではありません。 その一方、高LDLコレステロール血症の主な危険因子の一つであり、心筋梗塞をはじめとする循環器疾患の危険因子でもあります。 また、重要なエネルギ


食事摂取基準92 脂質(脂肪エネルギー比率)4

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂質(脂肪エネルギー比率)の健康の保持・増進の「目標量の策定方法」を紹介します。 〔目標量の策定方法〕 *成人・高齢者・小児(目標量) 脂質の目標量の策定に先立ち、飽和脂肪酸の目標量を算定しました。 脂質の目標量は、日本人の代表的な脂質(脂肪酸)摂取量(脂肪酸摂取比率)を考慮して


健康デザイン57 健診の受診者を増やす効果

健康診断を受けて、その結果に合わせて的確な健康づくりのアドバイスを受けることができるなら、健康診断の意味合いもあり、信頼度も高まり、受診したいという人が増えることは普通に想像することができます。 そして、受診した結果が自分の望んだことであっても、望まなかった悪い結果であっても、その後の行動を起こす人が増えていきます。望んだ結果であった人は、その状態を維持しようとして健康を気づかった生活をしよ


9月1日の記念日

「防災の日」関東大震災が発生した1923年9月1日から制定。 「えいようかんの日」井村屋グループが、防災の日に備蓄保存期間5年の羊羹などを備蓄食品の定期点検を目的として制定。 「望菜の日」カゴメが、被災時に保存できる野菜は望菜(ぼうさい)と読むことから防災の日に合わせて制定。 「キウイの日」ゼスプリインターナショナルジャパンが、キウ(9)イ (1)の語呂合わせで制定。 「大


日々修行〔番外1〕ずっと学んで書いてきた

日々修行の連載コラムは最後の366回を書き終えました。これで最後と思っていたのですが、連載の途中で何度か「年表がないと関連性がわからない」という声がありました。 自分でも混乱しそうなことがあり、年表は100回目を数えるあたりで作成していましたが、これを載せると、さまざまな関係性がわかりすぎて迷惑をかけるかもしれない人がいることも考えられるので、年表は表に出さないできました。 ただ、あま


食のリテラシー31 腸内環境を整える食物繊維

腸の体質というと一般には便秘ぎみか下痢ぎみかと分けられることが多いのですが、便秘と下痢を繰り返すという人も少なくありません。 便秘と下痢を繰り返す原因としては、自律神経の乱れ、潰瘍性炎、大腸ポリープ、大腸がん、クローン病などがあげられていますが、最近、増えているのは過敏性腸症候群によるものです。 過敏性腸症候群は、ストレスや精神的な要因、腸内環境の影響が考えられています。過敏性腸症候群


代謝科学17 バウンド運動の方法と目標

バウンドボールに座って、バランスが取れるようになったら、背筋を伸ばし、腹筋に力を入れ、足(脚部)の力を使って上下に弾ませるようにします。 バウンドによって身体が前後左右に大きく揺らさないようにして、できるだけ頭が上に吊り上げられるイメージで動かします。 上下動が大きくなるほど運動量も大きくなり、体内に取り込まれる酸素が多くなります。上下動を始めて5分ほどで呼吸数が多くなります。平常時の