最新情報

金言の真理18「朝の果物は金」4

「朝の果物は金、昼の果物は銀、夜の果物は銅」という言葉そのままであれば、夜になって食べる果物(フルーツ)は、あまり効果がないことになりそうですが、実際には食べる果物によっては夜から朝までの重要な出来事である睡眠に大きなプラス効果をもたらしてくれることになります。 睡眠に大きな影響を与えるのは脳内の神経伝達物質の一つのセロトニンです。セロトニンはストレスや緊張が高まったときに脳から分泌されて、


負の歴史3 責任の所在を明らかにさせない言葉づかい

過去の失敗を繰り返さないようにするために、言葉選びが慎重になるというのは当たり前にあることで、霞が関に限らず地方のお役人からも“言葉尻”をつかまれないようにする、できるだけ確定用語は使わずに“曖昧表現”に徹するというのは、よく見られることです。 それもテレビカメラが入って全国放送がされている場面や、災害時の緊急情報であっても、確定表現がなしなので、どんな行動をとったらよいのか判断がつかなくな


学習特性サポート102 餌で釣るようなことはしてはいけない

応用行動分析では、学習意欲が高まらない子どもに対して、他の成功体験、ご褒美をあげることによって学習に取り組むように導いていく手法も使われます。 学習塾に行きたくないという感情が高まっている子どもに対して、学習での成功体験が得られるようにするのがよい方法であるといっても、その場に行きたがらないのでは成功体験を得ることができなくなります。 そこで、行くと他によいことがあるということで行動を


食事摂取基準113 トランス脂肪酸3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からトランス脂肪酸の「目標量の策定」を紹介します。 〔目標量の策定〕 必須脂肪酸でないため、必要量は存在しません。一方、冠動脈疾患の明らかな危険因子の1つであり、目標量の算定を考慮すべき栄養素です。 「LDLコレステロール/HDLコレステロール」の比への影響を考えると、その影響は摂取量


食事摂取基準112 トランス脂肪酸2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からトランス脂肪酸の「生活習慣病の発症予防」を紹介します。 〔生活習慣病の発症予防〕 トランス脂肪酸は、飽和脂肪酸よりもLDLコレステロール/HDLコレステロール比を大きく上昇させることが、介入試験をまとめたメタ・アナリシスで示されています。 コホート研究をまとめたメタ・アナリシスでは


9月27日の記念日

「お菓子のみやきん駒饅頭誕生日」お菓子のみやきん(青森県七戸町)が、献上銘菓・駒饅頭を1908年9月27日に皇太子(大正天皇)が牧場を訪問したときに酒饅頭を駒饅頭と命名したことを記念して制定。 毎月27日:「ツナの日」


金言の真理17「朝の果物は金」3

お題の「朝の果物は金」というのは、果物(フルーツ)を食べるタイミングと健康効果を表現した「朝の果物は金、昼の果物は銀、夜の果物は銅」の初めの部分です。 朝に食べる果物で最も有名になったのはバナナで、そのきっかけとなったのは“朝バナナダイエット”です。 朝食にバナナ1本を食べるだけでよい手軽なダイエット法として、長く人気が続いている方法で、バナナを食べるほかには好きなことをしてよいという


時間塾2 時間は誰にも平等なのか

時間について語られるとき、その基本となっているのは「1日24時間は誰にとっても同じ」ということです。 これを常識と考えるか、それとも常識と見せかけておいて実は違っているということを伝える(気づかせる)ために言っているのかという話ですが、「同じ長さであっても同じ結果とは言えない」ということを、ここでは書きたいと思います。 1日の長さは24時間であって、活動できない時間(その多くは睡眠時間


そこが知りたい71 身長を伸ばすのは肉食なのか

身長を伸ばすためには、たんぱく質とカルシウムが多く含まれる牛乳が有効とされますが、それよりも効果があるのは肉食だという話が広まっています。 その根拠とされているのは時代による日本人の平均身長で、肉食が極端に少なかった江戸時代は歴史上で最も身長が低かったというデータがあります。 江戸時代の平均身長は、男性が155〜158cm、女性が143〜146cmで、縄文時代よりも低くなっていました。


食の不都合な真実7 種子の安定供給の行方

日本の種苗会社が海外で種子を栽培することはメリットが大きいから、国内で栽培される野菜の90%が海外からの輸入になっているわけですが、現在の円ドルのレートを見ると、これまでの常識が継続するのか判断がつきにくくなっています。 日本の種苗会社が海外で栽培した種子を日本に輸出して、それを国内で受け入れているといっても、円安が続くと、種子の価格が高くなり、そのために野菜の価格も高くなるということが、こ