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健忘録13 1997年の医療現場の大変化
ビタミンは、今でこそ食品やサプリメントというイメージが先行していますが、以前はビタミンは医薬品の扱いで、一般への販売が規制されていました。 それが変わったのは1997年のことです。それまではビタミンは医薬品としてしか販売するしかできなかったわけですが、厚生省(現:厚生労働省)の規制緩和(食薬区分の変更)によってビタミン13種類が食品として販売することが許可されました。 これはサプリメン
健活keyword2 免疫
免疫は外敵(細菌や病原菌、がん細胞など)を攻撃する力だと一般に理解されていますが、正確に表現するなら「敵と味方を見分けて、敵だけを攻撃する能力」ということになります。 敵だけを攻撃してくれればよいものの、味方である正常な細胞を攻撃したり、身体機能を乱すようなことがあります。その代表的なものがアレルギーです。 健康リテラシーの向上を目指すためには、同じ健康に関する鍵語(キーワード)が示さ
抗酸化コラム5 抗酸化成分の変遷との付き合い
赤ワインはフランスのボルドー大学によって基礎研究が行われていましたが、それに続いて同大学ではフランスの南海岸に自生するフランス海岸松の内部樹皮に含まれるピクノジェノールの研究が始まり、抗酸化機能が確認されました。 しかし、内部樹皮は量が限られることから原材料が多くあるブドウの種が注目され、その抽出成分のグレープシードオイルの抗酸化作用について報告されました。 その後には、緑茶のカテキン
10月3日の記念日
「とろみ調整食品の日」介護医療食品のフードケア(神奈川県相模原市)が、誤嚥防止の普及のために、と(10)ろみ(3)の語呂合わせで制定。 「榮太棲飴の日」榮太棲總本舗が、榮太棲飴の生みの親の細田栄太郎の誕生日にちなんで制定。 「飲むオリーブオイルの日」クオリティライフ(和歌山県白浜町)が、トルコ産のエクストラバージンオリーブオイルを飲む習慣による健康の提案からトルコ(10)サンシャイン(
健忘録12 食生活指針の大きな変化
2000年に、厚生省(現:厚生労働省)の従来の健康づくりのための食生活指針を改定して、新たな『食生活指針』が農林水産省、文部省(現:文部科学省)との連携で、各省庁の取り組みとして発表されました。 『食生活指針』の内容について書き記しておきます。 1.食事を楽しみましょう ・心とからだにおいしい食事を、味わって食べましょう。 ・毎日の食卓で、健康寿命を延ばしましょう。 ・家族の団ら
10月2日の記念日
「豆腐の日」日本豆腐協会が、豆(10)腐(2)の語呂合わせで制定。 「跳びの日」日本なわとびプロジェクトが、跳(10)び(2)の語呂合わせで制定。 「グラノーラの日」カルビーが、1をスプーン、0を皿、グラノーラの原料のオーツ麦(02)の語呂合わせから制定。 「杜仲の日」日本杜仲研究会が、杜(10)仲(2)の語呂合わせで制定。 「とんこつラーメンの日」久留米ラーメン会が、とん
健忘録11 2000年の大きな変化
1995年から始まった健康関連の出来事の大変化の一応のゴールは2001年で、この年の1月6日に厚生省と労働省が合併して厚生労働省が発足しました。 その前年の2000年には、次々と新たな施策が始まりました。 その一つが健康日本21です。第3次国民健康づくり対策の元年にあたり、21世紀における国民健康づくり運動が掲げられて、「健康日本21」と名づけて、健康寿命の延伸と生活の質の向上が生涯を
抗酸化コラム4 悪玉コレステロールは悪なのか
「悪玉」という名称は、よくないものの代名詞ともなっています。 腸内細菌には悪玉菌がありますが、今では不要なものではないという説明がされています。 コレステロールも同じようなものだということを教えてくれたのは、悪玉コレステロールの命名者の中村治雄先生で、知り合ったときは慶應義塾大学病院(医学部)の内科科長から防衛医科大学教授に移るタイミングでした。 悪玉コレステロールの正式名はLD
10月1日の記念日
「日本酒の日」全日本酒造組合中央会が、新米の酒造りが10月から始まり、酒造年度が10月1日から始まることから制定。 「コーヒーの日」全日本コーヒー協会が、コーヒー年度が10月1日から始まることから制定。 「日本茶の日」伊藤園が、豊臣秀吉の北野の大茶会の開催日にちなんで制定。 「食物せんいの日」アサヒ飲料が、10月1日を1001に見立てて、せんいちと読む語呂合わせで制定。 「
健活keyword1 鍵語のリテラシー
健康に関連する情報を得て、体験もして実践をすれば、希望するような(情報の中でうたわれているような)結果が得られるものと期待するのは、多くの人に共通していることかと思います。 ところが、実際には頑張っているのに、一生懸命に取り組んでいるのに結果が出ないということがあり、頑張れば頑張るほど不安が高まってくる、かえって不調や痛みが出てくるということも起こりかねません。 なぜ、そんなことになっ





