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睡眠ガイド28 適度な運動習慣を身につける1
厚生労働省から、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が発表されました。 以下に、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の「運動、食事等の生活習慣と睡眠について」の各項目を紹介します。 〔適度な運動習慣を身につける〕 睡眠は、日中の身体活動等で消耗した体力等の回復の役割も担うことから、日中の身体活動量・強度が、眠りの必要量や質に影響します。また、運動習慣がない人は、睡眠休養感(睡
10月25日の記念日
「新潟米の日」JA全農にいがたが新潟産のコシヒカリ、こしいぶきが、いい米の代表であるとして、い(1)いお(0)米、に(2)いがた(5)コシヒカリ、こしいぶきの語呂合わせで制定。 「信濃の国カレーの日」セントラルフーズ(長野県松本市)が信濃の国カレーのPRを目的に、長野県の県歌「信濃の国」が1900年10月25日に長野県師範学校の創立記念大運動会で女子生徒の遊戯に初めに使われたことにちなんで制
日々修行56 食事の環境も食文化の一つ
病院給食がおいしくないと言われる中、そのような評価がされなくなることへの挑戦は、“不可能への挑戦”とも言われてきました。その挑戦への一つとして前回(日々修行55)は患者への個別対応の難しさという点で触れました。 おいしさというのは食事の中身だけでなく、食器が違うだけでも感じ方が違ってきます。以前にテレビ番組で、まったく同じ料理を盛る食器を変えるだけで、おいしさが違って感じるのかという検証をし
そこが知りたい29 平均年齢が意味するところ
日本の高齢化問題というと平均寿命の延伸、高齢化率の高まりが注目されることが多く、日本は、その両方とも世界一となっています。最新のデータ(2024年)では、平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.14歳となっています。また、高齢化率は29.3%と、もうじき30%に迫るところまで来ています。 もう一つの高齢化問題で注目されるのは平均年齢です。平均年齢は、全国民の現在の年齢を、すべて足していって
10月24日の記念日
「マーガリンの日」日本マーガリン工業会がマーガリンを開発したフランス人のメージュ・ムーリエ・イポリットの誕生日の1817年10月24日にちなんで制定。 毎月24日:「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京削節類卸協同組合)
日々修行55 まずいのは当たり前の世界
まずい食事を提供していたら客足が離れるのは一般的な外食の店舗では当たり前のことですが、まずいのは当たり前と呼ばれる食事の場があります。その最たるものが病院給食の世界です。 もちろん工夫に工夫を重ねて、努力に努力を重ねて、おいしいと感じてもらえるようにしている病院もあります。それも特別料金を取るのではなく、基準給食の範囲内で、ここまでできるのかと驚かれるところもあります。 その一方で、同
微表情10 0.2秒の一瞬の表情
微表情は、ほんの短い時間に現れる表情で、本人でも意識をしていない一瞬の表情であるので、なかなか見抜けないという声があるのは承知しています。これは特殊能力ではないのかと言われることもあるのですが、訓練によって身につけることは可能です。 微表情の一瞬の時間の0.2秒の感覚がわかっている人は特に身につけやすく、0.2秒というと視聴不一致とほぼ同じ時間で、私にとっては理解しやすいことです。視聴不一致
発達栄養学13 歯の形と本数から考える食品のバランス
歯は、歴史的に食べてきたものに相応しい形状と本数になっています。 人間の歯(永久歯)は上下ともに前歯(門歯)が4本、犬歯が2本、臼歯が8本で、上下合わせて32本となっています。前歯は野菜や果物を切る歯であるのと同時に、穀類や豆類などを粗く噛んで細かくする役割をしています。犬歯は肉や魚を切り裂く役割があり、臼歯は粗く噛んだものをすり潰す役割があります。 これに対して、犬の歯は42本もあり
10月23日の記念日
「おいもほりの日」東洋アルミエコープロダクツ(大阪府大阪市)が二十四節気の霜降の頃の10月23日がサツマイモの収穫時期であることから制定。 「家族写真の日」日本おひるねアート協会が撮(10)ろうファミリー(23)の語呂合わせで制定。 「じゃがりこの日」カルビーが、じゃがりこが発売された1995年10月23日にちなんで制定。 「オーツミルクの日」HARUNA(東京都中央区)がオー(
日々修行54 「文化性のない食事はエサ」の意味すること2
臨床栄養の師匠の山本辰芳先生から学ばせてもらった「文化性のない食事はエサである」というフレーズの意味合いの前半は前回(日々修行53)書きましたが、その続き(後半)を書いていきます。 山本先生が国立病院医療センター(後の国立国際医療研究センター)の栄養管理室長から転身して、病院栄養管理のHDS研究所を設立されたときに、私は主任研究員として加わり、本人からだけでなく、研究所を訪れる多くの方からも