アガリクス

ブラジル原産のハラタケ属ハラタケ科のキノコで、学名はアガリクス・プラゼイ・ムリル、日本名はカワリハラタケと呼ばれ、日本で栽培されているものは姫マツタケとも呼ばれています。免疫細胞のマクロファージの働きを活性化させるβ‐D‐グルカンなどの多糖類が豊富に含まれます。免疫賦活作用、血圧調整、自律神経調整、アレルギー疾患の改善のほか、インスリンの効能を高めるといった研究成果もあります。