

最新情報
10月9日の記念日
「熟睡の日」睡眠栄養指導士協会が、じゅ(10)く(9)の語呂合わせで制定。 「糖尿病とこころの日」糖尿病とこころ研究会が、糖(10)尿病とここ(9)ろの語呂合わせで制定。 「散歩の日」シブヤ散歩会議が、テクテクのテ(10)ク(9)の語呂合わせで制定。 「トクホの日」トクホの日推進委員会が、特定保健用食品はト(10)ク(9)ホの語呂合わせで制定。 「とろけるクッキーの日」益野
金言の真理29「腐ってもタイアップ」3
メディアのタイアップは、報道のように見せかけて、実は宣伝行為であったというのは、最近では当たり前になってきています。テレビ業界で言えば、NHKは民放とは違ってタイアップではあっても、「お知らせのレベルであって宣伝ではない」という神話(?)が崩れつつあるのは多くの人が気づいていることです。 それでは民放はどうなのかということは、わざわざ説明することもないくらいに「タイアップ=宣伝」は頻繁に行わ
時間塾8 終了時間の決定権者
時間の決定権者という前々回の話を受けて、今回は「終了時間の決定権者」という終了のタイミングを誰が決めるのかということを書いていきます。 負けない麻雀を豪語する経営者がいて、その秘訣を取材したことがあります。力がある(と評価される)経営者ほど、なぜか麻雀に強くて、ある上場企業のオーナーは「絶対に負けない麻雀」と言われていました。 その秘密を知りたい、というか、何か法則でもあるのかという疑
そこが知りたい73 食品の成分表示の当たり前
加工食品に使われている原材料は「重量順表示」といって、多く使われているものから順番に書くことが定められています。飲み物は水分量が最も多いのは当たり前にあることですが、水分は表示には含まれていません。 「重量順表示」の原則からしたら、食品添加物は後ろのほうに表示されているので、少ない量しか使われていないように感じるかもしれないのですが、食品添加物は原材料の次に表示することが決められています。
食事摂取基準135 エネルギー産生栄養素バランス2
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「エネルギー換算係数」を紹介します。 〔エネルギー換算係数〕 たんぱく質、脂質、炭水化物のエネルギー換算係数(それぞれの栄養素が単位重量当たりに産生するエネルギー量)は、Atwater係数(たんぱく質、脂質、炭水化物それぞれ、4kcal/g、9kcal/g、
食事摂取基準134 エネルギー産生栄養素バランス1
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からエネルギー産生栄養素バランスの「基本的事項」を紹介します。 〔基本的事項〕 エネルギー産生栄養素バランスは、「エネルギーを産生する栄養素(energy-providingnutriemts,macronutriemts)と、それらの構成成分が総エネルギー摂取量に占めるべき割合(%エネルギ
10月8日の記念日
「糖をはかる日」糖尿病治療研究会が、血糖値の適正管理を目的として糖(10)をは(8)かるの語呂合わせで制定。 「入れ歯感謝デー(歯科技工の日)」日本歯科技工士会が、入れ(10)歯(8)の語呂合わせで制定。 「骨と関節の日」日本整形外科学会が、十と八を組み合わせるとホになることから制定。 「頭髪記念日」奈良県理容生活衛生同業組合が、髪型をチェックすることで気分を高めることと、理容師
金言の真理28「腐ってもタイアップ」2
タイアップ(tie up)は、もともとの連携や提携といった意味ではなくて、複数の企業が共通の目的を達成するためのマーケティング手法として使われることが多くなっています。 お互いの強みやリソース(資源)を活かして、ブランド認知度のアップや売り上げの向上を目指していくためのもので、タイアップ広告、タイアップ商品、タイアップキャンペーンなどが、よく目にするものです。 これが一般の認識ですが、
負の歴史8 一般社団法人の負の経験
一般社団法人は、会社と公益団体の両方に使える法人形態ですが、その両方をしなければならないということではありません。公益活動100%にすることもできれば、会社と変わらない収益100%とすることもできます。 この違いは、定款の内容によって決まってくるのですが、わざわざ公益100%、収益100%と書くことはなくて、たった1行の記載を加えることで済ませることができます。 これについては定款作成
学習特性サポート107 個室環境での学力は試験で発揮できるのか
学習のためには集中できる環境、誰にも邪魔されずに学べる環境が必要だと言われることがあります。集団で雑音があるような環境では学びにくいのは事実で、雑音だけならまだしも話し声がする、それも気になるような内容だと、これは学習向きの環境とはいえなくなります。 学習の目的が、自分にとっての能力を高めるだけであれば、しっかりと学べるのはよいことではあっても、試験をクリアして、次の段階にステップアップする