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日々邁進44 免疫強化のキノコの限界

免疫を強化するキノコは古くからあって、霊芝や冬虫夏草が中医学(漢方)でも使われてきました。 その中にアガリクスが加わったのは1990年のことです。アガリクスは1960年にアメリカで免疫作用の研究が始まり、1965年には日本に種菌が持ち込まれて、主には抗がん作用が期待されて研究が進められました。 1990年は健康ブームの真っ盛りの時期で、新たな健康素材が登場するとメディアが取り上げて、販


金言の真理101「ボロは着てても心の錦」1

「ボロは着てても心の錦」は、たとえ襤褸を着ていても心の中は錦を着ているように美しいということで、外見よりも中身(内面)が大事だということを意味しています。 正式な用語としては「襤褸を着ても心は錦」となるのでしょうが、水前寺清子が歌唱したヒット曲「いっぽんどっこの唄」のおかげ(せい?)で、「ボロは着てても心の錦」のほうが広く知られています。 襤褸(ぼろ)はボロボロの衣服のことで、錦(にし


児童発達サポーター44 オンリーワンの講習

エネルギー代謝を高めて、エネルギーを多く作り出して、それを脳と身体の機能の維持と向上に役立ててもらおうというメディカルダイエットの手法は、多くの困難さを抱えている発達障害がある人に適した方法としてすすめています。 食事と運動、食事と休養、運動と休養の組み合わせによる健康効果については、それぞれの分野の研究で進められてきているものの、まだ決定的な方法として構築されるところまでは至っていません。


負の歴史50 糖尿病の恐ろしさの認識不足

糖尿病は初期段階では自覚症状がないことから、高血糖状態を放置しておくと、こんなにも恐ろしいことになると話しても、なかなか伝わりません。自覚症状が現れたときには、もう手遅れの状態であることを話しても、これも伝わりにくいことです。 そもそも、なぜ血糖値(血液中のブドウ糖の量)が高いと、治療しなければならないのかということがわかっていないと、何もせずに、手遅れの人が増える一方になりかねません。


食事摂取基準401 モリブデン4

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量) 22μg/日のモリブデン摂取を102日間継続した4人のアメリカ人男性(平均体重76.4kg)において、モリブデン出納は


食事摂取基準400 モリブデン3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 アメリカ人男性を対象に行われた出納実験より平衡維持量を推定して、推定平均必要量と推奨量を算定しました。 耐容上限量の策定に関しては、アメリカ・カナダの食事摂取基準や欧州食品科学委員会


食事摂取基準399 モリブデン2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 モリブデンを22、72、121、467、1490μg/日摂取した状態で、別に経口摂取したモリブデン安定同位体の吸収率は88〜93%です。 食品中モリブデンの吸収率として、大豆中のモリブデ


高年齢者の労働災害防止10

第3 労働者と協力して取り組む事項 高年齢者の労働災害を防止する観点から、事業者は、高年齢者の特性に配慮した作業環境の改善、作業の管理その他の必要な措置を講ずるように努める必要があり、個々の労働者は、自らの身体機能等の低下が労働災害リスクにつながり得ることを理解し、労使の協力の下で取組を進めることが必要である。 第4 国、関係団体等による支援の活用 事業者は、第2に掲げる事項に取り組むに


高年齢者の労働災害防止9

⑵ 管理監督者等に対する教育 事業場内で教育を行う者や高年齢者が従事する業務の管理監督者、高年齢者と共に働く各年代の労働者に対しても、高年齢者の特性と高年齢者に対する安全衛生対策についての教育を行うことが望ましいこと。 この際、高年齢者労働災害防止対策の具体的内容の理解に資するよう、高年齢者を支援する機器や装具に触れる機会を設けることが望ましいこと。 事業場内で教育を行う者や高年齢者が従


高年齢者の労働災害防止8

5 安全衛生教育 ⑴ 高年齢者に対する教育 労働安全衛生法で定める雇入れ時等の安全衛生教育、一定の危険有害業務において必要となる技能講習や特別教育を確実に行うこと。 高年齢者を対象とした教育においては、作業内容とそのリスクについての理解を得やすくするため、十分な時間をかけ、写真や図、映像等の文字以外の情報も活用すること。中でも、高年齢者が、再雇用や再就職等により経験のない業種や業務に従事する