最新情報

金言の真理144 「業苦楽」3

私の母親の実家(新潟県出雲崎町)は浄土真宗の寺院で、私は3歳から6歳(小学校にあがる直前)まで、親元を離れて暮らしていました。 上京して通った東洋大学の学祖(設立者)の井上円了先生は、新潟県来迎寺村(現在は長岡市)の浄土真宗の寺院の出身で、大学の図書館には仏教関連の書籍が、それこそ山のようにありました。 浄土真宗に関する書籍や資料も数多くあり、お寺を継ぐ身ではなかったので、ここしか学ぶ


5月18日の記念日

「こりを癒そうサロンパスの日」久光製薬が、こ(5)りイヤ(18)の語呂合わせで制定。 「防犯対策の日」塚本無線(三重県鈴鹿市)が、防犯カメラ製造の同社の設立日の1989年5月18日と、5をGO、1を棒に見立てて棒=防、8を犯とする語呂合わせから制定。 「発酵性食物繊維普及の日」発酵性食物繊維普及プロジェクトが、繊維はファイバー(fiber)からファ(5)イ(1)バー(8)の語呂合わせで


日々邁進138 「任せて任さず」4

松下幸之助さんをパナソニックグループの創業者と説明する文章を見ると、松下電器産業の創業者として会い、インタビューさせてもらい、その言葉を書籍の原稿として書いてきた身としては、すっきりと受け入れられない感覚がありました。 その感覚が変わってきたのは、パナソニックグループのホームページの経営基本方針の「人をつくり人を活かす」の最後に、松下さんの言葉が、そのまま掲載されているのを見てからです。


児童発達サポーター75 発達障害児が増えたのは社会のせいなのか

発達障害は生活環境や社会環境の変化が影響しているとは言われているものの、具体的に何が、どれだけ影響して増え続けているのかがわからないと社会的には対応しにくいところがあります。 例えば、親のストレスが原因の一つとしてわかったとしても、ストレス解消を社会的に進める目的を掲げて発達障害の発現数を減少させることは難しいと考えられています。 生活環境と生活時間の変化が関係するとしたら、栄養摂取や


金言の真理143 「業苦楽」2

業苦楽は、一般的な読み方をするなら「ごうくらく」となるところですが、仏教用語では「ごくらく」と読んでいます。 特徴的に使われているのは浄土真宗(真宗十派)で、他の宗派では使わないということではないものの、開祖の親鸞聖人の教えの言葉の一つであることから、ほぼ浄土真宗だけで使われると広く認識されています。 人間の業によって生じる苦を、楽に転じるとのことですが、他の宗派と違っているのは、この


OMO 13 二度あることは三度目の正直2

「三度目の正直」という諺(ことわざ)は、初めや二度目はうまくいかなくても、三度目は確実であるという意味で、勝負事や占いなどに使われることが多くなっています。 二度目までは失敗しても問題はなくて、三度目に成功すればよいという意味でも使われるのですが、初めから失敗を前提にしているのではなくて、私たちは1回、2回の挑戦は成功ではなくて、3回の挑戦で成功とするという意味合いで使っています。 私


5月17日の記念日

「高血圧の日」日本高血圧学会と日本高血圧協会が、世界高血圧デーに準じて制定。 「お茶漬けの日」永谷園が、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の命日の1778年5月17日にちなんで制定。 「生命・きずなの日」日本ドナー家族クラブが、新緑の生命が萌え立つ季節(5月)とドナー(17)にちなんで制定。 毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産


日々邁進137 「任せて任さず」3

“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助さんの金言の「任せて任さず」の話をするときに、話を聞いている人が、どこまで松下さんのことを知っているかで伝え方を工夫しなければならないことがあります。 会社名が松下電器産業であった時期には、同じ松下なので松下電器産業の創業者であり、松下政経塾を設立した伝説的な人物であることは容易に伝わりました。 松下電器産業が現在のパナソニックに商号変更をしたのは20


金言の真理142 「業苦楽」1

「業苦楽」という言葉は、今ではネット検索をすれば、いくつかは出てくるようになったものの、なかなか的確な説明がされていないように感じます。「業苦楽」の意味を説明するときに、引用すべき「自業自得」という言葉との相違点も充分ではないようです。 先に「自業自得」について書いておくと、自分の行いの報いを自分が受けることです。一般には、悪い行いによって悪い報いを受ける場合に使われることが多くなっています


SML 26 「卑弥呼の歯がいーぜ」

〔2026/5/16〕 卑弥呼といえば、3世紀の日本にあったとされる邪馬台国の女王です。 その時代には固いものを食べていたことは容易に想像ができることで、歯がよくなければ生きていけないということで、噛むことの重要性と噛む健康効果を表すために当てられたのが「卑弥呼の歯がいーぜ」(ヒミコノハガイーゼ)です。 「ヒ:肥満防止」よく噛んで、ゆっくりと食べることは食べ過ぎを防いで肥満を防止する。