最新情報

児童発達サポーター31 学習障害の実態

発達障害は特性から大きく3つがあげられています。それは自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害です。 これまで発達障害児を理解するための講習というと、目立ちやすい自閉症スペクトラム障害と注意欠陥・多動性障害が中心となっていて、学習障害は講習時間もテキストの枚数も少なくなっていました。 学習障害は識字障害、書字障害、算数障害に大きく分けられています。識字は読むこと、書字は書


食の不都合な真実27 ポストハーベストの実情

農薬や食品添加物が体内に入ると、これを処理するために肝臓や腎臓に負担がかかり、そこに使われるエネルギーが多くなると、成長や健康維持のために使われるエネルギーが不足することになります。 成長過程の子どもは解毒能力が低いために、できるだけ農薬も食品添加物も減らすようにしたいものです。 農薬は農産物が栽培中に害虫や病気を退治したり、雑草を除いたりするために使われる薬剤です。これに対して食品添


食事摂取基準337 亜鉛5

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の欠乏の回避の必要量を決めるために考慮すべき事項の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量) アメリカ・カナダの食事摂取基準では、成人男性の亜鉛の体表損失量と精液損失量をそれ


食事摂取基準336 亜鉛4

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の欠乏の回避の必要量を決めるために考慮すべき事項の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量) アメリカ・カナダの食事摂取基準では、亜鉛摂取量20mg/日以下の成人(18〜40歳)男


1月17日の記念日

「おむすびの日」米穀安定供給確保支援機構(東京都中央区)が、阪神淡路大震災でおむすびの炊き出しが喜ばれたことから震災発生の1月17日を制定。 毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)、「森のたまごの日」(イセ食品)


日々邁進17 閃輝暗点との長い付き合い

閃輝暗点(せんきあんてん)は、原因がわかっていても根本的に治すことはできなくて、私の場合は閃輝暗点の根本的な理由が心臓弁膜症であることはわかっています。 それが心臓の拍動を調整している洞結節(身体に備わったペースメーカーのような器官)から発せられる電気信号の流れの乱れということで、これも原因がわかっても治す方法がないということです。 これを受け入れるしかない、そのような血の巡りが悪い状


表町学10 活性化の仕掛け

閉店セールは店を閉めて撤退するか、別の店としてオープンするかというのが一般的な選択肢で、多くのコンサルタントも、そのような提案をしています。 コンサルタントに依頼する方(クライアント)は、店舗の活性化だけでは不満足で、街の活性化、その街とつながる広範囲の地域の活性化、そして継続的に人が訪れる仕組み(仕掛け)を求めています。 コンサルタントの提案の定番といえば、「知ってもらう」、「来ても


負の歴史41 日本独自のデータの使われ方

サプリメント・健康食品の素材と医薬品成分の相互作用については、アメリカにおいて研究が大きく進み、『NaturalMedicine DataBase』(ナチュラルメディシン・データベース)がアメリカ保健研究所(NIH:National Institutes of Health)の委託事業によって発表されました。 相互作用というのは、サプリメント・健康食品の素材(成分)と医薬品成分を同時に使うこ


食事摂取基準335 亜鉛3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の「指標設定の基本的な考え方」と、欠乏の回避の「必要量を決めるために考慮すべき事項」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 日本人を対象とした報告がないので、目安量を設定した0〜5か月児を除き、推定平均必要量をアメリカ・カナダの食事摂取基準を参照して、要因加算法に


食事摂取基準334 亜鉛2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの亜鉛の基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝〕 亜鉛の恒常性は、亜鉛トランスポーターによる亜鉛の細胞内外への輸送とメタロチオネインによる貯蔵によって維持されます。 小腸では、小腸上皮細胞刷子縁膜に存在する亜鉛トランスポーターであるZrt-,