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食の不都合な真実26 ポストハーベストの不安
輸入される食品に残留する農薬は大きく2つに分けられています。 その1つは栽培の段階で使われる農薬ですが、これは残留しにくいものです。残留しやすいのは、プレハーベストと呼ばれる収穫直前に使われる除草剤などです。 これに対して残留の危険性が言われ続けてきたのがポストハーベストで、収穫後に使われる農薬を指しています。ポストは後、ハーベストは収穫を指します。 日本ではポストハーベスト農薬
食事摂取基準325 鉄14
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の過剰摂取の回避の「摂取状況」と「耐容上限量の策定」を紹介します。 〔摂取状況〕 平成30年・令和元年国民健康・栄養調査における日本人成人(18歳以上)の鉄摂取量(平均値±標準偏差)は8.2±3.2mg/日(男性)、7.5±3.0mg/日(女性)です。 また、令和元
食事摂取基準324 鉄13
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法〕 *授乳婦の付加量(推定平均摂取量、推奨量) 分娩時における失血量(平均値±標準偏差)について、初産婦328±236mL、経産婦279±235mLと
1月11日の記念日
「塩の日」武田信玄が上杉謙信から塩を受け取った1569年1月11日にちなんで制定。 「アスパラガスビスケットの日」ギンビス(東京都中央区)が、アスパラガスビスケットの棒状の形が3つ並ぶことから制定。 「マカロニサラダの日」デリア食品(東京都調布市)が、マカロニの形が1に似ていることと、1が3つ並ぶサ・ラ・ダから制定。 「樽酒の日」長龍酒造(奈良県広陵町)が、鏡開きの日を制定。
日々邁進11 閃輝暗点の医師の理解
閃輝暗点(せんきあんてん)によって病院で苦労することがあると前回(日々邁進10)書いて終わりましたが、専門医であれば、私が嘘を言っているわけではないことはわかってくれます。 岡山に移住して9年ほどになるので、知り合いの専門医も増えて、私が東京にいるときに診てもらっていた医師は医学系学会の有名人が多かったことから、東京と岡山での情報交換で、病院の医師が間違った対応をすることだけはなくなりました
正念15「正信念仏偈の気づき」
私が「正念さん」と呼ばれていたことについては、前(正念5)に書きました。それは母親の実家の寺院で住職の祖父から愛称のように呼ばれていたことに加えて、大学のときから参加してきた真宗門徒会での呼称でもありました。 社会人になってから、真宗十派の方々と会って話す中から、子どものときに「正念」と呼ばれていたという人のことを何度も聞くことになりました。その出所は浄土真宗の正信念仏偈(しょうしんねんぶつ
負の歴史39 アドバイザリースタッフの養成団体
保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフ制度が、当初に目指したことと異なる状態になっているのか、その“なぜ?”の部分は前回(負の歴史38)、管理栄養士や薬剤師などの利権が絡んでいるのではないかという見方が強い、ということを書きました。 厚生労働省が2002年2月に『保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考え方について』との通知を出して、関連する団体が養成講習を始めま
食事摂取基準323 鉄12
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法」の妊婦の付加量の続きを紹介します。 〔推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法〕 *妊婦の付加量(推定平均摂取量、推奨量) アメリカ女性12名を対象として、妊娠12、24、36週目に非ヘム鉄3.2mgを添加したパン
食事摂取基準322 鉄11
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法」の続きを紹介します。 〔推定平均摂取量、推奨量、目安量の算定方法〕 *妊婦の付加量(推定平均摂取量、推奨量) 妊娠期に必要な鉄には、基本的鉄損失に加えて、胎児の成長に伴う鉄所蔵、臍帯・胎盤中への鉄貯蔵、循環血液量の
発達の伴歩6 発達障害に対する考え
発達障害に対する支援活動は、これまで医療での対応と福祉での対応に大きく分けられて考えられてきたところがあります。 発達障害が海外で知られるようになった1960年代前半には、発達障害は18歳以前に発症して、その特性が生涯にわたって続き、日常生活に支障をきたす状態を指していました。 18歳以前の子どもも、いつの段階からなのか、どのような状態なのかも、まだわからないという状態が長く続きました





